カッパの女房

縁あってASDのカッパさんの嫁になりました。
カッパさんの飼い主・・・いや嫁として日々修行中です。

なんとなく「うつ」っぽい・・・

2016-02-25 17:17:30 | 日常のあれこれ


もしかして、これが更年期障害なのか・・・。

とうとう更年期ラビリンスに入ってしまった。

最近、どうでもいいことに、

心臓がバクバクするほど悩んでいる。

例えば明日の自治会の会議。

来年度の役員を選出する大事な会議だが、

私が幹事なのだ。

今回、評議員という重責を担ってしまったおかげで、

この1年、町内会を走り回るはめになった。

元ヤンママや八方美人ママなどの班長を説得し、

数々のイベントにスタッフとして参加させたりした。

こっちは商売をしているもんだから、

彼女らに嫌われないように必死だった。

きっと、私は誰よりも自治会に尽くしたと思う。


しかし、折しもの更年期。

なんでこんなに焦るのか、わからなかった。

常に追われている状態。

明日は会議の前に、プライベートな食事会がある。

乳がんを患った義妹からの相談を受けているのだ。

「別の日にしてくれない?」って言える雰囲気でもなく、

切迫した様子なのだ。

なんで忙しい日に忙しいことが重なるかな?

普通ならどうってことないことも、

うつ気味なので、気分を切り替えることができない。

とりあえず明日が終われば、

肩の荷は下りるはずなのだ。

なのに、時間の流れの遅いこと。

あたしゃね、1月の中旬からもう気になってたわ。

おまけに隣のブロックの評議員が病気で、退任する始末。

隣のブロックのことなんて知らねえぞ!!

どうやって進行すんだ?

それも不安要素のひとつ。

2つのブロック合わせて160世帯。

代表者が約20人集まって、分担を決める。

これを一人で仕切るなんてことできねーよ!!

私は自治会ビギナーだぞ。

子どもいないからママ友もいません。

相談する人いません。

孤軍奮闘ですわ。


ただ・・・いろいろと頭を悩ますことが多いせいか、

食欲がないのよね。

たぶん、体重減ったと思う。

このまま悩み続けると、目標体重クリアできそう。

それだけが唯一のメリットかな。

更年期ダイエット、ばんざい・・・。とほほ。

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幼児の虐待について

2016-02-17 17:22:04 | ちょっとしたつぶやき


連日のように幼児に対する虐待が報じられている。

もうね、聞いているだけで叫びだしたくなる。

ひどい、ひどすぎるよ!


なぜ虐待は起こるのか?

自分の実の子どもを虐待する父親も多い。

が、やはり母親の彼氏とかによる虐待が目に付く。

そりゃあ自分の女が自分以外のものに愛情を注ぐのは

許せないだろうね。

子どもが邪魔な存在ってことはわかるよ。

そんな幼稚な男が多い世の中なんだよね。

じゃなんで、シングルマザーはそんなどうしようもない男に

惹かれるのか?

やっぱり、「弱い女」なんだよね。

経済的にも精神的にも一人で家族を養いきれないんだよね。

最初に結婚した男も父親にはなれなかったしね。

不運だと思う。


で、何が言いたいかっつーと、

虐待を受けた子どもの実の父親ってどーなのさ?

母親はもちろんバッシングされる。

それは仕方ない。

子どもを守れなかった責任は大きい。

じゃあ本当の父親は責任を負わなくてもいいのか?

できちゃった結婚して、

やがてお互い未熟な部分をなじりあい、離婚する。

その結果がコレだよ。

なんで未熟な母親が一人で背負わなきゃいけない?

父親の方は人生をリセットして、

新しい彼女とよろしくやって、

自分の子どもが亡くなったって聞いてどう思うの?

「ざけんなよ!」って怒る資格ないよ。

そしてそんなバカ父親の両親。

自分の息子がはずみで女の子に子ども産ませて、

結婚・離婚。そして知らん顔?

それもどーなの?

孫や子どもにもう少し関心を持ってほしい。

祖父母の責任は大きいよ。

そんな風に息子、娘を育てたんだもん。

孫がとばっちり食うなんてありえないよ。

なんの罪もないのに・・・。

おじ、おばとかもいるでしょうに。

親戚も何してたの?

そういう家族って私が思っている家族とは

感覚が違うのかな?

もしかして彼らには「家族」と言う言葉が存在しないのかも知れない。

たまに、ファミレス行って騒いで

誰かの悪口言い合う。

それだけの繋がりかも知れないね。

『流儀圧搾』系のファッションに身を包み、

子どもがいても平気で喫煙席に座って、

タバコをぷかぷか吸う。

子どもはキラキラネームで金髪。

まるでペット。


そう、自分のことだけ考えていればいい。

他人を威嚇して、自分は「強い」って思いこんで満足してる。

信頼できる友人がいないから、

似た者同士か、家族とつるんでいるだけ。


でも彼らも決して悪いやつらじゃない。

人より心が繊細なだけだ。

自分に自信がないから

強がりやプライドが命より大切なんだ。

逃げる場所も必要なんだよね。

本当に心が強い人、自信のある人、余裕のある人・・・

そう言う人たちが、彼らを見下すんじゃなくて、

理解して手を差し伸べれば、

世の中が少しはマシになるのかもね。

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パソコンの引っ越し、終わった。

2016-02-12 11:26:54 | 日常のあれこれ


ずいぶん前にやったんだけどね。

まだ慣れてないなのね、windows10にね。

いろいろとやりづらい。

今後もこう言う壁にぶつかるんだろうけど、

こっちも老化の一途をたどっているわけで、

ついていけるか不安でもある。

今回はガイドブックにずいぶん助けられて、

古いPCのデータをほぼ移動することができたので、

トラブルは未然に防げた。



ただね、カッパさんがルータの回線を間違ったので、

インターネットに接続できなくて往生したわ。

プロバイダのオペレータに、もうね大騒ぎで

怒鳴りまくってたのね。

自分が悪いくせにね。

「僕のミスを見抜けない相手が悪い!!」って

ずっと言い張ってたね。

でもホント、すっごい初歩的なミスなので、

相手もそこまでは確認できなかったと思う。

だって日本語をしゃべる日本人っぽい人に、

「日本人ですよね?」ってわざわざ聞かないでしょう?

それぐらいありえないミスだった。

これがアスピーなんだけどね。

ついついね、私が全てやればよかったって思うんだけど、

そうすっと過保護になっちゃうのよね。

カッパさんの母ちゃんが過保護に育ててしまったのは、

すっごく理解できる。

でも、こんなモンスターに育てってしまったことは、

しっかり反省してもらいたい。

あと難しそうなダウンロードとかデータの移動は

私がやった。

全然、得意じゃないけど、

ネットで親切にやり方を説明してくれているので、

素人でもある程度はできるのね。

カッパさんにやらせると、ストレスマックスで

私とかに当たりまくるからね。

メンタル弱いのもアスピーの特徴・・・

いや、カッパさん個人の問題かも、だ。


なんとか無事、引っ越し終了。

おかげでサクサク動く。

不便な部分が多いように思うけど、

何だって100%希望にはこたえてくれないよね。

これが世の常と言うもの。

とりあえずめでたし、めでたし。

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週刊誌の当たり年や~

2016-02-06 11:47:29 | 日常のあれこれ


1月に入ってから毎週のように週刊文春を買っている。

ベッキー、SMAP、甘利さん、小保方さん・・・

次々とネタが尽きない。

今回は清原和博だよ・・・。

おかげで、いらない情報まで頭に入ってしまった。

例えば「スターウォーズ フォースの覚醒」

ハン・ソロやレイア姫の関係や、

その他もろもろが全てわかってしまった。

(映画を観て知りたかったな・・・

町山智浩さん、2週にわったてスターウォーズの

ネタ書くんだから。

ま、でも・・・

かえって興味がわいて、よけいに観たくなったんだけどね。


それではね、恒例のドラマチェックをさせてもらうよ。

2016年冬テレビドラマ。

今季はねあまり観てないんだ。

「真田丸」これは今季ではなく通年だね。

面白いよ、大河ドラマにしては!

さすが三谷幸喜!

もともと三谷脚本はイマイチ馴染めなかった。

なんか笑いがスタイリッシュで、計算ずくな気がしてました。

アドリブ大好きで自虐大歓迎な関西人の私には、

大いにウケなかったわけだ。

でも、今回のドラマは面白い。いいよ。

そして一番楽しみなのが「ナオミとカナコ」

やってくれるね、高畑淳子!

あと「わたしを離さないで」も見てる。

暗いさ。冬にぴったりさ。

でも、わたし的には「ナオミとカナコ」に軍配を上げちゃうね。

残念ながら今季はこれだけ。

なので時間がたっぷり余る。

そのぶん読書の時間に費やしてる。

柚木麻子、やっぱりいい!

賛否両論の「ナイルパーチの女子会」も、

とっても面白かった。

読書感想文はまたの機会にでも書いてみたい。

で、週刊文春に3回限定で柚木麻子の小説が連載されていた。

今までの女子をテーマにしたものと違って、

大人向けの内容だった。

でも、やっぱり柚木テイストはほんのり漂っていて、

それはそれで楽しめた。

あと、奥田英朗の「ナオミとカナコ」も図書館に

予約したので、こちらも楽しみ。

ああそうそう湊かなえも予約してたな。

とこんな感じで、この冬はどっぶり読書三昧に

なりそうな気がする~~♪(←天津の詩吟風、古い?)

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ベッキーちゃん、さよならお元気で・・・

2016-02-03 17:14:04 | 日常のあれこれ


毎日、テレビで見ない日がなかったテレビの申し子、

ベッキーちゃんが、とうとう姿を消した。

好きか嫌いかっつーと好きな方。

友達だったら、すごい快適な距離感で

付き合える頭のいい女性だと思う。


でも・・・頑張りすぎたね。

25歳過ぎたあたりから、

ちょいちょい毒を吐いておけばよかったね。

子役が大人としてなかなか認められないように、

ベッキーもなかなかいい子ちゃん路線から抜け出せなかった。

これはつらかったと思う。

人間だもの。

酒に酔って電信柱で吐きたいときもあるわな。


でも、中身は普通の女の子なのにね。

公人というだけで、正しい生き方を強制される。



既婚者を好きになったことのない女性は

はたしてどれだけいるのだろうか?

いないんじゃねーか?

その既婚者が、

「妻と離婚するから結婚してくれ」と言われて

冷たくはねのけることができようか?

「イブを一緒に過ごそう」と言われて

「あなた結婚してるでしょ、ダメ!」って

拒絶できる女性っているのか?

いやぁーーーいないだろう。


だから、ほぼ女性はベッキー擁護派だと思う。

もちろん、旦那を不倫相手に取られた奥様は

別だろうけど・・・たぶん少数派でしょう。


でも、日本の法律で不倫は禁じられている。

表立って倫理に反する行為をかばうことはできない。


でもね・・・ベッキー、

絶対にすごいお金は持っていると思う。

なので、しばらく外国でのんびり暮らし、

やがてセレブと結婚して、

何年後かにセレブ妻として、

テレビに返り咲くんじゃないかな。

イメージとしては上沼恵美子的な感じでね。

そしてMCとして、

今まで封印してきた毒を、思う存分吐いてほしい。

きっと、大衆の心をつかむよ。


私はその日を首をながくして待ってる。

そして、何年後かにちょっとぽっちゃりしたベッキーを見て、

「ほらね、『ベッキーのズバリ解決』って番組が絶対できるって思ったよ」

って、鼻高々と叫びたい。

それまで、ゆっくりおやすみ・・・。









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