いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

国立大学受験の記録(旧帝大理系編)

2019年04月05日 10時21分08秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)

先日卒業した長男は、この春から旧帝大の理系に進学します。昨日が入学式でした。

ハッキリ言って、50%の合格率(B判定~C判定)でした。
夏くらいまで模試のセンター得点率は75%、国語が壊滅的に悪い。二次の数学がとくだん出来るわけでもない・・・。と三重苦。

これをセンター83~85%に上げる、国語を6割以上、数学の偏差値を理系の人っぽく上げる・・・。この三つが揃わないと出願は無理と考えました。

魅力的な都内の私立もいいけれど、理系は国からの科学研究費の割り当てが私立の比ではありません。設備面でも、国家予算でよい研究者を育成しよう!という意気込みが感じられますから、私立は国立にはかなわないと考えます。それも旧帝大です。受かったらいいな~と考えていました。

私も納税者ですが、税金はアカデミックなところに投資してほしいと願う一人です。日本は土地も資源もないし、災害は多いし、技術と頭脳にお金を使ってほしい・・・と思うので。

ともあれ昨日入学式を迎え、数日前に大学の国際寮に引っ越しました。外人のお父さんとそりが合わなくて家を出たのに、インド人とスペイン人他日本人学生との混在寮の一室に入りました。思いもかけず自分の英会話力が役に立ったと。

なんと!息子がニュースに出てました。。。。意外と強運なやつなのかも。


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