旅ゴハン
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オーロラへの憧れだけで突然出発してしまった今回の旅行。
オーロラについて出発前にちょっとだけ調べて行きました。

肉眼で観測できるのは、8月下旬から4月上旬までの白夜以外の時期。
北欧でのオーロラピーク時間は、真夜中0時の前後3,4時間。(夕方や明け方に見えることも)。
大体一晩に2.3回出現チャンスあり。 オーロラの出現は北の方角から。
ちなみ英語でオーロラは The Northern Lights 。などなど

でも、オーロラ観測に適した時期は9,10月と2,3月 (天気が安定するから)と言うのは後で知ったことでした。
暗けりゃいいってもんじゃないのです。

現地では、朝はTVでスウェーデン語の天気予報をチェックして、毎日続く雪マークにがっかり。
旦那のへなちょこ一眼レフカメラを寒冷地対策して持っていったけど、活躍の場なし・・。

現地でお世話になった “ノーザンエキスプレス” の日本人スタッフは。
“ノルウェーから強い風が吹く時は、雲が突然切れてオーロラが見えることもあるんですよ。”
と励ましてくれました。
“今日も雲が厚いけれど、上空ではオーロラ出ていると思いますよ。” とも。

そうなんです! なんだか雲が変な色をしていた時があったのです。
雲の上では、“光の祭典絶賛上映中” って気配が伝わってきました。悔しかったなぁ!

その年にもよるけれど、ドゥンドレッドでの、オーロラ期間中のオーロラ出現率が3日間で1.7日位だそう。
どうしてもオーロラが見たい場合は確立UPの為長期滞在しないといけません。

北欧専門旅行会社 NORTHERN EXPRESS ノーザンエキスプレスのHP
http://www.northern-express.co.jp/
にウィークリー・ドゥンドレット というコーナーがあって、現地の天候、オーロラが出た日がわかります。
それによると・・・あぁ、2月末に行きたかったー!

オーロラもステキだけれど、地元の人はドゥンドレッドは夏が一番美しいと言っていました。
イエリバーレ(Gällivare)ヨックモック(Jokkmokk)周辺は 世界遺産(複合遺産)
ラップ人(サーメ人)地域 Laponian Area に登録されている、緑と水が豊かな美しい地域です。

オーロラも自然散策も楽しみたかったら9月が狙い目ですね。

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