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民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

関電の強弁「テポドン着弾しても原発は壊れません」 → これに対して小出先生は…

2011年06月30日 | 菅直人政権

410nonuke:  「海に空に放射能を捨てないで!」‘08/3/16「わかめの会-三陸・宮城の海を放射能から守る仙台の会」の「STOP!再処理本格稼働」集会のために制作。奇しくも15日に「六ヶ所村ラプソディ」上映会を石巻市で見た。 ――山形の絵描きサイトウケイスケ
6.11 反原発デモ in 新宿 より借りた・記事とは無関

 

  関西電力の株主総会が11.6.29に有りました(関電が11基も原発を持っているのは知らなかった)

テロ攻撃に対する関電の思考。「テポドン着弾しても原発は壊れません」と自信を持った発言。 これに対して小出先生はどのように答えたと思う?  

小出「仮に格納容器が壊れなくても、配管1本が壊れるだけで炉心溶融(メルトダウン)が起こりえる。格納容器が大丈夫だからというのは、もともと成り立たないバカげた返答」と、関電の見解を一蹴した。

機械はビス一本無くなっても動かなくなることがある。工場勤務者や実験科学者でなくても知っています。ちょっと気のきいた小学生だって知っている事実です。

関電のアホさが浮き彫りになった発言でした。東電と言い霞ヶ関と言い低レベルの発言が多くて疲れるよ。 「おっ」て思う知的レベルの高い発言を期待しています。

 

 

PS 子どもに対する被曝の意味を共に考えましょう

権力者達(霞ヶ関)は 子どもへの被曝を20mSv/年をOKしました。この決定に異議をとなえると「非国民」扱いです。放射線がDNAを攻撃することオヨビ子どもの細胞増殖のスピードがすさまじいことを考えると殺人行為と私は思っています。詳細はコチラ、共に考えましょう。
http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/08a4cd211b9bf5b5b8b25c515d5ae383


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