免許を取ってからこれまで、あらゆるクルマに乗ってきました。
自分の名義で所有したものだけで14台、勤務先でのリースカーを含めると16台の愛車と日々をともにしてきました。
その中でも最も愛着のあった1台はと問われれば、3世代前のメルセデスベンツのEクラスです。当時乗っていたのはフェイスリフトした後期型のE320クーペ(C124)です。
先日、愛車を売却しようかと漠然と考えていたときに、何気なくWebをブラウジングしていて、屋内保管で2.1万kmしか走行していない1993年式のミディアムクラス、320E(W124)に出会いました。
呼称がEクラスになる前の、ミディアムクラスといわれていた前期モデルの最終年式、エンジンは後期型と同じツインカムになったものです。
前期型が好きな私にとっては、クラシカルな外観とパワフルなエンジンのいいとこ取りのベストなモデルです。
今ではほとんど見ることのないアンバーのウインカーと、威風堂々としたグリル、15インチという小径のホイール。ノーマル然としたフルオリジナルの状態で、前オーナーを想像させられるコーナーポールまでついていました。
以前は「こんなものをつけるくらいならぶつけた方がまし」と思うくらい、コーナーポール嫌いだったのですが、改めてみるとおとなしい性格を強調するようで悪くありません。
早速、現車を見に行ったのですが、あまりの程度のよさに驚き、直感で自分の愛車になる気がしました。
たまたまこのクルマを在庫していた販売店は、私が愛車の整備で14年来お世話になっている南麻布の「ノリトシ自動車」さんに整備を委託していました。
そんなところでも同じ価値観が共有できているのかも知れません。
シートに深く腰掛けステアリングを握るだけで、わが家に帰ってきたような安心感に包まれるクルマ。
ちょっと遠回りしましたが、自分が求める理想のクルマに改めて出会えた気がします。
自分の名義で所有したものだけで14台、勤務先でのリースカーを含めると16台の愛車と日々をともにしてきました。
その中でも最も愛着のあった1台はと問われれば、3世代前のメルセデスベンツのEクラスです。当時乗っていたのはフェイスリフトした後期型のE320クーペ(C124)です。
先日、愛車を売却しようかと漠然と考えていたときに、何気なくWebをブラウジングしていて、屋内保管で2.1万kmしか走行していない1993年式のミディアムクラス、320E(W124)に出会いました。
呼称がEクラスになる前の、ミディアムクラスといわれていた前期モデルの最終年式、エンジンは後期型と同じツインカムになったものです。
前期型が好きな私にとっては、クラシカルな外観とパワフルなエンジンのいいとこ取りのベストなモデルです。
今ではほとんど見ることのないアンバーのウインカーと、威風堂々としたグリル、15インチという小径のホイール。ノーマル然としたフルオリジナルの状態で、前オーナーを想像させられるコーナーポールまでついていました。
以前は「こんなものをつけるくらいならぶつけた方がまし」と思うくらい、コーナーポール嫌いだったのですが、改めてみるとおとなしい性格を強調するようで悪くありません。
早速、現車を見に行ったのですが、あまりの程度のよさに驚き、直感で自分の愛車になる気がしました。
たまたまこのクルマを在庫していた販売店は、私が愛車の整備で14年来お世話になっている南麻布の「ノリトシ自動車」さんに整備を委託していました。
そんなところでも同じ価値観が共有できているのかも知れません。
シートに深く腰掛けステアリングを握るだけで、わが家に帰ってきたような安心感に包まれるクルマ。
ちょっと遠回りしましたが、自分が求める理想のクルマに改めて出会えた気がします。
http://www.netcarshow.com/peugeot/2001-406_coupe/800x600/wallpaper_05.htm
タイミングが合わず、自分の車にすることが出来ませんでした(泣)。
シルバーが人気ありましたが、レモンイエローっぽい色か、薄めのブルーのメタリック、あるいは赤系が最高に似合うと思います。
特につるっとした印象の前期型が好きです。
後期はエアインテークがわざとらしく、現行型はあんまりなので、琴線には触れませんでした。
検討したこともあるのですが、サンルーフの設定がないのが残念でした。