「ラストリサイタル」

今日は　大阪のザ・フェニックスホールで

マンドリニストの川口雅行氏のコンサートがありました。

副題は　マンドリンと共に60年

 

演奏された曲は全て

若手作曲家・壷井一歩さんの作曲・編曲です。

 

＊ヘルマン・ヘッセの詩の朗読　私には少々難解。。。

 

＊森たかみち氏の詩に曲をつけて　声楽家の千代崎元昭氏の歌

　ノリの良いリズミカルな楽しい曲でした。

 

＊マンドリンとチェロのための5つの歌

知っている曲ばかりで　とても楽しかったです。

 

川口先生（昔からこう呼ばせて頂いています）が　

高校生の時マンドリン出会い

大学時代　ドイツ留学時代　など　先生の60年のマンドリン生活を

音楽で表現されていて　トークもあり。。。

 

今日のリサイタルでは

壷井一歩さんという作曲家の作品と

森たかみちさんの詩との出会いがありました。

 

久しぶりの大阪は　やっぱり人が多かったです。

山が見えないので　方向音痴になります。

会場では　何年ぶりかの懐かしい人と出会えました。

 

2020年から3年間以上　

コンサートには　全く行ってなかったので

夏位から　ぼちぼち再開しています。

夜のコンサートは　もう無理なので

昼間の近場だけですが。。。♪

 

 

 

 

「実は投稿魔」

ブログをやっている人は

皆さん　書くことも読むことも好きな方ばかりだと思います。

 

私も物心ついたころから

誕生日のプレゼントは　本が多かったです。

 

母も読書好きですが

父と姉は　ほとんど読みません。

やはり遺伝子が偏っているのでしょう（笑）

 

子供達に　あれだけ嫌がられている　読書感想文も

好きでした。。。

 

そして　投稿なるものに目覚めたのは。。。

 

念願の第一子を授かったときの感動を

「朝日ファミリー」という情報紙に　掲載されてからだと

思います。

 

産経新聞に初めて載せて頂いたのは

婦人欄の「きのう　きょう」という　コーナーで

43歳の時。阪神淡路大震災の年でした。

若かったねえ。。。

 

それから　何十年

詩や　エッセイなど

事あるごとに投稿し続けてきましたが

近ごろは　内容に新鮮味がないのか

投稿者が増えたのか

めっきり　投稿を採用されなくなり

寂しい思いをしています。

 

それでも　私の中の投稿心は消えず

文章でダメなら～　奥の手が。。。（笑）と

今回は　絵を投稿しました。

産経新聞の投稿コーナーは　テーマが設定されることがあり

今回は「本」でした。

 

それなら～と　以前描いた　図書室の絵をハガキサイズにして

投稿して。。。

今朝（24日）の新聞に載りました。(#^^#)

 

久々の感動の朝です。。。

カラーにしてだたいたのも　うれしいです。

 

 

公園のコキア（ホウキギ　ハハキギ）

 

 

 

 

 

 

 

「ブリ照り焼き」

夫は

嫌いな食べ物は　ほとんどなくて

何でも食べるのですが～

唯一　ブリだけは　敬遠しています。

夫いわく　幼い頃　ブリばかり食べさせられたからだ～そうですが

どうなんでしょう？

 

これまでは　夫の夕食が要らないときには

ブリ大根や　ブリの照り焼きをしていましたが

コロナ時代となり

いつも一緒の食事なので

ブリの出番はなくて～

 

昨日　久しぶりに

一人夕食だったので

ブリの照り焼きをしました。

活けのブリが　とても安価だったので。。。

久しぶりだったせいか

ホントに　とっても美味しく思えました。(#^^#)

 

私は　特に好きな食べ物というのは少なくて

カニ　エビ　位かな～

ブリも　大好物というわけでもないのですが

日頃食べられないとなると　まあ　たまには

食べたくなるのです。

 

茶碗蒸しも　好きだけれど

面倒だから　ほとんど作りません。

 

今日は　薄切り肉のビーフシチュー。

マンドリン練習で　帰りが遅くなるので

午前中に　作っておきました。

 

帰宅後

温めて　食べようとしたら

なんか　ヘン～

辛い

 

夫が　勝手に唐辛子を入れたようです。

プンプン　😠　😡

 

ホントに油断なりません！

 

カレーじゃないのだから

辛いシチューは　イヤ

ほんまに　もう。。。。。。。

 

 

 

「爪はがれ 軽やけど その後」

9月末に

左足小指の爪が　剥がれているのに気づきました。

痛くもなかったので　驚きました。

 

はがれた爪は　そのまま　残っていたので

しばらくは　爪を置いたまま　化膿止めを塗り

サビオを貼っておきました。

 

私が気づいた時には

すでに　うっすら　爪が生えていたようにも思います。

今は　元通りの形に　薄い爪が生えています。

良かったぁ～　(#^^#)

 

足の小指の爪は

いつも　靴に虐げられて　ぐちゃぐちゃな形をしているので

正視してなかったのです。

きれいに生え変わったので

これからは　ちゃんと観察してあげましょう。。。

 

さて

その後　今月10日には

湯でた直後のほうれん草が　左手の甲に

ぺったり　貼りついて。。。

やけどしました。

 

たいしたことないと思っていたのですが

痛くはないけれど

水ぶくれとなり　

ようやく　皮膚が生えそろったようです。

 

左ばかり　攻撃されています。

 

夫は　今朝　鼻を強くかんでしまって　鼻血が出たと

騒いでいました。

 

ちょっと前までは

就寝中に虫に刺されて

かゆい日々でした。

蚊は今も　飛んでいます。

蚊取り線香に頑張ってもらっています。

＊＊＊

 

 

先日

兵庫県加古郡播磨町にある

兵庫県考古博物館を訪れ

その前に広がる　大中遺跡を眺めてきました。

私の大好きな場所で

これまでにも　数回訪れています。

 

広いエリアに

ここで発掘された　弥生時代の竪穴式住居が１０ほど再現されていて

中にも入れます。

 

中は結構広く感じます。。。

遠い昔から　ここで　人々が家族で寄り添いながら

暮していたのだなあ。。。

 

 

 

 

 

「あの人は今…」

中学高校～短大と女子校でした。

いじめなど無縁の　おだやかな　中高生活でした。

もちろん　それなりに　友達関係などで悩んだことはありましたが。。。

 

セーラー服の女学生～♪

 

中学生の時

とても印象に残っているクラスメイトがいました。

私達の学校では

班学習というのもあり

班と言う単位で行動していました。（6名位）

その班は　流動的だったと思いますが～

 

ある一時期の班では

リーダー格の女性がいて

その他は　私を含め（笑）皆大人しい人ばかりで

彼女の意見が　いつも通っていました。

 

そして彼女の提案で

各家を持ち回りで　パーティのような集まりをしていました。

彼女の家で開催された時は　風船割ゲームをしたことを覚えています。

絶対イヤというほどではないけれど

あまり乗り気でなかった私です。

 

他の皆も同様だったようで

いつの間にか　その集まりは消滅して　ほっとしました。

一番大人しいと思っていたクラスメイトが

やめようと提案して　驚いたことを覚えています。

当時の私には　そんなこと発言できませんでしたから。。。

 

リーダー格の彼女は美人でした。

近くにいると　また彼女の言いなりになりそうで～

できるだけ　そっと距離をおくようにして～

いつの間にか疎遠になりました。

 

きっと彼女もボーイフレンドなどできて

充実した日々を過ごしたことと思います。

 

ときおり

ふと　彼女のことを思い出します。

会いたいとは思わないけれど（笑）

どんな人生を送ってきたのかなあ。。。

 

中学時代

しばらくの間　結構仲良くしていたクラスメイトがいて

20年位前に　近場に住んでいることがわかり

再会しましたが

彼女は独身でずっと両親と住んでいて

なんとなく話がかみあわず。。。

その後は　会えば　挨拶　年賀状のやり取りだけに

なりました。

それ以来

懐かしいからと　昔の友と再会することはしていません。

 

同窓会も　ほとんど出席していません。

もちろん

卒業後もずっと連絡を取り合っている友人が数名います。

 

私は想い出を大切にしていますが

それ以上に　今の知り合い　おけいこ仲間との交流を主にしています。

 

女学生の頃の私を描こうとしましたが

難しいですね。

顔は全く似ていません（笑）

セーラー服だけは　再現できました。

中学生の間は　ずっとメガネを着用していました。

 

髪の毛は

毎朝　飛び跳ねていました（笑）