来た道を戻るというのは自分の中では気の進まぬ山行形態でありますが、一人で山を歩くときには、勢いこういう形を採ることが多くなります。
今回も概ね、登山口から山頂をピストン(往復)すると言うことになり、復路ではことさらに、意味づけとして、「往路に見落とした花景色を拾い出そう・・・」という気持ちを強く持つようになります。
そんな戻り道のレポートをして(このシリーズは上・中・下の3つ)、結びになります。
カニコウモリ ↓
花が侘び姿で残っています。
ナナカマド ↓
実のつきが貧弱ですが、別名「赤実生り木」の特徴を表わしています。
ツルツゲ ↓
実のついたものを探して歩きましたが、ついに一度も見つけられませんでした。
コケ ↓
道沿いにきれいにこんもりと盛り上がっていました。
尾根道 ↓
明るい尾根道を心豊かに下ります。もう少しすればきれいに色づく場所のようです。
アキノキリンソウ ↓
時節柄この花には良く出会いました。
白樺の道 ↓
白樺の空間も時々出てきます。
再度ジンバイソウ ↓
再びジンバイソウの群生地にやってきました。ここで帰路唯一の休憩を取りました。
往路の合流点 ↓
ここは往路道迷いをして、大変な笹薮漕ぎをしてやっとたどり着いた場所であり、一般登山道との合流地点です。
つまり、これから先の一般登山道は初めて歩く道となります。
ホタルブクロ ↓
ここでも季節はずれのホタルブクロを一輪だけ見ました。
山裾にも明るい樹林 ↓
山の斜面を下りきったあたりも明るい樹林となっていました。
ベニテングタケ ↓
そんな林床で美しいキノコを見ました。これは毒キノコとしては有名なベニテングタケのようです。
毒性は強いようですが、旨味成分は豊富に含有されていて食べるととてもおいしいそうです。
しかしその後に毒が回り、大いに苦しむそうですが・・・・・・・・
モミジガサ ↓
周回遅れの花が残っています。
キツリフネ ↓
ここで一輪だけ見つけました。
タマアジサイ ↓
あたりにまばらに咲いていましたが、みな脱色されたような状態で、これだけ色が残っていました。
トリカブト ↓
水辺にトリカブト・・・・こういう状態ですとカワチブシという別名が似合いそうです。
この下を流れる水をおいしくいただきました。
アケボノソウ ↓
沢のそばならアケボノソウがありそうだと思い、探しました。 何本か見つけた中で、花を見たのはこの一つだけでした。
登山口 ↓
ここに降りてきました。登るときにこれを見つければ良かったのですが、探し出せませんでした。
次に来るときには間違いなさそうです。
これからスキー場のゲレンデ内を歩いていきます。
サワヒヨドリ ↓
ゲレンデ内の山に近い部分ではやや湿気があり、そんなところですのでサワヒヨドリがありました。
センブリ ↓
センブリにも今年初めて出会いました。
ゲレンデと三階峰 ↓
ゲレンデの向こうに三階峰(1464m)が見えています。
歩行数 ↓
7.5時間歩きましたので、時間当たり3200歩となります。よい運動になりました。
今回も概ね、登山口から山頂をピストン(往復)すると言うことになり、復路ではことさらに、意味づけとして、「往路に見落とした花景色を拾い出そう・・・」という気持ちを強く持つようになります。
そんな戻り道のレポートをして(このシリーズは上・中・下の3つ)、結びになります。
カニコウモリ ↓
花が侘び姿で残っています。
ナナカマド ↓
実のつきが貧弱ですが、別名「赤実生り木」の特徴を表わしています。
ツルツゲ ↓
実のついたものを探して歩きましたが、ついに一度も見つけられませんでした。
コケ ↓
道沿いにきれいにこんもりと盛り上がっていました。
尾根道 ↓
明るい尾根道を心豊かに下ります。もう少しすればきれいに色づく場所のようです。
アキノキリンソウ ↓
時節柄この花には良く出会いました。
白樺の道 ↓
白樺の空間も時々出てきます。
再度ジンバイソウ ↓
再びジンバイソウの群生地にやってきました。ここで帰路唯一の休憩を取りました。
往路の合流点 ↓
ここは往路道迷いをして、大変な笹薮漕ぎをしてやっとたどり着いた場所であり、一般登山道との合流地点です。
つまり、これから先の一般登山道は初めて歩く道となります。
ホタルブクロ ↓
ここでも季節はずれのホタルブクロを一輪だけ見ました。
山裾にも明るい樹林 ↓
山の斜面を下りきったあたりも明るい樹林となっていました。
ベニテングタケ ↓
そんな林床で美しいキノコを見ました。これは毒キノコとしては有名なベニテングタケのようです。
毒性は強いようですが、旨味成分は豊富に含有されていて食べるととてもおいしいそうです。
しかしその後に毒が回り、大いに苦しむそうですが・・・・・・・・
モミジガサ ↓
周回遅れの花が残っています。
キツリフネ ↓
ここで一輪だけ見つけました。
タマアジサイ ↓
あたりにまばらに咲いていましたが、みな脱色されたような状態で、これだけ色が残っていました。
トリカブト ↓
水辺にトリカブト・・・・こういう状態ですとカワチブシという別名が似合いそうです。
この下を流れる水をおいしくいただきました。
アケボノソウ ↓
沢のそばならアケボノソウがありそうだと思い、探しました。 何本か見つけた中で、花を見たのはこの一つだけでした。
登山口 ↓
ここに降りてきました。登るときにこれを見つければ良かったのですが、探し出せませんでした。
次に来るときには間違いなさそうです。
これからスキー場のゲレンデ内を歩いていきます。
サワヒヨドリ ↓
ゲレンデ内の山に近い部分ではやや湿気があり、そんなところですのでサワヒヨドリがありました。
センブリ ↓
センブリにも今年初めて出会いました。
ゲレンデと三階峰 ↓
ゲレンデの向こうに三階峰(1464m)が見えています。
歩行数 ↓
7.5時間歩きましたので、時間当たり3200歩となります。よい運動になりました。