民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

公明党も政権の一翼担うにふさわしい失言をしてくれました

2008年10月12日 | 政治
公明・草川副代表、低所得者を黒人に例える発言(読売新聞) - goo ニュース

サスガに公明党です。草川昭三副代表くらいの重鎮になると言ってることが自民党の要人と同じようで大変分かりやすいですよ。政権の一翼を担当しているだけのことは有りますね。

>黒人の方々のような、今までアパートの隅っこで…

なんだこれ? 失言を謝罪するのは当たり前です。それだけで終わらせられません。日本の指導者達は 黒人=アパートの隅で細々生きる人々 のように考えていると世界は誤解します。

決して許されない発言なのだと自覚して即刻議員を辞職してほしいです。「辞職しないなら選挙で落選させるしか無い」と思いましたが、この人参議院なんですよね。

こういう人に自分の言葉の誤りの大きさを自覚させるには落選以外どのような方法があるのだろう?






PS   浮動層で現在なんとなく自民党支持の方へ

今回だけは野党に投票をお願いします。次期総選挙で野党が勝てば、憲政史上初めて国民が政権選択するという歴史的事件が起こります。歴史の教科書が変わります。

現在の野党(民主党)も力量不足と評価する方は多いです。そして次期選挙で「野党に永久政権を託すのか?」のように言う人もいます(麻生総理も民主党をナチスにたとえました)

政権交代がおきても永久政権には成り得ません。2010年の夏には参院選という国政選挙があります。選挙後、ほんの19ヶ月です(08.11末の総選挙として)。2年無いのです。「やっぱり、民主党はダメだった」と思えば、その選挙で圧倒的多数の反対票を民主党にぶつければ良いだけの話しです。その後自民党政権に戻るのは容易です。


今度の選挙は政権交代のラストチャンスです。歴史の教科書を変えるためにはあなたが必要です。




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