民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

「手かざし」について母が不思議がっていました

2012年07月04日 | 科学

 

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((株)FFCに借りた サーモ・グラフィーが分かれば何でも良い)

 

私は宗教を否定するつもりは全く無い人間です。母(老婆)が宗教奇跡?の一つの「手かざし」について不思議がっていました。私的にはコレは「自然であって、神のパワーでも何でも無い」と知っています。ということで、最初に「神のちから…」で人々をだまそうとするこの教団の主張を、その後は何を言っても信用しません(私はネ)

「手かざし」は 手のひらを相手の額に近づけます。すると「あら不思議」 その部分が暖かく感じるのです。「神のエネルギーが送られたタメ」という主張です。

???であることを以下で説明します。サーモ・グラフィーというのが一般的に成ってきました。(上図参照) この機械を使うことで人間の体表温度はスグ分かります。 人間の脳はコンピュータで言えばCPUです。冷やして置かないとウマク機能しません。というわけで額は上図のように青い系統なのが一般的。

一方の手のひら。アナタの手を見て下さい。個人差はあるものの一般的には赤みがかかっています。手の血管網はスゴイのです。一般的には知られていませんが「手のひら」はほとんど血管。サーモグラフィーにかざせば「まっか」です。 

赤外線を多量に放出している真っ赤な手のひらを冷えている額にかざす。どうなると思う? 暖かく感じるなんて当然でしょ。


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