家族の応援歌

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誇り

2017-01-20 00:28:56 | 子育て・夫婦・カウンセリング


今年も芽を出しました。出しました。

今年こそ咲いてほしいミニ水仙です。

去年は葉だけが繁り終わってしまいました。

今年は、日が当たるところへ置いて様子を見ています。

芽を数えると、ちーさな、ちーさなのも全て入れて34!

いつかの年のように1クラスの人数と同じです。かわいい!

つい、1本ずつなでてしまいます。大きいのもいれば未熟な
のもいる。

早生まれもいれば遅生まれもいる。いろんなやつがいる。

昨日、私学のこと書いていて、そのあと、なんかモヤモヤし
ていたのですが、

学力や家庭の経済力など、構成人員が等質であれば、指導も
しやすく、躾も行き届きます。

でも、多くの学校はいろいろな子を抱えています。それでも
どの子にも日が当たるようにしてやりたいものです。

昨日の「誇り」ですが、

自分の学校に誇りを持つべきは先生なのではないでしょうか。

どの子にも目をかけている自信があれば、胸をはっていられ
ます。

公立だって、わが子を自分のクラスや学校に入れてやりたい。
自分の授業を受けさせたい、

と、思うような学級・学校づくりができれば。

さて、それには何が必要でしょう。

まずは、先生が疲弊しないで働けること。授業の準備が充分
できること。でしょうかな。















 

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