半径○km以内は避難(距離はたびたび変わるが理由の説明が?)、放射線の垂れ流しは低線量(といいつつチェルノブイリ事故を追い越すのも時間の問題?)、文科省は子どもを「放射線管理区域」で平気で遊ばせることをOKしました…
こんなことのテンコ盛りです。しかし、政府と御用学者は「安全だ安全だ」と主張します。 第2次世界大戦の末期を思い出します。「(日本軍は)勝っている勝っている」と国民に言い続けた政府の態度とそっくりに私は感じています(実際は敗北後退・敗北後退でした)
若者のイノチを「特攻隊」や「人間魚雷」」で奪いました。国民には原子爆弾に対して「竹やり」で戦わせました。
放射線垂れ流しによる「安全だ安全だ」とそっくりです。数年後に多くの国民が死ぬ可能性すら否定できません(もちろん正確な予測は天(神様)しかわからないよ) しかしチェルノブイリの原発事故を教訓にすれば、大量の国民が死にます(福島原発の被曝が安全なわけ無いだろう~)
過去に学ぶことは非常に重要と私は思う。だから過去を学べる「学問」が重要なのだと考えます。
<付記>
チェルノブイリの現在です。数年後の東日本の姿です。1度ともに勉強しましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=PHeq8TfSRBM&feature=related
(9分31秒)
PS 地球の肺アマゾンを守る活動をRFJがコツコツやっています

アマゾンを流れる川とジャングル
RFJ(熱帯森林保護団体)よりDataを借りた
アマゾンは3日に1つの新種が見つかる生物多様性の宝庫です。このジャングルに住むインディオをダマして地球の肺(アマゾン)を破壊する行為が止まりません。
一部の人間がモウケル為に多くの動植物が犠牲になる日本でも見られる光景です。この森をコツコツ守る行動を日本のRFJが行っています。名前を覚えて下さい。