家族の応援歌

相談活動・短歌・シャンソン

アオギリ

2022-07-20 05:00:58 | 日記


迷彩服のような幹の街路樹にビックリ。

どの樹もそうなので、これがアオギリ(碧桐)の特徴なのでしょう。
それにしてもある意味美しい。

調べてみると、幹でも光合成をするそうな。若い樹は幹が全て緑とか。

するとこれは樹齢を重ねてまだら模様になったのでしょうか。

アオギリは実が面白いのよね。容れ物の縁に並んで付く。

そういえば河東碧梧桐という俳人がいたけれど、この樹から名を付けたのですかね。

おいしいポーチュラカ

2022-07-12 19:50:54 | 日記

夏の庭が可愛くなる花はないかと植えたポーチュラカ。
松葉ぼたんに似たかわいい花と水分を含んだ葉と茎。

ところが、花がちっとも咲かなくなり枝葉ばかりぐんぐん繁ってしまいました。

調べてみると、水のやりすぎとか。
それよりもビックリは食べられるとか。しかもコレステロールに効き、抗菌作用も強いとか。

早速湯がいて食べてみる。とっても美味しい!!
ほうれん草のアクのない感じです。
ほうれん草のようにシュウ酸があるようなので、かつをぶしをかけて中和する。ますます美味しい!

どんぶりいっぱい食べてしまいました。
葉物のない夏の畠にいいのではないか?しかも手がかからない。

雑草のスベリヒユの仲間で別名、花スベリヒユとか。なるほどなるほど。いつかスベリヒユを食してみようと思っていたので、これはよい経験でした。

ただし、スベリヒユに似た小型の雑草は毒だそうですからご注意を。


伊豆の暮らし

2022-07-04 20:02:46 | 伊豆

直径2センチくらいの蜘蛛の卵

これを腹に抱えていた蜘蛛のお母さんが

関東では見かけないくらい大きいことお分かりでしょう。

天井を二晩徘徊し、どこに産みつけるか考えていました。

夜行性なので、昼間はじっとして
夜になると頭上を徘徊。

捕まえたらたいへん、一気に子どもを排出します。

それこそ蜘蛛の子を散らすとはこのことだというくらい

百匹でも二百匹でも出てきます。

どうしようかと思っている内に朝すでに産み終え、めでたくご出産が終わってしまっていました。

お母さんの姿は見えません。

一日中、家の中に小さい蜘蛛の子たちがちらちらと見え隠れしていました。

田舎家はひろーいので共存です。
何匹が成虫に成れるかわかりませんが
沢山産むのだから、確率は低いのでしょう。

益虫なので、畑から家の中に持ち込まれるワタシを刺すハダニをどんどん食べて下さい。

ハダニアレルギーでひどい目にあっているワタシなのですから。

ハダニがいたり、巨大蜘蛛がいたり、洗濯機に巨大ムカデが目を回していたり、

美味しい採れたてキウリやトマトとプラマイです。