いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

受験は落ちたところから始まる

2019年05月25日 22時23分21秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)

「営業は、断られたところから始まる」とは名言だと思う。
私もセールスパーソンの端くれ、仕事を断られたり、同業者に入札で負けたり、日常茶飯事。失敗や拒否に、かなり耐性がついた。

これを受験に置き換えると、「受験は、落ちたところから始まる」となる。
長女は浪人、長男は公立に落ちて私立に行った。

長女は高3の時、国立の生物学科を落ちたことで、精神的に強くなった。まぐれで受かっていたら、医学生にはなっていないかもしれない。(彼女の性格からして旧帝大を中退しての医学部受けなおしは十分ありえるが)。
落ちたことで、別の人生が開けたのである。

長男はもし、中3からの半年の猛勉強で第一希望の公立に受かっていたら、人生をなめていたと思う。甘ったれで我がままな奴が、よく私立の特別進学コースに毎日通ったと思う。
彼も強くなったのだ。そして公立に行って、部活やら学校行事やら、なんやかんや没頭して、現役で旧帝大は恐らく無理だったと思う。
落ちたことで、彼の人生も軌道修正ができたのである。

そして・・・一番大切なのは、子供が落ちても「何とかなる!」と思う、極めて前向きで楽観的な親(私のことだ!)の存在である(笑)。

人体解剖をやっているそうです。自分の寝室にこんなの置いて、背後にはトカゲがいて、やっぱ医大生女子は変わってます。。。

・・・そういえば、事故物件を気にしないのは医療関係者と聞きますからね。平気なんでしょう。安くてラッキーみたいに嬉々として住む。霊とか信じている人には考えられないでしょうね。私も全然信じてませんが。

彼女も「白い巨塔」見てます。私は唐沢バージョン、母は田宮バージョンと、三世代で見てます。原作者山崎豊子のファンなんで。本もたくさん持ってます。


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庭のビオトープに今年もアカハライモリ

2019年05月20日 20時38分16秒 | 両生類・爬虫類(かわゆいゲテものたち)

子供のころからイモリ好きで、大人になってからはビオトープにハマっています。
自宅の庭で野生のイモリを繁殖させるのが夢でしたが、ここ数年、それが実現できています。
←♀新顔
今年も風呂の水を、庭の二つの池(掘ってもらった6畳程度のものと、1畳程度のひょうたん池)に引いて、アカハライモリを招いています。

これはここ数年いる♂ ハーレムの主のようなもの
←♀新顔
等、♀3匹、♂1匹確認済み。

どちらかというと、プラスチックのひょうたん池のほうが彼らには人気です。

今年は若い♀が二匹も来てくれて、もしかして、うちの庭生まれなのかな?と嬉しくなります。飼育下では10年以上生きる、長生きのイモリ。

街中のマンションって便利でいいな、と思う反面、やはり郊外は別の楽しみがあります。ただ、子供たちは通学が可哀そうですけどね。

我が家の方針として、幼稚園はバスを使わない近所(英語教育で有名なセレブな園からも送迎バスは来てるのですが)、小中は地域の公立、高校は県内の進学校に遠距離通学、大学からは家を出て(例え地元でも)学校近くの寮・・・という考えです。


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