一ヶ月散歩できないうちに
桜葉が紅葉して
みな落ちていました。
よく、病気になっても
心まで病気にならないように
というけれど
帯状疱疹の場合
ムズカシイなあ
でも
あのとき
土曜の夜🌃に駆けつけてくれた
ファストドクターを思って
元気を出そうと思います。
ほんとに助かりました。
伊豆の最後の夏野菜
送っていただきありがたい。
病み上がりの躰に沁み渡ります。
茄子の美味しい料理紹介。
茄子を大ぶりに切り、水にさっと漬けアク抜きしたら水を切る。
ニンニクをあらみじんに切っておく。
美味しいだし汁を熱々でたっぷり作っておく。（鰹節、みりん、さとう、醤油、塩）
茄子とニンニクをサッと油で揚げます。ペーパーにとって油切り。
そうして熱いうちに熱い汁に浸けます。
熱々を食べても良し、冷ましてから冷蔵庫で冷やしても良し、とても美味しい常備菜ができます。
伊豆の家の夏合宿ではいつも大好評でアワビの刺身より人気でした。
懐かしいなあ。みんなコロナ禍でどう働いているのだろう。
ワタシめは帯状疱疹からなんとか立ち直り、舞台目指して頑張ってますよ。あっ、イタタ。
治るのに一ヶ月はかかり、後遺症もある帯状疱疹。
なかなか手ごわい疾病です。
疲れやストレスでなると言われているのに、
ゆっくり静養と言われるのに、
なぜ、こんなに静養出来ないほど痛いのでしょう。
余計疲れてストレスの一ヶ月間でした。
入浴時だけが痛みのないほっとする時間なので、
痛みに耐え抜いた自分の脚をなでで労ってあげます。
支えてくれた反対の脚も。
予防接種をぜひ、といいましたが
一回２万円で２回やるそうで、
あるご夫婦は二人で８万と聞き、
水疱瘡の予防接種をしたそうです。
それは一回八千円で一回でいいそうです。
それでもやった方が帯状疱疹が軽いそうです。
ということは一ヶ月苦しんだこの療養は４万円の注射をもうしなくてもいいことになるわけですが
４万円もらっても、この病気はやりたくない。4十万円でもいやだなあ。4百万円ならどうか、
などとくだらないことを考えてしまいました。
痛みの他に落ち込みが心配の帯状疱疹ですが、自分のためのちょっとした料理が気鬱を防いでくれます。
お友だちや家族からのメールや電話が有り難かった。
早く完治したいものです。
中秋の名月と満月が一緒になったとか。
市川は晴れ間があり、まんまるが
見えます。
帯状疱疹になって闘病３週間、
ようやく歩けるようになり
月を見ること、ご褒美のよう。
病気になっても高熱さえなければ
ちょいちょいと料理できるのは
幸いですね。
お医者の帰りにスーパーへ寄って
ごぼうと鯛が安いので買って
笹がきごぼうにして鯛と煮付ける。
帯状疱疹でうなっていても快復してくるのは
お食事のお陰様。
小さい頃から簡単な養生料理を作れるようにしておくことは大切。
以前、家庭科の先生が何の教材がいいか迷っていたとき
ワタシはすかさず
「おかゆを教えてやって!」といいました。
病欠で独り寝ていてインスタントラーメンの子もいたのです。
ひとりでコロナ自宅療養の方が何を食べているのか。
例のファストドクターが企業とタイアップして
お粥などを診察と同時に持って行くことにしたと知り
さすが!
と思いました。やることが早い!
思いついたらすぐやる。
いいことならやる。
医食同源
栄養が大事です。