牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

adidas Locker Socks R7823/アディダス ロッカールームソックス

2010年01月09日 | 散財日記
一昨年の末に購入したナイキのルームソックスがボロボロになったので、新たにアディダスのロッカールームソックスを購入しました。

ナイキのデザインがすっきりしているので同じものを買おうと思ったのですが、シーズン後半ということもあり、他のメーカーのものも含めほとんど在庫がなく、消去法でアディダスのものを選んだわけです。
色はブラック×ゴールドにしました。

とはいえ、前回も買おうと思った銘柄ですし、ふわっとした履き心地が不思議と心地よいので、履くたびにリラックスした気持ちになりますね。


BELKIN Grip Ergo

2009年12月31日 | 散財日記
もともとデジタル系ガジェットが好きだったこともあり、これまで何台ものPDAを使ってきたのですが、私のハードな使用に歴代の愛機が、必ずといっていいほど悲鳴をあげていました。

その経験からiPhoneにも何らかのカバーが必要だと思い、銀座に所要があった際にApple Storeに寄ってみました。

当初は年甲斐もなく、Webサイトで当たりをつけておいたSTUSSYのカバーを買おうと思っていたのですが、ジーニアスの方といろいろ話すうちに、ファッショナブルなハードカバーは耐衝撃性に関してはほとんど期待できないとのことでした。

そこで、グリップ性とプロテクション性能に優れたものということで、ジーニアスおススメのBELKIN製「Grip Ergo」というカバーを購入しました。

波型の深い溝のカバーは、滑りにくいだけではなく、タイヤのパターンのようにデザインとしても面白いので気に入っています。
液晶には光の映り込みが少ないアンチグレアフィルムを貼りました。

本体にインストールしたアプリの数もかなりものになっていますし、日に日にiPhoneが自分色になっていくような気がします。

iPhone for everybody

2009年12月30日 | 散財日記
仕事で使う携帯電話をauのSony Ericsson製のCDMA 1X WIN端末「au W62S」から、ソフトバンクモバイルのiPhone 3GSに交換しました。

iPhone for everyboody キャンペーンで16GBなら実質負担額が0円になるのと、たまたま仕事でiPhoneアプリをプロデュースすることになったので、遅ればせながらようやくデビューとなったわけです。

マニュアルがないのでどうしたものかと思ったのですが、小一時間ほど適当にいじっているうちに、問題なく使えるようになりました。
呆れるほどすぐれたインタフェースです。

それほど期待はしていなかったのですが、Outlookに溜め込んだ数千件の名刺DBがそっくりそのまま取り込めたことはうれしい誤算でした。

しばらくは、暇つぶしのためのいい相棒になりそうです。

Marc by Marc Jacobs/2-way Shoulder Bag

2009年12月01日 | 散財日記
先日、amadanaのコードレス電話機を購入した招待制ファミリーセールサイトで、マーク・ジェイコブスのセカンドライン「Marc by Marc Jacobs」のショルダーバッグを購入しました。

オフタイムのときはTUMIのリュックサックを愛用しているのですが、少々くたびれてきたので次なるかばんを探しているところでした。
たまたま見つけたかばんでしたが、さすがにルイ・ヴィトンが誇るデザイナーの作品だけあって、細かいところまで隙のないデザインです。

型落ちということもあり、びっくりするような値段で購入できましたし、サイズも色も探していたイメージ通りなので、何だか得をした気分ですね。

WAKO'S F-1 フューエルワン

2009年11月30日 | 散財日記
WAKO'S/和光ケミカルのガソリン添加剤「WAKO'S F-1 フューエルワン」を入れてみました。

愛車のミディアムクラス320Eは、走行距離が少ないこともあって概ね調子がいいのですが、暖気が十分ではないとき、まれにアイドリングがばらついてエンジンがストールすることがありました。

これまでの経験から点火系に何らかの問題があると思うのですが、原因が特定できません。
お世話になっているノリトシ自動車さんに相談したところ、再現性がないと難しいとのこと。

そこで予防の意味を含めてフューエルワンを入れてみたわけです。

これまでは新日本石油の「Ecoforce/エコフォースG」を使うことが多かったのですが、扱うスタンドが少なくなったためどうしようかと考えていたところ、ノリトシ自動車さんがフューエルワンの扱いを始めたので、それ以来愛用しているわけです。

この手の燃料添加剤を使うと、心なしかトルクが太くなったような気がします。
何らかの効果がある証拠なのでしょう。

フレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプ

2009年11月29日 | 散財日記
わが家のインターネット回線を、NTT東日本のフレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプに変更しました。

仕事柄かインターネットを使い出したのも比較的早い時期で、牛込に居を構えた1999年には当時のKDDのADSLで常時接続にし、2003年にはFTTHのBフレッツ、2006年にはハイパーファミリーと、新しいインフラが出る度にアップグレードしていきました。

次世代ネットワーク(NGN)である光ネクストが登場したのが昨年の3月なので、商用化からもう1年半になるのですが、先日固定電話をamadanaの最新のものに買い換えたので「ひかり電話」と一緒に申し込んだわけです。

スペック上は劇的な進化はないものの、有線で89.6Mbpsと速さは体感できるものでした。
無線LANはルーターを「IEEE 802.11n」の規格対応のものにリプレースすれば、もっと速くなるのかもしれませんが、光回線終端装置とルーターの2台になると邪魔なので、しばらくはこのままの環境のつもりでいます。

次のインフラが開発されるのはいつのことになるのでしょうか、楽しみです。

amadana コードレス電話機 PT-308

2009年11月28日 | 散財日記
以前、「Castaner/カスタニエール」のミュール型サンダルを購入した招待制ファミリーセールサイトを訪れたところ、「amadana」のデザイン家電が出品されていました。

このサイトでは普段はセールにならないようなブランドが出品されるものの、たいていはカタログ落ちした旧型の製品が多いのですが、今回のamadanaはほとんどが現行モデル。そこで、以前から欲しいと思っていたコードレス電話機 PT-308と増設子機のPTS-308を2台購入しました。

デザインだけではなく、ブルーの液晶や着信音など、ディテールもamadanaならではといえるもの。
これまで愛用していたFAX付のコードレス電話がやけに大きく目障りだったので、かなりインテリアが改善されました。

4割近い値引きだったので、とても得した気分ですね。

KARO SISAL/シザル フロアマット

2009年11月15日 | 散財日記
愛車用にKAROの天然麻のフロアマットを購入しました。

以前、メルセデスベンツ E320クーペ(C124)に乗っていたときも愛用しており、そのときはブルー×ブラックでした。
今回は何色にしようかと悩んだ末に、もっともオーソドックスなシルバー×ブラックを選んでみました。

BMW 325i(E30)のときに愛用していた「FLAXY/フラクシー」も同じグレーとブラックの組み合わせだったのですが、素材が天然麻のためなのか、こちらの方がはなやかに見えます。

フロアマットはそれほど高くありませんし、視覚的効果と自己満足にはもってこいのドレスアップですね。




ATE brake pads

2009年10月31日 | 散財日記
Yahoo! オークションをブラウジングしていたところ、自動車部品商社のハンズトレーディングが独ATE社のブレーキパッドを出品していたので、即落札しました。

恐らく輸入元が阿部商会に変更になったため在庫処分したのでしょうが、交換工賃より安い価格で購入することができました。

ATEのブレーキシステムは世界各国の自動車メーカーの純正部品として採用されていますが、今回購入したのはアフターマーケット向けのノンアスベストのものです。

ブレーキが温まるまではやや効きが甘いよううにも感じますが、許容の範囲ですし、何よりブレーキダストが格段に減ったのがうれしいところです。

Bluetooth対応ヘッドセット BSHSBE04

2009年10月18日 | 散財日記
久々にSkypeを使わなければならない用事ができたので、あわてて家にあるヘッドセットを試してみました。

わが家には古いLogitecのヘッドセットがあったのですが、買ったのは2005年のこと。
当然ワイヤードで使い勝手が悪かったので、Bluetoothのヘッドセットを購入しました。

何のあてもなくビックカメラで購入したのがBUFFALOのBluetooth2.1対応ヘッドセット「BSHSBE04」です。3,480円でしたが、溜まったポイントだけで購入することができました。

イヤホン型で耳に入れるだけなのですが、意外としっかりしており、つけたまま動き回っても問題ありませんでした。
また、Bluetoothは近距離用という印象があったのですが、狭い部屋の中であれば特に問題なさそうです。

それよりも驚いたのは、Skypeの音質と感度のこと。
ほとんど固定の電話と同じ感覚で使うことができました。
これなら十二分に国際電話の代わりになるかもしれませんね。

TUMI TSA Accepted Combination Lock

2009年10月08日 | 散財日記
愛用のTUMIのキャスター付きピギーバッグのコンビネーションロックが壊れてしまいました。

修理して使うようなものでもないので、部品として新しい鍵を購入することにしましたが、最新のものは同じ数字合わせのコンビネーションロックとはいえ、ずいぶんと洗練されたものに様変わりしていました。
それももっともなことで、このバッグを購入したのは6年も前のこと。月日が経つのは早いものです。

最新の鍵は、昨今の情勢を反映してか、アメリカ国土安全保障省の運輸保安庁 (Transportation Security Administration) より認定を受けたもの。
デザインも未来的で洗練されており、色も同じ黒ですがつや消しのALPHA BLACKです。

TUMIのバッグは基本のラインナップはデザインに古さを感じさせませんし、部品は古いモデルにも使えるのがうれしいところです。

今回はオンラインショップを利用したのですが、送料を含めても定価より3割以上も安く買えました。
以前、ポートランドでTUMIを購入したときは、定価でも日本の価格より4割も安かった記憶があります。インポーターの戦略はわかるのですが、逆に並行輸入業者を儲けさせることにつながって、本末転倒にならないかと心配ですね。

Nakamichi CD-400

2009年10月06日 | 散財日記
新しい愛車となったミディアムクラスの320Eには、前オーナーがcarrozzeriaのHDDナビゲーションを装着していました。

このシステムにはミュージックサーバー機能がついているのですが、純正のオーディオは16年前の仕様なのでAUX入力のないカセットデッキなので、FMトランスミッター経由でしか接続できません。

そこで、純正のオーディオは捨てがたいのですが、ヘッドユニットをAUX端子のついたCDメインのものに交換することにしました。

選んだのは「Nakamichi CD-400」、以前、買い物グルマのBMW 325i(E30)でも使っていたユニットです。

旧い欧州車のインテリアにしっくりとくる黒いフェイスのものを探したのですが、市場に出ているものはほどんどがメカっぽいか子供っぽいものばかり。
頼みのナカミチも昨年の5月末をもって国内販売を終了してしまったのですが、奇跡的に流通在庫を確保できたので、迷うことなく購入しました。

操作性は以前使っていたので問題なく、AUX接続でのミュージックサーバーの音質も期待以上でしたね。

ThinkPad X200s

2009年09月21日 | 散財日記
メインで使っているパソコンを「ThinkPad X61s 15th Anniversary Edition」から、その後継機種のX200sにリプレースしました。
4GBのメモリー、500GBのHDD、美しい英語キーボードなど、わがまま仕様にカスタムメイドしました。

X61sは壊れたわけではないので、自宅専用 兼 バックアップ用にしています。

スペックにさほど違いはないのですが、ディスプレイがワイドになったために多少、使いやすくなりました。

バッテリーでの駆動時間が長くなって、見た目より軽いのがありがたいですね。

思い起こせばこれで6台目の個人所有のThinkPadになります。
無駄のない真っ黒な箱然としたデザイン、優れたキータッチなど、LenovoになってもThinkPadの美点は失われていません。

勤務先名義のものも入れれば何台目になるか、わからないくらいです。
IBM大和研究所時代の伝統が生きている限り、次のマシンもThinkPadになりそうです。

adidas Toalo 2

2009年09月14日 | 散財日記
知らないうちにアディダス パフォーマンスセンターのポイントカードのスタンプがいっぱいになり、2,500円分の商品と交換できることになったので、差額を足してサンダルを購入しました。

選んだのは、「adidas Toalo 2」というモデル。昨年購入し、かなりの頻度で愛用した 「adidas Toalo」の後継にあたります。

少し蒸れ気味になるデメリットはありますが、低反発素材のインソールのおかげでとても履き心地がよく、ぱっと見た感じでは普通のスニーカーと変わらないので重宝しました。

昨年のモデルはadidas定番のバスケットシューズ「スーパースター」を模したシェルトップがついていましたが、今年のモデルはそれがなく、ややすっきりとした感じです。
色もシックな黒に光沢を抑えたシルバーのストライプで、意外と何にでも合わせやすそうですね。

温故知新

2009年09月11日 | 散財日記
免許を取ってからこれまで、あらゆるクルマに乗ってきました。

自分の名義で所有したものだけで14台、勤務先でのリースカーを含めると16台の愛車と日々をともにしてきました。
その中でも最も愛着のあった1台はと問われれば、3世代前のメルセデスベンツのEクラスです。当時乗っていたのはフェイスリフトした後期型のE320クーペ(C124)です。

先日、愛車を売却しようかと漠然と考えていたときに、何気なくWebをブラウジングしていて、屋内保管で2.1万kmしか走行していない1993年式のミディアムクラス、320E(W124)に出会いました。

呼称がEクラスになる前の、ミディアムクラスといわれていた前期モデルの最終年式、エンジンは後期型と同じツインカムになったものです。
前期型が好きな私にとっては、クラシカルな外観とパワフルなエンジンのいいとこ取りのベストなモデルです。

今ではほとんど見ることのないアンバーのウインカーと、威風堂々としたグリル、15インチという小径のホイール。ノーマル然としたフルオリジナルの状態で、前オーナーを想像させられるコーナーポールまでついていました。
以前は「こんなものをつけるくらいならぶつけた方がまし」と思うくらい、コーナーポール嫌いだったのですが、改めてみるとおとなしい性格を強調するようで悪くありません。

早速、現車を見に行ったのですが、あまりの程度のよさに驚き、直感で自分の愛車になる気がしました。
たまたまこのクルマを在庫していた販売店は、私が愛車の整備で14年来お世話になっている南麻布の「ノリトシ自動車」さんに整備を委託していました。
そんなところでも同じ価値観が共有できているのかも知れません。

シートに深く腰掛けステアリングを握るだけで、わが家に帰ってきたような安心感に包まれるクルマ。
ちょっと遠回りしましたが、自分が求める理想のクルマに改めて出会えた気がします。