上記の本、発売からワズカ20日で17万部のベストセラーになっています(6分) 第3章に「放射能汚染から身を守るには」が有ります。
もちろん最善は正確な情報に基づいて行動を決定することと私は思います。 「自分の行動に自分で責任を持ちたい」と考えています。大前提は「正確な情報」によって判断するということです。 しかし、政府や東電の情報はとても正確とは思えません。というよりウソに塗り固められています。
次善の策です。コノ書にもありました。「原発職員(特に幹部)の家族の動きを注視」するのが良いと言っています。
正確なdataではなくヒトの動きで自分の行動を決める。なんという国だ、最悪だ。
次善の策は原発職員だけでなく政府要人も含めて良いと思っています。 「安全だ安全だ」 「ただちに影響はない」 と言いまくっている枝野のアホウ。福島の子どもを中心に国民を平気で被曝させます。一方で自分の家族は海外に避難させています。ドウしようもない卑怯者です。
もう政府や東電の言葉を信じることは「殺されるコト」を意味しているとさえ 私は考えるようになっています。
PS 21世紀の日本を救えるのは親であるアナタの決断です 子どもだけでも避難させてあげてください。北海道から沖縄までの避難地の一覧です。無料の所も多数有ります。中には教科書も用意してくれ教育の世話をしてくれるところもありました。 一人ではかわいそうなら 仲の良いお友達と同じ場所に避難させれば良いだけの話し。あとは 被災地の親であるアナタの決断だけです。