ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

オオタカ2015

2015-02-20 17:14:37 | いきとしいけるもの


 今日も、ウズシリで、オオタカを見た。電線に止まっているところを。


 今日は一日中、雲一つない青空。光の加減で、肉眼でもはっきりと、確認できました。



 テンション、急上昇。



 ただし、注意しなければならないのは、車の運転。よそ見は危険!!



 じっと見つめていると、ふわっと飛び立ち、風を切って飛んでゆきました。


 その飛び具合もまた、格別。見とれてしまいます。



 明浜は、リアス式海岸地帯なので、みかん畑は急斜面にあります。ですから、高い所から、トンビやタカの背中を眺めることが、簡単にできるのです。





 さて、一方狩浜方面でも、最近変化がありました。これまでは見かけなかった、オオタカが、狩浜でも見られるようになっています。今年の初めごろから。



 まあ、あれを見て、トンビと区別できるのは、狩浜には私ぐらいしかいないかもね~。(自称狩浜一の生物学者)

 鳴き声も特徴があるので、判断材料になります。



自然観察は、たのしい。