いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

医学部受験記 大学別その4 T医

2019年01月20日 12時35分31秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)

共学で、多浪(4浪もいると聞いた)もわりとOKな私立大学。奨学金給付型の地域枠が有名。でも受験自体がバタバタしている感じ。滑り止めの滑り止めなので、模試感覚で受けました。

地域枠に受かったら授業料は安くなるが、卒業後その地域の過疎地に10年以上貢献しなくてはならない。数千万円の学費の代わりに、医師としてご奉公しろと。

う~ん、言葉は悪いが、借金の形(かた)に働かされるみたい・・・。年季明けには30代半ばになる計算です。なんだかなぁ。
しかし国立(6年間の学費400万円)に落ちて、数千万円の私立医学部の学費が払えない人の、最後の砦になっています。

ここも受かりましたが、他に進学したいところがあったので、辞退しました。

前記事の「え?国立受かったのに辞退したんかい!」ですが、医学部希望者は「国立のみ!」と親に言われている人が多いです。その人に繰り上げ合格が行けば、一人医者が増えることになる。そう考えました。

・・・というわけで、受けた大学は国立を含めて全て合格しました。娘は今回の記事にはない、別の大学に入学済みです。

彼女の東京マンションの靴箱は華やか。


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