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3日前にもM7

2018-03-31 08:37:21 | 地震

パプアニューギニア再びM7.2の大地震 3日前にもM7 日本への津波は?

パプア
パプアニューギニアのニューブリテン島で再びM7クラス

 

 けさ6時26分ごろ(日本時間)、パプアニューギニア付近を震源とする推定マグニチュード(M)7.2の地震が発生した。ハワイの津波警報センター(PTWC)は、津波情報を発表し、周辺の沿岸地域に警戒を呼びかけている。

 

 気象庁によると地震が発生したのは30日午前6時26分ごろ、パプアニューギニアのニューブリテン島東部ジャッキーノット湾沿岸を震源とするM7.2の地震が発生した。

 

 米地質調査所(USGS)によると、震源の深さは約35キロで、気象庁はこの地震による日本への津波の心配はないとしている。

 

 パプアニューギニアは、オーストラリアプレートと太平洋プレートがぶつかる境界で、世界でも地震活動が活発なエリアだが、ニューブリテン島では、今月26日にもM7.0の地震があったほか、パプアニューギニア本土では先月26日にもM7.6の地震が発生している。

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台風3号「目ができた」

2018-03-31 08:35:15 | 日記

強い台風3号「目ができた」暴風域ともない東へ 衛星がとらえる!

台風3
気象衛星ひまわり8号がとらえた台風3号(NICT)

 フィリピンの東の海上で発達中の台風3号は風速25メートル以上の暴風域を伴う「強い台風」となった。気象衛星ひまわり8号の観測画像でも、中心で渦巻く「目」がはっきりわかる。

 

 気象庁は、台風の勢力を表す目安として、風速をもとに台風の「強さ」と「大きさ」を表現している。最大風速が33〜44メートルになると「強い台風」となり、44〜54メートルは「非常に強い」、それ以上になると「猛烈な台風」と区分する。

 

 また風速15メートル以上の半径が500〜800キロ未満では「大型」、それ以上になると「超大型」と表現し、超大型になると本州がすっぽりおさまるほどだ。

 

 30日午前9時現在、台風3号の中心気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートルになり、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径70キロ範囲では、風速25メートルの暴風域が吹いている。

 

 今後はフィリピンの東の海上から、東北東に向けてゆっくり移動し、週末には小笠原諸島の南のマリアナ諸島近海に到達する見通しで、気象庁が今後の動向を注視している。

異常気象ですね

進路予測
台風の進路予測(気象庁)
ひまわり
気象衛星ひまわりがとらえた台風3号(NICT)
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伝説のブルーダイヤ

2018-03-31 08:33:28 | 日記

300年前にスペイン王妃に贈られた伝説のブルーダイヤ 初のオークションへ

ブルーダイヤ
流転の歴史を歩んだ伝説のブルーダイヤ「ファルネーゼ・ブルー」(Sotheby's)

 18世紀のスペイン王フェリペ5世に嫁いだ王妃に贈られた伝説のブルーダイヤが、300年の時を経て初めてオークションにかけられることになった。「ファルネーゼ・ブルー」と呼ばれる6.16カラットのダイヤで、予想落札価格は最高で500万スイスフラン(5億5666万円)とされる。

 

 「ファルネーゼ・ブルー」は、1714年にスペイン王フェリペ5世と結婚したエリザベッタ・ファルネーゼ王妃に贈られた伝説のダイヤだ。フランス王ルイ16世をはじめ、持ち主が次々と非業の死を遂げた世界最大のブルーダイヤ「ホープ・ダイヤモンド」と同じ、インドのゴルコンダ原産で、エリザベッタ王妃のあとは、スペイン、フランス、イタリア、オーストリアの4カ国の王室で受け継がれた。

 

 ハプスブルク家が没落したあとは、王室の棺のなかに保管されるようになり、近親者を除くと誰もその存在を知らない忘れられた秘宝となっていたが、今年5月、スイス・ジュネーブで開催されるサザビーズのオークションに出品されることになった。

 

 サザビーズは現在の所有者の名前を明かしておらず、このダイヤの価値を350〜500万スイスフラン(3億9000万〜5億5666万円)としているという。

スペイン
18世紀のスペイン王フェリペ5世と、その妻のエリザベッタ・ファルネーゼ王妃(Wkimedia Commons)
ブルーダイヤ
6.16カラットのファルネーゼ・ブルー(Sotheby's)
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人間の 群れたがる性質!!

2018-03-30 11:11:23 | 日記

なぜ人は他人を「敵」か「味方」に分類するのか

研究から、人間の「群れたがる性質」を知る手がかりが見えてくる

 
特集フォトギャラリー5点(画像クリックでリンクします)
南アフリカ、ヨハネスブルク郊外の空撮写真。幹線道路の左側は白人の中流層が暮らすプリムローズ地区。右側は失業した金鉱労働者が1990年代に住みついたマカウセ地区で、住民はほとんどが黒人だ。PHOTOGRAPH BY JOHNNY MILLER

 2014年、ナイジェリアにある仲の良い二つの村に「危機」が降りかかる。民族と宗教と文化の違いが高い壁となり、壁の向こう側にいるだけで断罪の理由となった。妄言が飛び交い、ついに襲撃と報復の連鎖が始まった。畑はめちゃくちゃにされ、家畜は殺される。農耕民ティブの村は焼き打ちに遭い、男性も女性も殺害された。

 こんな不幸な出来事が世界中で起きている。人種や宗教、文化が違う者同士が何十年、時には何百年も仲良く暮らしていた。事態が突然変わり、よく知る顔が「彼ら」「敵」「あっち側」と呼ばれる存在になる。

 集団と集団のぶつかり合いでは、個人という概念は消えて、相手への共感も信頼もすっかりなくなってしまう。ナイジェリアと同じことが、フランスや米国の移民と地域住民の間でも起こりうる。状況は異なるが、重要なのは状況が違っても起こるということ。つまり問題の根底は同じなのだ。

人間は群れたがる

 人間は「同一性を求めてやまない」と進化心理学者のジョン・トゥービーは指摘する。それは仕方がない。人間は生まれつき「私たち」と「彼ら」を区別するようにできているからだ。脅威に直面すると、無意識にでも「私たち」を優先することは避けられない。

 米ニューヨーク大学の神経科学者で、集団同一性を研究しているジェイ・バン・ベイベルが行ってきた過去20年間の研究から、「同一性を求めてやまない」人間の脳について重要な事実がいくつかわかってきた。

 たとえば、集団に対する認知や情動の多くは意識外で生まれていて、コントロールが利かない。そして、新しい集団同一性は、古いものとすぐに置き換わる。

 これらの研究から、人間の「群れたがる性質」を知る手がかりが見えてくる。私たちは自分がどの集団に属しているのか、周囲にあるどの集団が重要なのか、常に心のレーダーを作動させている。人種、宗教、国籍といったアイデンティティーに十分満足していても、新たな集団に入る可能性を敏感に探っているのだ。

 なぜ人間は自分の所属チームと、チーム内の自分の位置づけを気にする方向に進化したのか。その理由は想像に難くない。生まれつき体に備わった武器がなく、かよわくて騒々しい人間という生き物にとって、相互依存は当然の生き残り戦略だ。集団生活は生存のための手段であり、だから多くの霊長類は集団をつくるし、人間社会にも必ず明確に線引きされた集団が存在している。

あるあるですね!!

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海底火山も活発化

2018-03-30 10:34:30 | 地震

空軍出動!バヌアツ火山島 相次ぐ噴火で校舎が埋まる 周辺で海底火山も活発化

バヌアツ
バヌアツ・アオーバ島の爆発的噴火(Penama ManさんのFacebookより)

 南太平洋のバヌアツでは28日、すさまじい爆発を繰り返しているアオーバ島上空をニュージーランド空軍が哨戒機で観測した。今月に入ってから度重なる噴火で飛散した大量の火山灰で、学校の校舎や民家が埋まって、住民生活が立ち行かなくなっている。

 

 アオーバ島の火口湖中央に位置するマナロ・ヴォイ火山は、今月下旬から噴火活動が激化し、昨年9月の噴火時よりも火山灰の飛散量が急増した。村の小中学校は腰の高さまで降り積もった火山灰に埋もれ、子供たちが授業を受けられない状況が続いている。

 

 

 また、島の主要経済であるコーヒーやココヤシ農園も、火山灰と酸性雨によって壊滅的な被害を被ったほか、火山灰混じりの草木を口にする家畜や野生生物が次々に死亡している。

 

 自治体がバヌアツ政府に緊急事態の宣言と、島民避難指示を求めるなか、ニュージーランド国防軍(NZDF)は28日、P-3オリオン機で上空から島を撮影。雲を突き抜ける高さまで上昇する噴煙をとらえた。

 

 オーストラリア大陸の北東沖に浮かぶアオーバ島は昨年9月に始まった噴火活動で、約1万3000人の全島民が近隣の島々に脱出。今年1月下旬、噴火はまだ続いていたが、火口から2キロ以外の範囲へ危険が及ぶ心配がなくなったとして、警戒レベルが2に下げられたが、今回の活動再開で再び3に引き上げられた。

 

 ニュージーランド周辺では、ケルマディック諸島北部のモノワイ火山でも最近、火山性地震が増えている。モノワイは水深132メートル付近に山頂がある海底火山で、最近では2014年10月に3回の水中爆発を起こしている。海底火山が噴火すると、巨大津波を起こす危険性があり、こちらも警戒が必要だという。

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