処分するぞっ！

我々夫婦は　物持ちが良い

古いモノを大事にしすぎる

でも　さすがに

古着が　てんこ盛りになっているので

さあ　今度こそ　片付けよう～っと

よれよれ衣類や　アニマル柄のセーターや

今になれば　なんと趣味の悪いと思われる衣類を処分袋へ～

夫のは　勝手にできないので・・・本人に任せよう～

・・・と思ったけれど

　

「これ　どう思う？」と夫が

かなり　年代モノのワイシャツを出してくる

「う～ん　かなりよたってるね　シミがあれば　捨てよう」とチェックするが

白いシャツなのに　なぜか　シミが見えない（笑）

（我々の視力が劣ったせいかもしれないが・・・）

仕方がないので　もう少し　ホームウエアとして着ることに～

　

「あっ　これも　汚れてないけど　ごわごわしてるから　たぶん２度と着ることないし」と

夫が　ようやく決心して　それでもまだ律儀にボタンを取っている・・・

「これ　誰が買ったンやろ　自分で買った覚えないな～」

「えっへん　それはね　私がペアで　買ったのです！」と言うと

夫は　なにやら　後ろめたく感じたようで～

いや　でも　別に高価だったわけでもなく

ただのバーゲン商品だし

でも　私のは　まだ置いてるけど（笑）

　

・・・てな　調子で　結局　処分袋には　数枚ゴールインしただけ

ま　しょうがないよね

ぼちぼちやっていこう

着られるものを捨てるのは　やっぱりもったいないモンね～

気の変わらないうちに　今朝　処分袋は　ごみ収集所へ出して置きました　（＾▽＾）V

音楽運動療法体験セミナー

昨日の「音楽縁日」の続きの講座で

今日は　「音楽運動療法体験セミナー」と

「木管五重奏」に　参加した

音楽療法には　以前から興味があったので

無料で近場おまけに昼間　という好条件に

すたこら～と　やってきました

会場は昨日のコンサートと同じだけれど

舞台ではなく　客席の一部が　丸く　開けられていて

直径一メートルほどの　大きなボールが置かれている

まだ　誰も座っていないので　一番前に陣取る

昨日　一応　講師のプロフィールはチェック済み

講師の野田燎氏は　

サクソフォン奏者、作曲家、音楽療法家の顔を持つという

　

　

さて・・・

昨日のコンサートとは違い

司会者の登場もなく

いつのまにか現れた先生が

前置きも挨拶もなく　もちろん自己紹介もなく　始められた～

何人かの希望者が　この大きなボールの上に乗って

先生にマッサージしてもらう～という段取りである

音楽は　舞台の上でピアノ奏者と　歌い手さんが　待機している

　

まず　最初　どなたか～？と

言うや否や　高齢女性が　さっさと　登場　（前もって頼んでいるのかどうか不明）

「どういったタイプの曲がお好きですか？」という質問に

彼女は　な　なんと～「邦楽」と答えた

邦楽って　謡とか　なんとか　ああいったものらしい

先生は　何でも弾けます～とはおっしゃっていたものの・・・

若いピアノ奏者のレパートリーにはなかったらしく～

結局　「リリーマルレーン」という　昔流行った曲を弾かれていた～♪

　

その女性は　ためらいもなく　大きなボールに乗った

先生は　整体師のように　腰や背中を押したり　なぜたり～

ボールごと　ゆらゆら　揺らしたり～

とても　気持ち良さそうだ

ちょっと　やってみたいかも～とは　思うものの

気が弱いので・・・（＞＿＜）

先生と目が合えば～と思ったけれど

全くこちらの方は　見ていない～

数名の方が　体験された

私が想像していた音楽療法とは　ちょっと違った感じを受けたが

なかなか　興味深い療法ではあった

音楽縁日

先日　知り合いの　ピアノ弾きさんから

「音楽縁日」というイベントのお知らせがあった

駅前のホールで　サックスとピアノのコンサートに

出演されると言う

他にも　色々な音楽が演奏されるという

夕方だし

しかも・・・

無料！！

地元のロータリークラブの主宰だという

なんて　うれしい企画なのでしょう～

今まで　彼女から　ライブの連絡があっても

たいてい夜８時から～とかが多いので

なかなか行く機会がなかったので

喜んで　聴きに行った

サックス修行中の夫も一緒に～

　

ここは　他のコンサートでも来たことがあるが

こじんまりとしているが　しっかりと設計された　お洒落なホールである

舞台は　客席より高くなっていて　能舞台である

背景の大きな松が　楽しい

ホールのＨＰ

　

知っている曲も　全く初めての曲もあったけれど

今回のテーマは　「愛と祈り」だそうなので

優しい　スローテンポな曲ばかり

でも　全てジャズアレンジである

どの曲も　違和感なく　心やすらぐ感じがした

　

その一つ前の　コンサートである

モンゴルの人の琵琶演奏が長引いているということだったが

壮大なモンゴル高原で暮す民族にとっては

時間に追われる概念などないのかもしれない

　

予約もナシで

ふと気が向けば　訪れることのできる　

近場のコンサートというのは　とてもうれしい

予定で　がんじがらめにされるのは　もうしんどいし

誰かと待ち合わせて　というのも　面倒なこともある

こんな風に　気軽に　気楽に　参加できるイベントが

もっとあればいいな～（＾▽＾）V

ちょっと うれしい～

おけいこ後ランチ会が解消になったので

先週は　食べずに帰ったが

お腹が減っていると　どうも夕食の買い物するのに　

気力なくなったり　買いすぎたりと　情緒不安定になるので（笑）

今日は　セルフサービスの店で　軽く一人ランチ～

　

以前にも　立ち寄ったことのある

明るく　内装センスもよいお店で

奥の方は　ケーキなどの売店になっている

カウンターでオーダーしたら

できたらお呼びしますから～と言われたので

図書館で借りてきた本を読んでいたら

・・・

ちゃんと　席まで　運んできてくれた　

他には　１組のお客様しかいなくて　暇だったのだろうけど

マニュアル通りでない親切な対応は

とてもうれしかった　（＾▽＾）V

ランチは　とても軽めで　バリエーションも少ないのだけど

また　今度も来てみよう～という気にさせる雰囲気だった

でも　もうちょっと　パンの種類　増やしてほしいな～

ホシノオウジ

ナイスネーミングに惹かれて

多肉植物を購入

形も　なかなか　可愛い

植木鉢を包んでくれた紙も

フランス語かなんか（わからないけど）の雑誌のページのようで

花屋の　おっちゃん　ニクイわねえ　（＾▽＾）V

屋外に置いた方が　丈夫に育つと言われたけれど～

でも　こんな小さな鉢

外に置いたら　忘れてしまうし～

誰も　気づかないし～

やっぱり　リビングのサボテンと一緒に置くことにしましょう