「オレ オレ と電話がある」

夫が出勤していって

しばらくして

固定電話に　見知らぬ番号から着信あり。

「安心応答」の機能で

自動音声で「お名前をおっしゃってください」と言うと

「オレ　オレ　オレやけど。。。」と言う。

一瞬　ドキッ　('Д')

でも　その後に

「スマホ　忘れてきた　家の前まで持ってきて」というので

たしかに　夫だと確認できた。

スマホを手にして

坂道を下りかけるが

鍵を閉めないで　飛び出したので

これは　新手のオレオレ　スマホ忘れ詐欺～！

というのも　かすかに頭に浮かんだけれど（笑）

前方に　夫の姿発見！

その見知らぬ携帯番号は

最近　夫が入手したスマホで　

10分間なら　通話料無料とかいう機種で

私との通話には使っていないので

固定電話に登録してなかったのです。

ある日は　定期忘れ

ある日は　鍵忘れ

ある日は　財布忘れ～

忘れ物狂騒曲は　これからも続いていくのだろう。。。

ぽかぽかと暖かい日差し

桜は満開

足元にも　可愛い花がいっぱい咲き

幸せモードの春なんだけれど

現実は　厳しいですよね。

大阪では　コロナ対策に

「まん延防止等重点措置」とかいうのが　取られるようで

「まん防」と略されている。

漢字は使えないのだろうけれど

「まんぼう」って　可愛すぎて　緊迫感ないような。。。

「明け方のトイレタイム」

寝るのが早いせいか

時々明け方に起きて　トイレに行く。

トイレに行きたいから　目覚めるのか？

目覚めたから　トイレに行きたくなるのか？

それも謎ではあるけれど。。。

今朝は

私の後で　夫もトイレタイム。

別室で寝ているのだけれど

もしかしたら　私のたてた物音で起きたのかもしれない。

でも

私がトイレからベッドに戻り

もう起きておこうかなと　タブレットを手にしたら

施設にいる母から　早朝電話。

母も　起きてしまったらしい。

たまに早朝に電話がかかってくるけれど

私がたいてい起きていることが多い。

2時頃起きたなら

迷わず　もう一度寝るけれど

4時半というのは　微妙な時間でもある。

早くから寝ているし（10時半頃）

食後も　少し寝ているので

起きても　大丈夫なんだけれどね～

就寝時の夢は

脳内で記憶を整理している現象だという

通説があるが　どうなんだろう？

明け方の夢には

マンドリン関係の人が二人登場。

楽器は登場せず　ビル内の一室に

Tシャツを並べてある場面。

人物は現実の人達だけれど

こんな場面は現実にはなかったこと。

昨日は　シリアスで　後味のあまり良くない映画を

録画したのを　観たのだけれど

（アガサクリスティの　「検察側の証人」）

映画を反映した

コワイ内容の夢ではなくて　ホッとしました。

小説も映画も

今は　暗いものは　見たくない。。。

「この池は昔…」

近くの線路沿いギリギリにある土地は

これまで　木々がうっそうと茂っていたので

様子がわからなかったのだけれど

最近　木々はバッサリ切られてしまったので

その土地の様子が　はっきり見えるようになった。

とは言っても

私は　線路の上に架けられた橋の上から

眺めているだけ。

その土地の真ん中には

かつて池だったと思われる石組みが残されています。

どこかから水を引いて

細い流れを作り

小さな太鼓橋があり

そして　流れは　やがて　池に落ちていくのです。

わあ～

なんて風流なお庭だったのでしょう。

もしかして

　　　もしかして

これは平安時代の貴族のお屋敷だったかもしれない？

この辺りには　在原業平も住んだという言い伝えがあるので

線路なんてない遠い昔

ここは　なだらかな山すそで

池の向こうには　大きなお屋敷があったかもしれない。

などと

そんな勝手な夢想に浸る　わたしであった。

コロナや　なんやかや

不安と悩み多き今

少しは　夢の世界に入ってもいいかな～

そして

この土地は工事中で金網がしてあって

誰も入れないのだけれど

主人公きさらは　それをよじ登って

水のない池の底に足を下すと。。。

デンデンデン。。。

ふっと気を失い

きさらは　雅な平安朝の屋敷に

佇んでいるのでありました。

もちろん　きさらは　若い女性です（笑）

ここで出会うのは

業平より　安倍清明さまの方が　好みですが。。。

とまあ　しょうもないお話しを

読んで下さって　ありがとうございました。

これは　昔の西国街道（今は国道）にかかっている

業平橋の花壇に咲いていた　ネモフィラです。

「穴があったら入りたい」

先日

コープの化粧品売り場の

バーゲンコーナーで

お手軽価格の化粧品を見つけ　購入しました。（追加料金は必要でした）

500円の無料クーポンを持っていたので

何か買おうかなと　うろちょろしていて見つけたのです。

十年位前から　べったりのファンデーションはやめて

クリームの上に　粉白粉　もしくは　パウダーファンデーションなどを

軽くつける程度だったし

このコロナマスク時代には　少量しか塗るスペースもないのですけれど。

それで

帰宅して　プラスティックケースの裏面を見たら

驚いたことには

配合成分には　

金属の名前が　たくさん表示されているのです。

（マイカ　酸化亜鉛　カオリン　酸化チタン　シリカ

　酸化鉄　水酸化アルミニウム　・・・）

え～っ　びっくり

そして　なんだか　この商品が怖くなりました。

蓋は開けてないので

返品　もしくは　交換してもらおうと

売り場に行くと

「開けてないですね？！」と何度も念押しされました。

たしかに　プラスティックケースから　中の商品は

取り出しましたが　蓋は開けていません。

だから　自信を持って　NO　と言いましたが。。。。。

たしかに　開けてはいなかったのですが

蓋の上には　油性マジックで　購入した日付が

きっちり　はっきり　書かれてありました。　"(-""-)"

そうなんです。

私は化粧品の消耗率が低いので

いつ購入した物かわかるように

購入した日付を書く習慣があるのです。

もう　恥ずかしいったら　ありませんでした。

一瞬　私の身体は　小人に変身したかもしれません（笑）

当分　あの売り場には

近づかないようにします。

いや　それよりも～

「どの化粧品にも　これくらいの金属は入っているのですよ」と言う

言葉の方に反応しました。

たしかに　チェックしてみると

かなり　たくさんの金属が含まれているようです。

アルミニウムとか　亜鉛とか

書かれていたら　やはりコワイですよね～

なぜ　こういう金属が必要なのか？

私には理解できませんが

化粧品というものは　元来　そういうものなのでしょうね。

すごすごと持ち帰った　金属類たっぷりのファンデーションは

ま　少しずつ　おそるおそる使うことにします。

「食べられないけれど」

暖かくなり

草木が芽吹いてきました

我が家の小さな庭にも・・・

よもぎが　顔を出し

ソメイヨシノも咲き始め

そして

これは…

わらびや　ぜんまいではないので

食べられませんが～

この巻き巻き状態は

とっても可愛い姿です。

おいしそうなんだけどなあ（笑）