カッパの女房

縁あってASDのカッパさんの嫁になりました。
カッパさんの飼い主・・・いや嫁として日々修行中です。

ナイトハイキング行ってみた!

2020-02-27 16:59:48 | おでかけ・イベント


今回もリア充ネタだよーーー。

毎日くさくさしている人たちごめんね、私ばっかり楽しんで!てへっ!

っつーか誰もねたんでねーしっ!!

1mmたりとも羨ましいなんて思ってねーしっ!!

と、ひとり突っ込みを終えたところで・・・(お付き合いありがとう)


先日の連休に悲願のナイトハイキングを決行した。

山頂から夜景を観ようってことで、

巷でナイトハイキングが流行っているらしい、知らんけど。

私も夜景は好きで、

たまに都心の摩天楼から夜景を眺めたりするのだが、

目の前に別の高層ビルが建っていたりして、非常に景観の邪魔だ。

しかし郊外の山だと、都会のビルよりも圧倒的に高いし、景色も雄大だ。

また夜の山道ってなんかワクワクするしね?

と言うことでカッパさんを説得し、ナイトハイキングを決行。

場所はすでに下見済みの国見山。(暇だったらブログでおさらいしてね)

低いので20分もあれば山頂に着く。

でもって見晴らしがよい。ナイトハイクにうってつけだ。

帰りにスーパー銭湯に入って疲れも取れる。「言うことなし」だね。

さて、2018年の台風21号のあと購入したヘッドライト。

ようやく役に立つ。

カッパさんも持っているよ。

あと予備の懐中電灯。これで準備完了。

国見山の登山口まで車で行く。

午後5時半だがまだ明るい。

小さな水流のせせらぎや気の早いウグイスの声を聞きながら

ご機嫌な山道を登っていく。

傾斜はゆるいので楽勝だ。

山頂についた時は先客が一人。

どうやら夕陽をカメラに収めていたようだ。

カッパさんも夕陽に間に合って無邪気に喜んでいた。




そして、今回のメインイベントのカフェタイム。

カッパさんがソロキャンプで活用したミニコンロ(?)でお湯を沸かし、

コーヒーを作ってくれた。

カッパさんも54才、こう言うこともできるようになった・・・。

ほんと、カッパの成長を親の様にしみじみとかみしめたよ。

こういう場所で飲むコーヒーは格別だね。

夕闇が迫ってきて、河内平野の夜景の素晴らしいこと!!


↑ 本当はもっと暗いんだよ。夜景モードで撮らなかったから明るく映ったわ


遠くは明石大橋、そして反対側は京都タワーまで見渡せる。

ワンダホー!!

これよ、これ! これがナイトハイクの醍醐味さ!

などと酔いしれているうちに風も吹いて寒くなり、下山する事にした。

歩き出してまあびっくり。

登山道は闇よ、真っ暗闇よ。

ヘッドライト、スイッチオン。懐中電灯スイッチオン。

不気味な木々が浮かび上がる。

これはレベルの高い肝試しだな。

何かが現れても不思議はない。あ、そこの気の影、何かが動いた!

ハラハラどきどき・・・なんだか楽しい。

恐いけど楽しい、不思議な心理状態だ。

カッパさんは来た時よりも足取り軽く、嬉しそうに下って行く。

うーん、これね・・・二人より三人以上の方がいいね。

光源が増えるから、安心して降りられるよ。

カッパさんは無言で歩いているので、こっちはちょっと不安になるが、

もう一人いればワイワイ騒げると思う。

こんどチャレンジするときは3人で決行しよう、うん。

そんなこんなで車の停めている場所に到着。

カッパさんはお腹が空いたとのことで、ファミレスに直行した。

スパ銭はコロナがどうのこうのとカッパがほざくのでスルー。

でもね、本当に満足した。

ナイトハイキング、もっとチャレンジしたいな。

ただ、一歩間違えればケガをする危険があるので、

十分な下調べが重要だ。

次回はいつかなーーー。

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パン教室に行ってきた

2020-02-20 10:43:08 | おでかけ・イベント


コロナウィルスが蔓延している今日この頃。

やたらと人ごみに出歩いている私。

神経質なカッパさんがぎゃあぎゃあ非難してくる。

わかるよ・・・。

でも内心「コロナに罹って早めに免疫つけたい」って気持ちもある。

もちろん積極的に狙っているわけではないけどね。


さてさて、寒いある日。

いつものイザベラちゃんとパン教室へ繰り出した。

都会と言ってもちょっと場末の人通りの少ない場所だ。

ひっそりと佇む可愛らしいビルの4Fに教室はあった。

この時点で私は、迷わずに来れたことに達成感を感じていた。

しみじみとね。

迎え入れてくれた先生は私たちより少し若い感じ?

段取りはちゃんとしてくれていて、

キューピー3分クッキングのように、

ボウルの中にイースト菌や砂糖・塩を入れてこねるだけ。

あら楽ちん♪

その後、どついたり叩いたり丸めたりと楽しい作業のあと、

オーブンで焼いた。

パンの香りは幸せになるね。

とくに冬の寒い日は・・・。

初めて作ったパンはとても美味しそうだった。




雑穀パンに先生が切り目を入れてレタスとウィンナーを挟んでくれた。




ネスプレッソでカプチーノを入れて試食タイム。

幸せなひととき・・・。

自分で作ったパンって美味しいんだね。

たくさん焼いたので袋に入れて持って帰った。

翌朝、カッパさんに振舞ったら美味しいと小躍りしてくれた。

よかった。

ここに一つ成功体験が増えた。

忘れないうちにパンを焼かないとね。

今度はベーグルとかマフィンに挑戦したいな。

フクの野望。

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散歩しながら、あれこやこれや

2020-02-06 09:29:38 | 日常のあれこれ


ショッピングモールまで散歩する事にした。

知らない間に空き地に家がたくさん建っていた。

そんなに長い間この道通ってなかったっけ?

公民館も壊されてそこも新築の家が建っている。

空き家が多いと言うのに・・・。そんなに次々と建ててどうする?

そうかと思えばボロボロの文化住宅に「入居者募集」の看板が掲げてある。

そんな物好きな人いるのか?

なんて思っていたら自分が住むハメになったりしてね。ぶひっ!!

さて、河川敷へと向かう。


こんなところに公衆電話。利用する人がいるんかね?



ここの電話は緊急事態が起こらない限り需要がない気がするよ。



古民家?



と、思いきや!マッサージ屋さんだった!!



さて住宅地に戻ってきたよ。普通の一軒家だけど花がいっぱい♪


道路工事をやっていた。

じいさんがヨボヨボと手押し車を押していた。

「じいさんにやらすな、若いもんが手伝えよ」と思ったが、

現場はじいさんばっかりだった。

唯一、70代前半だとおぼしき男性が、若手に見える。

嬌声をあげながら楽しそうに私を追い越す自転車に乗った野球帽たち。

少年かと思ったがじいさんグループだった。

超高齢化社会。

そこでは70代は若者なのだ。

60代は青年。

50代は少年だ。


フクの実家に近づいてきたよ。

でもフクママに会うと厄介なので、道をそれる。

見慣れた墓地が見えてきた。

半分は新しい墓石のようだ。ピカピカしている。

資産家の友人宅の菩提寺もここだ。

このあたりでは一番古いお寺なんだろうな・・・。

小さいけど由緒正しいお寺なんだろうな。

このお寺にまつわるブログを昔に掲載したんで、

暇だったら読んでね。


そろそろフクの家に近づいてきたよ。

そのうちに行こうと考えていた無農薬野菜のカフェ。

店の前まで行かないと、存在がわからないくらい住宅に埋もれている。

ドア以外は普通の家だからね。

土曜の夕方ですが・・・。

潰れちゃいましたか?

一度も食事してないんだけどね。

もっと通りの目立つところに店を構えるべきじゃね?

本業は他にあって、こっちがサイドビジネスだったりしてね。

私の家の近所でもよかったのに。

大型マンションがそばにあるよ。

新興住宅地も次々建っている。

人口うなぎ登りさ。

私らの店はスッカスカだけどね。

ま、カッパさんは商売に向いてないから。

ほれ、アスピーだから。

ま、そんな話はさておき。


ちょっとの間通っていない道がずいぶんと様変わりしたね。

新しい家が建っているのは分るが、

その前は何が建っていたのか全く覚えてない。

そんなもんだ。


さぁー我が家に到着しましたよ。

「ただいま~」

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