暑い日が続きます。
今月はシャンソンライブ二つも聞きに行きました。
古希も過ぎ、一人で18曲歌う先輩。その力量と美しさに感服。
その先輩の先輩のコンサートには
ビックリです。
もし、越路さんが生きていたらこんな感じかなあと。
背も曲がっていらっしゃるけれど
真っ赤なドレスに高〜い銀のヒールを履き、
歌うときは背筋も伸びて。
涙という歌が良かったです。この世界のどこかで今泣いているひとがいる。歌詞が心に滲みました。
また、ワタシが今奮闘している「思い出のサントロペ」の世界を見事に展開して見せてくれました。
シャンソンは語り劇の要素があり
その達人の彼女に会いに
遠くから詰めかけているファンが
たくさんいました。