カッパの女房

縁あってASDのカッパさんの嫁になりました。
カッパさんの飼い主・・・いや嫁として日々修行中です。

今年一年を振り返って

2018-12-26 18:45:54 | 日常のあれこれ


今年一年は本当にひどい年だった。

まず私は足のケガが多かった。

ついこの間も足の親指を捻挫してしまったのだ。

歩くたびに激痛が走る。あーやれやれ。

なんだか鈍くさくなったなぁ・・・。(前からだけど)


今年は天災も多かった。

地震や台風、集中豪雨。

ほんと、もう勘弁!!

最も地球規模でも天災が多かったようだ。

本当に大変な年だ。

おかげで私は気象病にも悩まされた。

更年期障害なのかわけわかんない。


さて話題を変えよう!

12月と言えば忘年会だ。

80年代90年代は死ぬほど忘年会に出向いたものだが、

最近はさっぱりだ。

誰からもお誘いがこない・・・。

うちは、職場と言えばカッパさんと二人きりだ。

同僚がカッパさん。

毎日、顔を合わせてメシ食ってんのに、

わざわざ忘年会を開く必要もねーわ。

おまけにカッパは酒が飲めん。面白くないよ。

でもこれでいい。

静かに過ごすのが一番だ。

もう二日酔いや胸やけ、吐き気、頭痛、風邪、ケガ、忘れ物に悩まされなくてすむ。

(↑酔いつぶれた人はわかるよね?)


といいながらも、

昨日は毎度おなじみのイザベラちゃんと、

二人女子会でワインやビールを少々たしなんだ。

その後、中之島で開催されている『光のルネサンス』なるものを酔い覚ましに拝んだ。

美しかった。






メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!!


どうか来年は平穏な年になりますように。

みなさまどうかよいお年をお迎えください。


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新駅名称

2018-12-20 17:19:47 | 日常のあれこれ


東京の山手線の新駅の名称が

高輪ゲートウェイ駅に決まり、メディアがごちゃごちゃ言っている。

たしかに今話題のファーウェイに引っ張られた感がなくもない。


でもね大阪の人間からすれば

オサレな名前で何が不服だ?と思ってしまう。

大阪どころか、他府県ではいやおうなしに駅に変な名前をつけられ、

どこにも文句言えないし、それなりに馴染んでしまっているのが現状だ。

大阪で言うなら地下鉄とか近鉄線とかに珍名駅が多くみられる(気がする)

まず谷町線だ。

北の方の駅は2つの地名が合体している。

「太子橋今市」「千林大宮」「関目高殿」「野江内代」・・・

『2つの地名を使えば文句ないでしょ的』な適当感がハンパない。

まあいい。

その後、「天神橋筋六丁目」「谷町四丁目」「谷町六丁目」「谷町九丁目」

と言う名の駅が続く。

何だかバス停みたいじゃね?

駅名に何のひねりもなくね?・・・まあいい。

谷町線の中間に「四天王寺前夕陽丘」と言う長い名前の駅がある。

「四天王寺」でいいのではないか?

夕日がきれいだったんだろうけどっ、夕陽丘いらなくね?

それか・・・山手線方式で行くと「四天王寺サンセットヒル」

うん、こっちの方がいいかもだ。

南に行くと「喜連瓜破」と言う難読な駅名が出てくる。

“きれうりわり”と読む。

これらの駅に比べたら高輪ゲートウェイの方がマシだ。

余談だがJR学研都市線にも「放出」(ハナテンと読む)や

河内岩船(かわちいわふね=UFO伝説が地名)とかのけったいな駅名がある。

他にもいっぱい面白い駅名があるのだが、話がややこしくなるので

やめておく。


次に京阪電車の駅名について。

まず「○○橋」と言う駅名が多い。やたら多い。

これらは大阪が水の都と言われる所以の川の多さを物語っている。

私の住む地域でも川や暗渠が多くてびっくりする。

なにせまっすぐな道がないので、北に直進したくてもできない。

くねくねと曲がりくねって、結局迷うのがオチだ。

近道しようとして遭難しかけたことが何度もある。


さてまず「西三荘駅」

これは当時近くを流れていた川の名前からとったらしい。

すでに暗渠。どこにあんの?

のどかな響きだが、パナソニックの会社以外はなにもなく、

田園風景とはかけ離れている。

朝のラッシュにそなえてホームがめっちゃ広い。

しかし昼間は閑散としていて寂しいことこの上ない。


次は最近知名度をあげてきた「枚方市」。

「ひらかたし」と読む。

大阪には枚岡神社(枚方市とは関係ない)というのもあり、これも「ひらおかじんじゃ」と読む。

どんだけ枚を“ひら”と読みたがるのか?

あと「交野」。これも「こうの」ではなく「かたの」と読む。

ただし交野市内の『交野山』は「こうのざん」と読む。統一してへんのかいっ!?

「私市」。うん、わからんよね。「きさいち」だ。


まあまあ自己満足ではあるが、

私の駅名トリビア(?)以上!!

ようするに「高輪ゲートウェイ駅」ごときでガタガタぬかすな!

と言うこっちゃ。

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「天才バカボン」について

2018-12-13 10:05:48 | 日常のあれこれ


今回は天才バカボンについて考察する。

アラフィフ世代ならアニメのバカボンを絶対観ている。

私も何回観たことか。

セリフはほとんど暗唱できるのではないかと思う。

すごく好きで観てたわけでない。

NHKの「みんなのうた」のごとく、

夕方になると、ただただテレビで流れていたのだ。

さて「天才バカボン」には謎が多い。

「元祖天才バカボン」のエンディングテーマで

♪41歳の春だから~

とバカボンのパパは歌っている。

41歳!!

ええーーーっ!老けてるっっ!!

びっくりしたので、慌てついでに有名人で現在41歳の男性を調べてみた。

市川海老蔵、香取慎吾。

この二人はパパと同級生なのか・・・。

ありえないよね?

パパ、可哀想だな。


次に、最大の謎へ行く。

なぜバカボンのママはパパと結婚したのか?

いったいパパのどこがよかったのか?

これは謎だ・・・。

何かがあったとしか思えない。

私が思うにママの最初の結婚相手はDVの常習犯だったと思う。

美人のママはしょっちゅう浮気を疑われ、

自由のない日々を送っていたに違いない。

そこへ、庭の手入れに来ていたパパと出会い、

何も気負うことのない人柄の惹かれたのではないだろうか?

いや、そうとしか納得できない。

ママはバツイチ!!

最初の謎はこれでクリアだ。


そして次の謎。

ハジメちゃんは本当にパパの息子なのか?

兄に似ず可愛くて頭がよい。

これはママが浮気したとしか考えられない。

絶対にDNA鑑定すべきだろう。

ま、判明したところで地獄しか待ってないのだけれどね。

おそらく・・・

最初の亭主(DVの元夫。でもハーバード大卒)がやってきて、

ママは無理やり関係を持たされたと推測する。

これで納得。


そしてパパはなんと!? 大学を卒業している。

ご存知、バカ田大学だ。

♪みやこの西北 早稲田のとなりぃ~

私もたまに口ずさんでしまう。

おかげでカッパさんにも伝染ってしまった。

カッパさんはたまにバカボンパパの声色で、

この歌をお客さんの前で歌っている。

お客さんは苦笑するのみだが・・・。


※余談だが、私たちはバカボンの歌のおかげで

「太陽は東から昇る」と覚えることができた。

歌詞が反面教師の役割をしたのだ。


あとバカボン家の収入も気になる。

パパはいつも遊んでいる。

一応植木職人と言う設定だが仕事はどうなっている?

情熱大陸に出てくるようなカリスマ・ガーデナーか?

1回100万円とか・・・。

違うな・・・。

収入の方は、おそらくママの実家が金持ちなんだろう。

そこから月30万円ほど援助してもらっていると考えるのが妥当だろう。


最後の謎。

なぜバカボンはいつも着物を着ているのか?

答え 着物が好きだから。

これでいい。

かく言う私も、洋服よりも着物が好きだったようで、

2才くらいの私は着物ばかり着ていたそうだ。

※写真参照 なんとなく麗子像に似ていなくもない。太っていたので着る服がなかったと言う説もある



もし、母がずっと着物を用意していたら、

小学校に上がっても私は着物を着続けたかも知れない。


と言う訳で一応の謎は解けた。

これでスッキリと年を越せる。

バカボンのアニメをネットで調べていたら、

何度もリメイクで放送されているようなのだ。

そんなに需要があるのだろうか?

深夜枠放送って、子どもは観れないじゃん。

バカボンパパってフーテンの寅さんに通じるところがあるよね。

きっとああ言う自由な生き方に憧れる大人が多いんだろうな。

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「ボヘミアン・ラプソディ」を観た

2018-12-03 16:17:30 | 趣味




2年ぶりに映画館で映画を観た。

映画の日で1000円と言うのもある。

しかし何よりクイーンの音楽に触れたかったのだ。

私はもともと洋楽に興味がないし、

クイーンも名前ぐらいしか知らなかった。

だけどクイーンはあまりに有名すぎて、

私ですら4,5曲は知っている。

クイーンの曲は力強さと繊細、ロマンチックが見事に融合していると思う。

まあ、洋楽のライブなどこの先も絶対に行くことがないけど、

1000円で楽しめるならラッキーだよね?

と軽いノリで鑑賞した。

カッパさんはアスピーなので映画館のように人の多い場所は苦手なので、

今回は誘わなかった。


思った以上に感動した。

泣いた・・・。

曲もストーリーも素晴らしい。

アカデミー賞のオスカーはこの作品で決まりだ。

何よりフレディ役の俳優の熱演ぶり。

彼はフレディになる為にどんだけ努力をしたのだろう?

もう、その熱演だけでも観る価値がある。


最後のステージのシーンは圧巻だ。

このシーンのためだけに映画館に足を運んでも損はしない。

2日経ってもクイーンの曲が頭から離れないよー。

洗脳されちまったか?

ファンならずとも2回は観たくなるな。


ウィキペディアでフレディ・マーキュリーのおさらいをしてみた。

大の親日家で日本語が喋れると言う。

伊万里焼の熱烈な愛好家でコレクターらしい。

うーんそういうエピソードも映画に盛り込んで欲しかった。無理か?

何せ、母国ですらあまり人気のない時代に、

日本の女性ファンにはめっちゃ人気が高かったと言う。

そりゃあ日本を好きになってくれて当然さね。


久々に名作を拝ませてもらった。

エンドロールが終わったあとに、

スタンディングオベーションをしたかったのは私だけ?

いや、みんなだね!!

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街をぶらぶら

2018-12-01 09:21:12 | 日常のあれこれ


久々の散歩ネタです。

最近はお出かけのネタが多く

「リア充自慢でっか?よろしおまんなーー」

と、読んでいてさぞかし胸くそ悪い気分になったに違いない。

この場を借りてみなさまにお詫びする。

なにせ最近のカッパさんは頭がピースフルで、

あまりトラブルを起こさなくなってしまったのだ。


この間、お昼にラーメンを食べに行った。

11月末まで有効のクーポン券が残っていて、

カッパさんの必死のアピールだ。

いつものようにラーメン、餃子、チャーハン、唐揚げを食し、

(言っておくが私は少食だよ。つられ食いしただけ)

お腹がはち切れそうになったので、その後散歩することにした。

もちろん別行動。

カッパさんと散歩すると幅1.5mの川を飛び越えさせられたり、

高さ3mの塀を歩かされたり、

フェンスを乗り越えさせられたり、

車の通行量が多いバイパスを信号無視で渡ったりと、

命がけになることが多い。

と言う訳でカッパさんは河川敷を、

私は街中を散歩しながら家まで歩くことにした。

自販機。まだ安価でがんばっている




!!



ここにもあった!!




えっとこれはなんだろう。



昔は飲食店でもしてたのかな。今は民家っぽい。

北欧の妖精とかだろうか?


!!



こっちにも!

狛犬やシーサーのように対になっているのか?


しばらく歩くとマンションの駐車場。

入り口に妙なオブジェ。



きっとアートなんだろうね。


と・・・・

あーもう家の近所に来たか・・・。

もっと昭和レトロなものがあればいいのにな。

ただ散歩中にスマホで写真撮るのはビクビクするね。

何気にスマホをいじっているかのように見せて

写真を撮ると言うテクニックを練習していこうと思う。

おしまい。

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