さしたる出来事もなく一日が過ぎようとしていました。
外の明かりを点け、雨戸を閉めていたら、日没の時間で、好天気に恵まれていることから、これは絶好の日没が見られるに違いないと考え、急ぎ自転車に乗って、いつもの高楼に繰り出しました。
外部階段を急いで登っていきますと、流石に212段のイッキ登りはきつくて、最後は息が切れました。
最上部では思いのほかに風がありましたが、風が吹いている割には眺望が優れず、遠くの山は木曽御嶽と恵那山が幽かに見える程度で、名古屋の背後に連なる鈴鹿山脈は全く見えませんでした。
そこで目標を、日没の様子を見届けることに切り替えて、少しの間太陽と対峙していました。
西方面の空気は名古屋越しということですので、相当汚れているようで、あの眩しいはずの太陽をまともに見てしまえるほどでした。
木曽御嶽 ↓
こちらは豊田市の向こうの空となります。
恵那山 ↓
これも安城・豊田・一部岡崎の背後の空となります。
本宮山 ↓
三河の本宮山は35kmほど先で、安城と岡崎市の背後となります。
日没ショー ↓
空中 ↓
接触 ↓
山の端と接触しました。
浸食 ↓
半没 ↓
名残 ↓
執着 ↓
未練 ↓
終焉 ↓
残照 ↓
黄昏 ↓
家に戻り、薄暗くなった庭で、少ない光線下でのカメラの性能テストをします。
セッコク ↓
昨夏拾って来たセッコクですが、北風にさらされていて、どこまで耐えられるか、応援しながら見ています。小生は手厚い保護はようやりませんので、この仕打ちに耐えて欲しいのです。
スイセン ↓
この冬は随分長い期間にわたって花を見せてもらいました。
外の明かりを点け、雨戸を閉めていたら、日没の時間で、好天気に恵まれていることから、これは絶好の日没が見られるに違いないと考え、急ぎ自転車に乗って、いつもの高楼に繰り出しました。
外部階段を急いで登っていきますと、流石に212段のイッキ登りはきつくて、最後は息が切れました。
最上部では思いのほかに風がありましたが、風が吹いている割には眺望が優れず、遠くの山は木曽御嶽と恵那山が幽かに見える程度で、名古屋の背後に連なる鈴鹿山脈は全く見えませんでした。
そこで目標を、日没の様子を見届けることに切り替えて、少しの間太陽と対峙していました。
西方面の空気は名古屋越しということですので、相当汚れているようで、あの眩しいはずの太陽をまともに見てしまえるほどでした。
木曽御嶽 ↓
こちらは豊田市の向こうの空となります。
恵那山 ↓
これも安城・豊田・一部岡崎の背後の空となります。
本宮山 ↓
三河の本宮山は35kmほど先で、安城と岡崎市の背後となります。
日没ショー ↓
空中 ↓
接触 ↓
山の端と接触しました。
浸食 ↓
半没 ↓
名残 ↓
執着 ↓
未練 ↓
終焉 ↓
残照 ↓
黄昏 ↓
家に戻り、薄暗くなった庭で、少ない光線下でのカメラの性能テストをします。
セッコク ↓
昨夏拾って来たセッコクですが、北風にさらされていて、どこまで耐えられるか、応援しながら見ています。小生は手厚い保護はようやりませんので、この仕打ちに耐えて欲しいのです。
スイセン ↓
この冬は随分長い期間にわたって花を見せてもらいました。
今日は黄昏時に高楼に登られたのですね。
四国は高気圧に覆われて絶好の山日和でしたが、友人から電話があったりで、里山にすら行きそびれてしまいました。
御嶽や恵那山もご覧になれたようで良かったですね。
日没jがだんだん遅くなってきていて、こちらでは夕方6時でもまだ薄明るいです。
夕日を見るなら早くいかないと、主婦にとってはだんだん夕日の撮影が難しくなってきます。
水仙は今年はことのほか花付きが良いみたいで、どこの花も溢れるほど咲いていますね。
セッコクはまだ花芽かどうか確認できていませんが、セオロジネやギンギアナムなど一部の蘭たちが花芽を上げてきたので楽しみです。
セオロジネ、ギンギアナム・・・聞きなれない種名が出て来ました。
花好きのkeitann様でしたら、こういうものにも手を拡げられても当然のことですね。
花芽が上がってきているということですから、春の訪れがなおさら楽しみですね。
我が家では大型のシンビジウムに花芽が出ているだけになりました。
昨日の夕暮れは遠くにはガスが立ち篭めていたようでさしたる眺望ではありませんでした。
今朝も出掛けたのですが、今度は全くと言ってよいほどの視野で、遠くの山並みは全く見えませんでした。
一日上天気であるとの予報をアテにして出かけたのですが、空中湿度が相当上がっているようです。
日没時間が遅くなり、日の出タイムも早まっていますので、心が軽くなっていますが、山行のために身体を慣らし始めないと・・・と思っています。
この冬はどこでもスイセンの当たり年だったようですね。
この拾い物のセッコクには是非花をつけてもらいたいものです。
「春、高楼の山の宴」・・・なかなか洒落たタイトルをつけていただきましてありがとうございます。
でも、風が強くて、外での「宴」までは未だだいぶ日にちが必要だと思いました。
セッコクに花が来たら、大喜びなのですが、この場所では北風に当たりますのでどうなることでしょうか。
これだけ見応えがあると、何とかショーみたいにかぶりつきで観ていたくなりますね。
200段以上の階段を登り切ったご褒美でしたね。
この階段当然また歩いて降りて来たんですよね。お疲れ様でした。
階段上りは、気が急いていましたので、速足になり、心臓には大分負荷がかかってしまったようです。
帰りは階段を下っておりましたが、休養中で弱点の膝に来てしまいます。
日没ショーと〇〇〇ップショーが同じレベルになって、かぶりつきで下から見上げるようになると、入場料を払わなければならなくなります。
くれぐれも踊り◯燦には手を出さないようにしないと、怖いお兄さんにどやしつけられます。
黄昏時の夕景とは洒落た演出ですね^^
最近は日暮れが遅くなって、宵の明星が鮮やかに見えていますね。
さて、セッコクって、あの鳳来寺山の東照宮に落ちていた物じゃないのでしょうか?何とか今冬を乗り切って花を咲かせて欲しいですね。
今のところ、遠くに出掛けるのを差し控えていますので、ネタが尽きて、半ばあきらめの境地に安住しています。
たまには日没でも見ておこうと思い、高楼に行きましたが、遠くの山がまるで見えませんでした。
やむなく日没の過程を撮ってみました。
このセッコクはご推察通りに鳳来寺山東照宮で、山ちゃん様が地面に落ちていたものを見つけてくれた、そのものズバリです。
栃の木(1990年代に穂高岳の帰りに拾って来た種からの実生)に括り付けてあります。
今年花が咲くかどうか微妙ですが、もし弱るようでしたら、別の方法を考えなければなりませんね。