河合弘之監督の第3弾「日本と再生」必見です
4月21日 あーすぷらざで横浜初の自主上映!
福島第一原発事故で群馬県に避難した人や家族ら137人が国と東京電力に1人当たり1100万円の損害賠償を求めた集団訴訟の判決が17日、前橋地裁であり、原道子裁判長は東電と国の責任を認め、62人に対し計3855万円を支払うよう命じました。
賠償請求約15億円に対して支払い額4000万円たらず。判決を聞いた弁護団の第一報は「一部勝訴」でしたが、今回の判決で注目すべきは津波の到来について東電は予見できたはずで、非常用ディーゼル発電機の高台設置などをしていれば「事故は発生しなかった」と指摘したこと。他方、国についても予見に基づき東電に対応措置を講じさせていれば「事故を防ぐことは可能であった」と、原告の主張をほぼ認める判決を下し東電や国の責任を明確に指摘したことです。
で、こうした判決をベースに各地裁で勝訴が続くことを期待する一方、脱原発への歩みを着実かつ現実のものとするため、「日本と原発」&「日本と原発 4年後」で気を吐いた河合弘之監督による脱原発ドキュメンタリー映画の第3弾「日本と再生 光と風のギガワット作戦」を一人でも多くの市民が観て、原発を無くすことによって日本の再生をめざそうというエネルギーを蓄え広めるため、ぶんぶんメンバーが核となって実行委を立ち上げ、同作品の自主上映会を開きます。
東京渋谷のユーロスペース及び横浜シネマリンでのロードショー公開に続き3月11日から自主上映が解禁となり、4月21日(金)は横浜で初の自主上映です。(神奈川で大磯・横須賀に続き3番目!)
ぜひこの機会に資源大国ニッポンの現状、世界を駆動させる自然エネルギーの力を実感し、脱原発への動きを加速させようではありませんか。
昼の部&夜の部の2回上映ですが、あーすぷらざ映像ホールはキャパ125とミニシアター並みの小さな会場ですので、お早めに前売り券をお求めください。
4月21日 あーすぷらざで横浜初の自主上映!
福島第一原発事故で群馬県に避難した人や家族ら137人が国と東京電力に1人当たり1100万円の損害賠償を求めた集団訴訟の判決が17日、前橋地裁であり、原道子裁判長は東電と国の責任を認め、62人に対し計3855万円を支払うよう命じました。
賠償請求約15億円に対して支払い額4000万円たらず。判決を聞いた弁護団の第一報は「一部勝訴」でしたが、今回の判決で注目すべきは津波の到来について東電は予見できたはずで、非常用ディーゼル発電機の高台設置などをしていれば「事故は発生しなかった」と指摘したこと。他方、国についても予見に基づき東電に対応措置を講じさせていれば「事故を防ぐことは可能であった」と、原告の主張をほぼ認める判決を下し東電や国の責任を明確に指摘したことです。
で、こうした判決をベースに各地裁で勝訴が続くことを期待する一方、脱原発への歩みを着実かつ現実のものとするため、「日本と原発」&「日本と原発 4年後」で気を吐いた河合弘之監督による脱原発ドキュメンタリー映画の第3弾「日本と再生 光と風のギガワット作戦」を一人でも多くの市民が観て、原発を無くすことによって日本の再生をめざそうというエネルギーを蓄え広めるため、ぶんぶんメンバーが核となって実行委を立ち上げ、同作品の自主上映会を開きます。
東京渋谷のユーロスペース及び横浜シネマリンでのロードショー公開に続き3月11日から自主上映が解禁となり、4月21日(金)は横浜で初の自主上映です。(神奈川で大磯・横須賀に続き3番目!)
ぜひこの機会に資源大国ニッポンの現状、世界を駆動させる自然エネルギーの力を実感し、脱原発への動きを加速させようではありませんか。
昼の部&夜の部の2回上映ですが、あーすぷらざ映像ホールはキャパ125とミニシアター並みの小さな会場ですので、お早めに前売り券をお求めください。