植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

<ゲームレビュー>6つ子7組

2015年04月04日 22時50分22秒 | ゲームシステム
2015年2・3月に行ったボードゲーム会に参加されたサークルさんの作品のレビューを一挙に公開!
5サークルまとめレビュー

【サークル】ロッカクだんご
【対応人数】2~4人
【プレイ時間】15分
【価格】1000円
【URL】http://www.karakuri-box.com/~wind/6go7c/
数字とマークが書かれたカードを、数字を3つ以上揃えるか、マークを3つ以上揃えることで、手札から場に出すことが出来、先に15枚場に出した人が勝ちです。共通の捨て札や、自分の場札、そして条件が揃えば相手が出した場のカードを横取りすることも可能で、これらのカードを上手く使って揃えていきます。

ラミーキューブのようなプレイ感のゲームを、独特のルールで味付けしつつ42枚のカードで再現していました。
まだ細部のバランス微調整はこれから行っていくようですが、現時点でもかなり楽しめたので、(2/1のテストで行った修正だけでも良作だとは思うけど)細部のバランス調整がうまく行けば名作になりうるポテンシャルを持ったゲームだと感じました。2015春に期待です! (エヌ氏)

ラミーキューブをカードゲームにした感じです。カードの引き運はどうしても出るのですが、相手の場の利用を考えつつ、自分の場や共通の場も活用したりと、出来ることは多く、単なる引きゲーでは無いです。コンボを決めて一挙にカードを揃えて勝つと爽快です。(千夜)


※すみません、ゲーム会で写真を撮り忘れたので、HPからです。

各画像をクリックするとそれぞれのレビューに飛びます。








※敬称略、順序はGM2015Sブース番号順
QLOOKアクセス解析
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« <ゲームレビュー>教授ヘア... | トップ | <ゲームレビュー>バトルク! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ゲームシステム」カテゴリの最新記事