ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

慢性的な蓄膿症を自力で治そう!!

2016-11-30 19:26:59 | かんがえるあし


 40代を過ぎてからか、なんだか、疲れやすくなった気がしてました。


 最近になって、右側の鼻腔(はなのあな)が、炎症でかなりふさがれていることに気がつき、呼吸がしづらくなっていることに気がつきました。


 右の鼻腔は、稼働率40%程度。



 その分左がフル稼働しているのですが、疲労感は、このせいじゃないかと、思っています。



 鼻の具合の悪さは、昔から。

 
 極度の花粉症がなければ、私は、東大を卒業していたかも、しれません。(たら、ればのお話)テストで下を向くと、どうしても鼻水が垂れるので、下を向くことができませんでしたから。


 アレルギー性鼻炎は、30年以上のお付き合い。これでもましになった方。



 今年の秋以降、鼻の炎症を抑えるように、気をつけています。劇的な改善はないですが、緩やかに、良い方向へと進んでいるようにも、思います。

 もちろん、薬は使ってません。


 ヨガのテクニックや、呼吸法の技を、利用しています。


 鼻が通るようになったら、若返るかもな?


 

冬のコーディネート

2016-11-27 07:28:58 | かんがえるあし


 ようやく、降りました。雨。


 今日は、久々に、バイト休み!!



 ちょっくら松山にでも行って、古着屋さんを見て回ろうかと思ってます。



 ここ数年の、楽しみは、古着屋さん巡り。


 お洒落とは無縁だった、青春時代、いまだって、それほどこだわりがある訳じゃないけれど、年令を経てから、着るものにも個性を出したいなと、思うようになりましてね。


 新品を買う余裕はないけれど、中古なら、ちょっと派手なものでも、気軽に買えるので、それが嬉しい。


 (といいつつ、かっこいいなあと思うものは、躊躇して、買えなかったりします。似合わんよなあ〜、とか思って。)


今日の目当ては、帽子。



 気に入ったものがあると、いいなあ〜。



 いまから遡ること、20年ほど前。


 奮発して買った、黒のウールのコートが、あるんです。


 でも、なかなか着る機会がなく、いったん弟にあげてしまったのだけれど、弟も着る機会がなくなったみたいだったので、もらいました。


 しかしながら、このコート、以外と、コーディネートが、難しい。


 普段ラフな格好が多い私には、ちょっと似合わない。ジーパンとスニーカーでは。


 せめて、お洒落な帽子でもかぶらないと、釣り合いが取れない感じでして。



 タンスの肥やしのコートのために、似合う帽子を、探してあげたいのであります。




  (ちなみに、基本的に、私の好きなスタイルは、汚れた感じ。ダスティン・ホフマンが映画で履いていたような、くたびれたスニーカーとか、大好きです。お洒落人への道は、果てしなく、遠い・・・。)
 

みかん疲れ

2016-11-26 20:08:32 | かんがえるあし


 雨の日以外は、基本、仕事、なのが、この時期のみかん農家の常識。

 ま、雨の日でも、夜中でも、選果作業があるから、みかん農家はほぼ休みなしなんですね、この時期。寝る間もないくらい。



 で、お手伝いに行ってる農家さんのところも、大忙し。雨の日以外はお手伝いに行ってるので、もう10日間ぐらいは働きっぱなし。さすがに、疲労がたまり、体にも不具合が出たり、今日は最後に大きなミスをして、収穫したみかんのコンテナをひっくり返してしまいました。すいませんでした!


 明日はようやく、雨の予報。1日、ゆっくり休みたいと思います。


  みかんのバイトをしていて思うのは、やはり、バイトはバイトだなあと、思うこと。



 元みかん農家で、経営をしてきた経験がありますから、経営者の立場が、相当、大変なことを知っています。バイトがミスをして、収穫したみかんを台無しにされたりもしますからね。

 それでも、経営者の充実感というのは、やってみた人にしか、わからない喜びってもんが、あるのです。


 私は今、本業が養蚕農家という、経営者な訳ですが、今はアルバイトでみかん仕事の日々なので、充実感は、やっぱり、少ないですね。


 自分で事業を運営することは、本当に辛いこともあるけれど、代え難い喜びがあります。


  あー、はやく、みかんを終えて、お蚕さんと戯れたいな〜。
  


  

お手玉

2016-11-19 19:57:35 | かんがえるあし

 けん玉に続き、お手玉のお話。


 私の母方の祖母は、お手玉名人だったと、聞きます。


 祖母ぐらいの世代で、遊びといえば、お手玉ぐらいしか、なかったのかもしれませんが。


 私は、実際に見た記憶がないのですが、お手玉5つや6っつは、お手の物だった、と、よく母から聞かされていました。


 (多分、母は、できなかったと思う)


 私だって、3っつくらいは、頑張ればやれますけれど、5つなんて、ジャグラーレベルですよね。


 思うのは、昔の遊びって、結構、仕事に役に立つものだったりしますね。


 あやとりだって、機織りの際に、すごく役に立ちます。(機織りではあやをとる、という作業があります。みなさんご存知の通り、私は機織りができます)


 今の子供達の遊びって、なんでしょうね?


 遊びは、人格も作るし、手先の感覚も発達させますね?


 さて、あなたは子供達に、どんな遊びを提供しますか?