いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

死ぬ前に会いたい5人のヒト:前編

2011年01月18日 06時55分48秒 | 海外での体験談(米、豪、アジア各地)
死ぬ前に会いたい5人・・・・
のうちの一人から、久しぶりに手紙が届いた。ギリシャのアテネ在住のディナ。
もう15年以上会っていない。

彼女は私が大学生の時(1990年頃)、夫妻で留学で来て仲良くなった。トシは3つ位上だと思う。
(私は人の年齢に興味がない。血液型にも)
そのうちに私が今の夫と知り合って、よく4名でご飯を食べるようになった。

ディナは学生結婚だったので、私の気持ちをよく理解してくれた。
私は学生の癖に「この人と絶対一緒になりたいのだけど、どうしたらいいと思う?」とよく相談したものだ。
※この話は別記事で掘り下げて書きますね。

ディナはロマンチストで「私達はキャンパスで出会って一目ぼれして、2ヶ月後に結婚したの。運命の人と出会ったら、すぐに一緒になるべきよ」みたいな感じで、力になってくれた。

日本人の友人達は皆、公務員試験、教員採用試験、アナウンサーになる訓練、航空会社や証券会社とか(バブルなので)、将来の仕事準備で手いっぱいで、結婚のケの字もない(が、そういうタイプに限って早婚だったりするから、世の中分からない)から、相談のしようがないのだ。

続きます。

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