今年も芽を出しました。出しました。
今年こそ咲いてほしいミニ水仙です。
去年は葉だけが繁り終わってしまいました。
今年は、日が当たるところへ置いて様子を見ています。
芽を数えると、ちーさな、ちーさなのも全て入れて34!
いつかの年のように1クラスの人数と同じです。かわいい!
つい、1本ずつなでてしまいます。大きいのもいれば未熟な
のもいる。
早生まれもいれば遅生まれもいる。いろんなやつがいる。
昨日、私学のこと書いていて、そのあと、なんかモヤモヤし
ていたのですが、
学力や家庭の経済力など、構成人員が等質であれば、指導も
しやすく、躾も行き届きます。
でも、多くの学校はいろいろな子を抱えています。それでも
どの子にも日が当たるようにしてやりたいものです。
昨日の「誇り」ですが、
自分の学校に誇りを持つべきは先生なのではないでしょうか。
どの子にも目をかけている自信があれば、胸をはっていられ
ます。
公立だって、わが子を自分のクラスや学校に入れてやりたい。
自分の授業を受けさせたい、
と、思うような学級・学校づくりができれば。
さて、それには何が必要でしょう。
まずは、先生が疲弊しないで働けること。授業の準備が充分
できること。でしょうかな。