♪ 明治末期の 内裏雛(男雛と女雛) ♪
今年もひな祭りの季節がやって参りました。
暦の上では春ですが、実際は真冬の寒さが続いている中、各地でひな祭りが開催され室内はひな人形の暖かさ、優しさ、豪華さに包まれ、心和む光景にほっと一息ついております。
私の住んでいる中山商店街でもひな祭りが開催されているので、先日「清華園」のお雛様を拝見して参りました。
七段飾りや、つるし雛など沢山飾られていて、中でも驚いたのは、明治末期の内裏雛でした。
この古い古い時代のお雛様の姿はどことなく雅な感じを受けました。
見学に来た人達は、<こんな古いお雛様があるんだ~>と感嘆の声が聴かれました。
いつまでも続いてほしい伝統行事ですね。
飾れれている雛段は、逆光で写すしか方法がないので、どうしても外の光が入り見苦しい写真になりました。
が、お雛さまは立派でした。
駅前の酒屋さんに飾ってある「内裏雛」。豪華ですね。
以上、ひな祭りの写真です。
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