ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

二月は逃げる  居座るコロナからは是非逃げたいし、寒さと花粉症からも遠ざかりたい  

2022-02-28 18:01:12 | 草花
二月は日数が短いので早く終わりますが、商売をやっている人にとっては、支払日が早く来るので、資金面の苦労も多くなりますね。
新型コロナのために景気が極端に冷え込んでいるところに、国際紛争による物価高が押し寄せて来そうです。
いろいろな難局を耐え忍んで日々を過ごしていくのは並大抵なことではありませんが、それでもやっていかないことには日も暮れません。
私たちにできることは、みなで協力し合って、足並み揃えて前を向いて進んでいくことなのでしょうね。
とにもかくにも、日常生活において健康第一で、穏やかな日常目指して、たゆまずにチャレンジしていくことになります。
これって一種のSDGs(持続可能な開発目標)ということになりましょうか。
「将来の世代のための環境や資源を壊さず、今の生活をより良い状態にするための目標」となりますと、国や企業だけでなく、私たち一人ひとりの意識や行動も重要となりますね。

花粉症の季節になり、大部分の地域でコロナの蔓延防止等重点措置の期間が延期になり、辛い時期ではありますが、何とか凌いでいきたいですね。

逃げるこの月の最後の記事は相変わらず可愛い小鳥たちに頑張ってもらいました。
24日夕刻の雀 ↓


24日夕刻のメジロ ↓

夕刻は光線の加減でメジロがシルエットになります。(近日餌を置く場所を変えるつもりです。)

25日朝の雀 ↓


25日朝のメジロ ↓

両面切りしたミカンは、この後ヒヨドリが来て、地面に落とされてしまいました。ヒヨドリが来るようになるとメジロが怖がってしまい、この場所に来なくなります。

25日朝の月 ↓

下弦側になっていて、月はどんどん細くなりますが、この程度でしたら明るい空でも見つけられます。月齢23.7.


25日夕刻の雀 ↓


25日夕刻のメジロ ↓


26日朝の雀 ↓

毎回のことですが、夕方に集まる数よりも朝の集まりは悪いようです。

26日朝の月 ↓

細くなっていますので、明るい空では月を見つけるのが難しくなります。月齢24.7.

26日昼のメジロ ↓


26日夕刻の雀 ↓


27日朝の雀 ↓

毎回置く餌は大匙2杯と決めています。最近は餌を置いてすぐにやって来て、約5分くらいで完食して飛び去ります。

ヒヨドリ ↓

お呼びでない鳥がやって来て、糸を通して吊ってあるミカンをホバーリングして突いていました。しかし、不慣れな行動ですので、長続きせず、すぐに止めてしまい、この杭に留ります。その間中メジロは遠巻きに見ているようです。


27日午後のメジロ ↓

ヒヨドリが去った後、早速やって来ました。(ヒヨドリはメジロを目の敵にして追い掛け回します。)
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2/24日 久しぶりに北方面の山を見ることが出来た。

2022-02-25 10:19:38 | 草花
昨日(2/24日)はロシアのウクライナ侵攻というニュースが入ってしまいました。
本来はその国のことは当事者であるその国に任せて、よその国はとやかく言わないのが筋道であり、ロシアも欧米諸国も手出し・口出しはするべきではなかった筈でしたが、いろいろな思惑が錯綜して、ついに悪い方に行き着いてしまいましたね。
武力行使に出た相手を抑止するのに武力を使わずに済むのか、外交や経済制裁措置で決着を付けられるのか?
 
ウクライナからは離れた日本で一般市民をしている小生は:八百万の神様、大日如来様・阿弥陀如来様、観音菩薩様、イエスキリスト様、ムハメッド様、今が出番ですよ! と神様・仏様に呼び掛けておくだけに留めます。

22日夕刻の雀 ↓




23日朝の月 ↓

夜空で撮りたいところですが、月の出が23時28分頃であり、見え始めるのはそれから1時間ほど後になるのでとても
付き合いきれず、朝の明るい空で見た月を撮っています。月齢21.7。



23日昼のメジロ ↓

2羽が来ています。



23日夕刻の雀 ↓




24日朝の雀 ↓

久しぶりに朝から良い日が当たっています。



24日の下弦の月 ↓

月齢22.7の月で、下弦の月です。見事に真っ二つに見えます。



24日朝のメジロ ↓

メジロも嬉々としてみかんに取り付いているように見えます。

良い光が来ていますので、山望を楽しむことにしました。
いつもの団地高楼を目指します。

歩行図 ↓

高楼に行ったついでに付近を歩き回ります。



木曽御嶽 ↓

期待していましたが、残念なことにやや雲が掛かっています。



中央アルプス ↓

雪を被った峰々が薄く見えていました。



恵那山 ↓

こちらはきちんと見えています。頂上まで雪が付いているようです。



中央アルプスから蛇峠山まで ↓

久しぶりに横一線に見えていました。



”菜”の花 ↓

小松菜でしょうか?花の塔が立っています。



白菜 ↓

畑で最後の一つが残っています。
コメント (7)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネタ不足ですが、久しぶりに更新します。

2022-02-24 14:21:27 | 草花
寒い日が続いています。オリンピックの新聞・テレビでの喧騒が退き、穏やかな日常が戻るはずでしたが、ウクライナでのロシア対西側陣営の対立はのっぴきならない局面を迎えていて、これは心配になって来ました。
日本は直接の当事者ではありませんが、両陣営の経済制裁などの応酬が始まると、資源小国の日本はたちまち困ることになりそうです。
生活に直接響く物価高などが懸念され、灯油の値上がりで打撃を蒙ったその上に諸物価が値上がりして生活を直撃しないかその心配をしています。
国連のグテーレス事務総長がロシアの大統領を名指しして、「ロシア軍のウクライナ進行をやめなさい。」と言っていましたが、ここは一つ、国連にその存在価値を示してもらいたいものです。
ロシアもアメリカをはじめとする西側諸国も軍需産業がその出番を手ぐすね引いて待っていることでしょうが、彼らに活躍の場を与えるようなことがあってはなりません。

小生のところでは相変わらず「平和ボケ」して、庭に来る野鳥に遊ばせてもらっています。
19日朝のメジロ ↓

この不自由そうな姿勢で餌を食べてくれるのがメジロの特技であり、お邪魔虫のヒヨドリにはこういうことが出来ないようです。


夕闇の中で ↓

この日(19日)は小生が家に戻る時間が大幅に遅れてしまい、薄暗がりの中で餌台に載せましたが、雀はやって来ました。
雀たちに気の毒なことをしました。(カメラの感度を最大限に挙げて撮りましたが、まだ全然足りていません。)



20日昼のメジロ ↓

久しぶりにメジロの餌を台の上に置いてみました。ヒヨドリがこれに気づかないうちにメジロがやって来ました。



20日昼の雀 ↓

この日は昼にも餌を置いてみました。



20日夕刻のメジロ ↓

まだヒヨドリが気づかないで、この日はメジロだけのみかんとなっています。



20日夕刻の雀 ↓

一日に3度餌を置いても、雀たちは集まってきています。



20日の更待月 ↓

月齢19.3の月は、午後10時過ぎから見えて来ました。



21日朝のメジロ ↓

元に戻して糸に通してみかんを出します。



21日朝の雀 ↓

小生が雨戸をあけるのが合図のようで雀たちは集まり、小生の動きを注視しています。



21日夕刻の雀 ↓

夕方もそれと同じように、小生が雨戸を閉める音を聞きつけて、隣家の軒端から小生の動きを見ていて、小生が動くように群れて移動します。



22日は薄く雪化粧 ↓

この朝は北陸地方の雪の降りこぼしでしょうか? 庭に薄く雪化粧が施されていました。



22日朝のメジロ ↓

この朝はメジロが二羽来て、それぞれの餌に付いていました。これがつがいなのか、夫婦か、兄弟・姉妹なのか?見当がつきません。



22日朝は集まりが悪かった ↓

この朝はどういう訳か、集まる数が少なかったです。
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日から雨水 うすい 頭髪はうすい 財布もうすい でもブログの中身は濃くなるように。

2022-02-19 12:27:22 | 草花
暦の雨水につられて発音の駄洒落に載って入りました。
記事を作るからには中身の濃いものを出したいのですが、パンチの力不足で毎度毎度の繰り返しとなってしまいます。
昨日は身体の調子が今一つでしたので、とにかく歩こうと思い、水分を持って歩いて来ました。
午後の4時間半ほどをカメラを持って歩いたのですが、その意味では中身が濃いのですが、記事に起こすと真新しいことは何一つなくて大したことはありません。

ところでオリンピックの女子カーリングの決勝進出のことですが、オリンピックに入ってからスイスには連敗していて、予選での成績は5勝4敗でしたね。 片やスイスは予選で8勝1敗の断然の1位でした。
それが昨晩はスイスに雪辱を果たして銀メダル以上が確実になったのですから、びっくりしました。
オリンピックに入ってからスイスには惜敗してきましたので、或いは勝利の女神が今度こそ味方してくれるかもとは思っていましたが、
思いもかけない運命の逆転を喜び、小躍りしましたが、スイスの選手に対しては気の毒にも感じました。
同時にこういう対戦方式や、順位の決め方に疑問も感じました。たしか野球でも同じようなことがあったと思いますが、こういう方式は果たして適正或いは妥当なことなのでしょうか?

それでは日記に入ります。今回は雀3、目白3、翡翠3、鵜1、小鴨1、亀1、月2、山4、雲1、地図1となります。
草花が出てこないのが意外でした。
17日朝の雀 ↓

朝に集まる数は10羽くらいで落ち着いています。


17日夕刻の雀 ↓

朝に比べると夕方の集まりは5割り増しくらいが日常となっています。



17日のメジロ ↓



みかんを食べに来るメジロは二羽なのですが、これが「仲良く」ではなくて、常に一羽を邪魔にするのです。



17日の立待月 ↓

16日の晩のものを満月とする見方もあり、この17日晩のものを満月とする意見もあり、どちらもまん丸い月に思えます。月齢16.2。



18日朝の雀 ↓

この朝は集まる数が少ないですね。良い日差しが来ていましたので、他所へお出かけしてしまったのでしょうか。



メジロ ↓

この朝は一羽だけ来ていました。


18日午後に付近周回の”徒歩旅行”に出ます。

実行図 ↓

歩きの中に買い物や見物などを交えて実際には4時間と40分ほど外の空気を吸ってきました。


まず高楼に上って、山望をします。

木曽御嶽 ↓


中央アルプス ↓


恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓


能郷白山 ↓

今回の山望は能郷白山以外はあまりよくはありませんでした。

カワセミ ↓

カワセミを見つけました。写真に撮ろうと近づいたら逃げられてしまいました。

ホバーリング ↓

カワセミが逃げた方角に向かうと、空中でホバーリング中のカワセミを見つけました。チャンス到来!とばかりに勇み立ち、急いでカメラを構えましたが、うまくピントが合いませんでした。

捕獲失敗 ↓

水中にダイブしたカワセミは小魚の捕獲に失敗して岸に上がり、次なる獲物を物色しています。



鵜 ↓

ウミウか、カワウなのかは判りませんが、見つけてすぐに水に潜り、視界から消えてしまいました。



甲羅干し ↓

ミシシッピアカミミガメが甲羅を干しています。最近は亀を見ても、「また外来生物か・・・・」と心がさめてしまいます。



コガモ ↓

コガモは警戒心が強くて、近づくとすぐ逃げてしまいます。結構きれいに見えるときもあるので、できれば近くでじっくりと眺めたいのですが。



飛行機雲 ↓

「飛行機雲が長く出ているときは天気が崩れる」・・・・これが当たる確率は結構高いと聞きましたが、その翌日(本日)、確かに雨が降っています。 これが雪にならなければよいのですが。



18日晩の立待月 ↓

月齢17.3になっています。ここに至り、月の姿も幾分身痩せしているように見えて来ます。
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳥見 ドクターイエロー見物 満月観賞

2022-02-17 04:25:16 | 草花
先日(15日)の記事の中で、満月は17日だということを記述しましたが、これは誤りで16日晩のものでした。
お詫びして訂正させてください。(手持ちの天文年鑑が一日間違って17日を指していたのでした。)
罪滅ぼしとして16日の18時39分に撮った「真ん丸お月様」をトップに掲載します。
満月 ↓


(ソフトで拡大) ↓

この時の月齢は15.2です。 これは真ん丸に見えますが、今夜のものもこれに劣らず丸いとは思いますが、空模様が怪しそうです。



15日朝の雀 ↓



メジロ ↓

吊るしたミカンの一片ずつに来ています。


夕刻近くにドクターイエローを見るために、いつもの場所に歩いていきます。


オオバン ↓

猿渡川の水は田起こしをして水を入れるようになると濁りが入ってしまい、カワセミが来なくなります。オオバンはこんな水の状態でも餌探しができるのでしょうか。



ドクターイエロー ↓↓↓





瞬足という言葉があるかどうか・・・・・ドクターはあっという間にやって来て、誠にあっけなく行ってしまいます。


家路を目指して歩き出します。


アメリカフウの実 ↓

道路の端にこの実が吹き溜まっています。


入日の景色を見たくなり、いつもは山望のために上る高楼に行きます。

入日 ↓



丁度良い時間に来ました。太陽が雲の間に沈んでいくところでした。

日没直後 ↓




黄昏時 ↓

国道23号の高架上の車列を見ます。なかなか郷愁を誘う眺めに思えます。

新東名の斜張橋 ↓

遠くに新東名の斜張橋があり、その明かりが点滅を始めました。



15日の月 ↓

雲が邪魔してくれた為に何度も庭に出て、やっと撮った月齢14.2の月です。


16日朝の雀 ↓

時間が少し早かったので集まりが悪かったようです。

この日の夕刻は小生が所用で家にいなかったために時間通りに餌を出せず、帰宅したのが薄暗くなっていて、餌を置いても雀が来ることはありませんでした。もう塒に収まってしまったのでしょうね。



コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする