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民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

子どもへの被曝量増大が殺人行為である理由を共に考えましょう

2011年05月02日 | 科学

同じ事なので女性の下腹部に放射線をあてるという殺人行為(と私は思う)を考えます。女性の下腹部には左右に卵巣があります。その卵巣内に個人で決まった数の卵子があります。毎月の月経によって卵子は失われていきます。全て失われたときに閉経を迎えます。

さて放射線。放射線は「進路に何が有っても破壊して進んでいく」という強烈なエネルギーを持っている事を前提にして話しを進めます。

放射線の進路がタマタマ卵巣内で卵子内の遺伝子DNAの場合を考えます。遺伝子が完全に破壊されて卵子が死ぬかもしれません。 DNAの一部が破壊されてDNAに傷が残るかもしれません。傷ついたDNAを持った卵子が受精した場合を考えてください。

細胞分裂を繰り返し 
2→4→8→16→32… と倍々に増えていきます(成人は60兆個になります) モチロンcopyされるのは傷ついたDNAを持った卵子です。このDNAをもった個体は持病を生まれながらに持っていたり、奇形で生まれたり…

ということで成長が著しい細胞を持つ女性の下腹部に放射線を当てることは殺人行為と私は思っています。同じ事です。身長が80cmしかない子どもが倍以上の170cmまで成長するのです。胎児ほどでは無くても 細胞分裂のスピードは猛烈です。ということで子どもの放射線量を20倍(1mSv→20mSv)にすることは殺人行為と私は考えています。

<付記>
放射線のDNAへの影響はこちらにupしました

 

<追記>
上記は例によって何も調べずに書いています。事実誤認があるかもしれません。大すじは間違っていないと思います。ただ細かい部分は違っている場合があるかも…

 

 


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