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国家犯罪!天皇制・原発・731!!

2013-08-19 12:37:52 | Weblog
<はだしのゲン閲覧制限>教育研究全国集会で批判相次ぐ

毎日新聞 8月18日(日)0時3分配信
原爆の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」を、松江市の全小中学校が図書室で自由に閲覧できない閉架措置とした問題を巡り、名古屋市で17日開かれた全日本教職員組合(全教)主催の教育研究全国集会で、出席者から「子どもの知る権利の侵害だ」との批判が相次いだ。

図書館をテーマにした分科会で、専門家として参加した沖縄国際大の山口真也教授(図書館学)は、過去に大江健三郎さんの著書「沖縄ノート」を学校図書室に置くことに抗議があったと説明。一方、在沖縄米軍の機関誌を置く公立図書館への批判も紹介し、「図書室も思想的対立に巻き込まれる時代だが、多様な本を準備するのが図書室の義務。子どもが何を読み、読まないかを判断する責任は保護者にある」と指摘した。

また、北海道大大学院の姉崎洋一教授(教育法)は、松江市の措置を「保護者や教員の話し合いを経て、学校が主体的に本を選ぶべきだ」と批判した。

出席していた山口県の中学教員も、取材に対し「子どもの感性は多様で、『はだしのゲン』の受け止め方も任せたらよい」と閉架措置に疑問を投げかけた。【花岡洋二】


松江市教委「はだしのゲン」閲覧制限問題について。-



転載




“抗日戦争勝利68周年”の記念活動が中国各地で行われる


中国の各地では15日、“抗日戦争勝利68周年”に当たるとして“記念イベント”が行われた。中国国際放送局が報じた。

南京市では江蘇省と南京市社会各界の代表らが侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館で平和の集いを開き、旧日本軍に虐殺された“30万人の同胞を追悼”したという。

また、吉林省長春市にある「偽満皇宮博物院」では、抗日戦争勝利68周年を記念するための宣誓式が行われ、100人あまりの各界代表が参加した。(編集担当:村山健二)



明治大学生田キャンパス内の登戸資料館で
パネル展示『731部隊展2013』開催中(8月21日~24日開館)
期間:8月7日(水)~ 8月24日(土)
9月4日(水)~10月26日(土)




聞け!マルタの叫び!!
昭和天皇の戦争責任を問う!!

今年の夏は“明治”が熱い!!
全国の平和に関心のある中学生・高校生は、明治に来たれ!!
日本政府・日本医学界が隠蔽する近現代史の“真実”!!


【ご案内】

『731部隊展2013』明治大学
パネル展示

会場:リバティタワー13F 1135教室
日程:8月29日(木)~8月31日(土)
29日(木) 13:00~20:30
30日(金) 10:00~20:30
31日(土) 10:00~18:30
資料代(「記念シンポジウム」招待券付) 1,000円
*学生半額/高校生以下無料
*案内ガイドによる展示解説もあります
駿河台キャンパス アクセスマップ


会場:生田キャンパス登戸資料館
開催期間:
① 8月7日(水)~ 8月24日(土)
② 9月4日(水)~10月26日(土)
10:00~16:00(日、月、火曜は休館)
★臨時休館あり大学のHPか資料館に御確認のうえご来館下さい。
神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1 TEL: 044-934-7993

生田キャンパス アクセスマップ

生田キャンパス キャンパスマップ



731部隊展開催20周年記念シンポジウム

日時9月1日(日) 13:00~16:30
会場リバティタワー1階1011教室
-シンポジウム・プログラム-
① 張可偉氏(被害者遺族)
② 李宏華氏・易友喜氏(被害者遺族)
③ 吉中丈志氏(「戦争と医の倫理」の検証を進める会)
④ 山田朗氏(明治大学教授)
⑤ 伊勢弘志氏(明治大学講師)
奈須重雄氏(細菌戦資料センター)

・資料代1,000円(駿河台キャンパスのパネル展示にお越しの方は無料です!)
* 学生半額・高校生以下無料


「731部隊2013」実行委員会
代表
山田朗(明治大学平和教育登戸研究所館長、歴史教育者協議会代表
近藤昭二(ディレクター・NPO法人731部隊・細菌戦資料センター代表)
南典男(弁護士・731部隊犠牲者遺族を支える会代表)
連絡先:ピープルズ法律事務所
東京都新宿区新宿1-6-5シガラキビル9階(TEL:03-3354-2555)




◆◇◆◇◆◇賛同金募集!◆◇◆◇◆
「731部隊展 2013」開催へ、ご理解・ご協力を


アウシュビッツの人体実験・戦争犯罪は、ヨーロッパで「負の遺産」として継承されている一方で、同じように人体実験を繰り返していた「731部隊」はどのくらい顧みられてきたのでしょうか。
戦争の実態を風化させることなく、平和構築の礎を継承できるように史実を伝えるため、とりわけ、戦争の裏側として解明され難かった≪秘密戦≫にスポットを当てて、戦争の裏側から実態を伝えるのが「731部隊展」です。

1993年に行われた731部隊展は、多くの市民の手によって全国61カ所で開催されました。23万人の見学者を集め、「日本ジャーナリスト会議(JCJ)特別賞」を受賞しています。
しかし、20年経った今、その遺産が十分に継承されているといえるでしょうか。その後も続いている731部隊展もほとんど話題に上がることなく、圧倒的多数の人々は、20年前の731部隊展のことも、現在の中国東北部が「満州国」と称して日本の支配下にあったことも、そこに731部隊があったことも知りません。
そこで、私たちは、731部隊展開催20周年の記念とともに、教科書だけでは十分に知り得ない731部隊の歴史を改めて示し、医療・医学や訴訟問題との関わりなど、現在に引き継がれている問題を提起します。

これから日本に生まれてくる未来の子どもたちは、加害国の国民として歴史問題を突き付けられ、その責任を問われかねません。日本とアジア諸国の友好と未来にとって、歴史問題がその障壁になっているのです。事実の隠蔽・否定によって歴史問題の風化を許すことは、未来に対する責任を放棄することではないでしょうか。

今回は、パネルとしてABC企画所有のものをベースに、20年の研究・運動の成果を加えた約40枚のパネルを新たに再構成、4台の模型、石井式濾水器の濾水管などの現物展示などを加えて、「731部隊展2013」実行委員会の全国巡回展を企画しています。新規パネルの作成・イベントの開催などに多額の費用が必要です。みなさんの資金協力なしには、この企画の成功もありません。
賛同金は、以下の通り。以下の郵便振込み口座へお振込みください。
(その際、氏名公表不可の方はその旨振込用紙にご記入ください)

個人 一口 1000円(大口歓迎)
団体 一口 5000円
郵便振替 00140-0-549115
731部隊展2013実行委員会

新たな世代への「記憶の継承」と、「記録への取り組み」の実現のために、皆様のご協力が必要です。ご趣旨をご理解いただき、ぜひとも「731部隊展2013」開催の賛同者になっていただきたく、ご支援よろしくお願い申し上げます。

「731部隊展2013」実行委員会                    
代表 山田朗(明治大学平和教育登戸研究所館長、歴史教育者協議会代表)   
近藤昭二(ディレクター・NPO法人731部隊・細菌戦資料センター代表)
南典男(弁護士・731部隊犠牲者遺族を支える会代表)        
連絡先 ピープルズ法律事務所 東京都新宿区新宿1-6-5シガラキビル9階

私たちも、731部隊展の開催を応援します!

呼びかけ人一同
浅井基文、荒井信一、有馬底、池辺晋一郎、石田勇治、井上久士、小山内美江子、笠原十九司、越田稜、ジェームス三木、俵義文、西里扶甬子、羽田澄子、本多勝一、松尾章一、森南海子、森村誠一
ご案内以上




核大惨事から子どもたちを守れるか
共同代表・岐阜環境医学研究所
松井英介!
NPO法人 731資料センタ-会報7号より


●おわりに
ソビエトではソビエト末期にあたる89年90年頃に大きな市民運動が沸き起こり、様々な権利を要求しています。
91年、ソビエトが崩壊してから様々な権利を主張する運動が沸き起こりました。チェルノブイリでは移住の権利を要求しました。5ミリシーベルト以上の所は絶対に住んではいけない、移住しなければいけない。1ミリシーベルト以上の所は望めば移れる権利を有する。転居した先で仕事が提供され生活の保障も受けられるなど細かく決めています。「チェルノブイリ法」これは非常に大事なことです。

「脱ひばく移住法」制定の提言(1) 松井英介
731部隊からフクシマまで、日本医学界は何の反省も無く医療が続けられている!!


日中戦争の最中、国家総動員法が施行され、医学界から多くの優秀な人材が731部隊にも行った。そこで人体実験を繰り返しながら、細菌兵器の開発を進め、中国各地で細菌戦を行い、多くの中国人や日本人にも被害を出した!!敗戦直前に、天皇の責任が問われないよう証拠湮滅のため部隊は破壊され、部隊員はいち早く日本へ帰国した。上級幹部は、アメリカに研究データを引き渡し、戦犯免責を受け、アメリカの細菌兵器開発に協力し、東京裁判にはかけられなかった。

1945年8月6日や9日の原爆投下後の被爆調査には、医学者が動員され、天皇制護持するためのカードとして、アメリカの喜ぶような原爆の威力を示す被害調査が行われ、患者の治療はほとんどされなかった。8月のうだるような暑さの中での原爆投下の惨状は、本当に生き地獄であった!!
医学者たちは、被害調査に没頭し、ほとんど被爆者の医療がなされていないとは驚きだ!!
その中で、治療とは関係ない人体実験が行われ、もしかしたら生体解剖もされていたのではないかと疑ってしまう!!
また、731部隊上級研究員たちは、医学界で出世し、重要なポストに坐ったため、731部隊の非人道的な行為は反省も謝罪もされなかった。 戦後も、人体実験が行われ、それが世間に知られるようになると、社会問題になることもあった。
1954年の水爆実験では、元731部隊員の宮川正が被曝した漁船800隻のうちの1隻「第5福竜丸」だけを問題視し、放射能の影響を過小評価した。
また、
水俣病では、田宮委員会が、水俣病をもみ消し走った。
「薬害エイズ事件」では、元731部隊員内藤良一の設立したミドリ十字が問題となった。
今回の福島第一原発の事故も、健康被害の調査は表面上は行われているが、治療は行われていないのではないか?
長崎大学の山下俊一を福島県立医大の副学長として派遣し、とんでも発言を繰り返し、問題を起こしている。
山下俊一トンデモ発言


731部隊を隠蔽する目的の取引!NHKスペシャル 封印された原爆報告書

封印された原爆報告書



資料を早く公開してほしい!!
日本の医学界は戦後731部隊での残虐な行為を反省することもなく、謝罪もしていていない!!
これでいいのだろうか?



731細菌戦部隊残党と長崎大学の放射線医学者たち 福見秀雄・青木義勇と長瀧重信・山下俊一


パネル集「731部隊展」

1993年7月~1994年12月(731部隊展より)

日本人中国抑留の記録7(アヘン・731・無人地区)

発行「戦争と医の倫理」の検証を進める会
発売三恵社より



731部隊の人体実験・細菌戦の実態がわかる動画3本
知ってるつもり 731部隊


闇に消えた虐殺~731部隊・細菌戦の真実(テレビ朝日「ザ・スクープ」、1997年8月


黒い太陽731部隊


これまで、「証拠がない」として細菌戦の実施を認めてこなかった日本政府の根拠が、崩れた!!
生物兵器による攻撃についての新資料
発行「戦争と医の倫理」の検証を進める会
発売三恵社より


アメリカ(占領軍)は帝銀事件の捜査に圧力をかけた!
やはり、犯人は特務機関(731部隊員か陸軍中野学校等)の人間か?
日本政府は、何時まで731部隊の資料を隠蔽するのだ!!

帝銀事件とは?
731細菌部隊と帝銀事件との真相1

"戦後最大のミステリー"「帝銀事件」(1)

"戦後最大のミステリー"「帝銀事件」(2)
"戦後最大のミステリー"「帝銀事件」(3)

(参考)高杉晋吾が語る「戦争・原発!!」
20130316 UPLAN 高杉晋吾 国策としての731部隊と原発




若松孝二監督を偲ぶ!!
若松監督、次作構想に「731部隊」あった…三女が明かす
「あさま山荘事件」実行犯を捜して(1)

「あさま山荘事件」実行犯を捜して(2)


若松孝二監督「17歳の光と影」(1)

若松孝二監督「17歳の光と影」(2)
若松孝二監督「17歳の光と影」(3)
若松孝二監督「17歳の光と影」(4)
若松孝二監督「17歳の光と影」(5)
IMAGINE 9
05
想像してごらん、
基地をなくして緑と海を
取り戻していく世界を。

Imagine,
A world that gets rid of
military bases and reclaims
the forests and the oceans.

文 星川淳、河崎哲 合同出版より


●ドイツと日本の違い
ドイツの医学会の謝罪や脱原発はドイツ国民が「生命への畏敬の念」に目覚めたからか?
ドイツ精神医学会の反省



それに引き換え日本の派遣社員の現状は「お前のスペアはいくらでもいる。いやならやめな!」
会社に掲げられた標語には「かけがえのない一人ひとりを大切に!」
かつて軍人勅諭にこんな言葉があったっけ!!
「死は鴻毛よりも輕しと覺悟せよ!!」、
人間を人間として見ずモノとして扱う体質!!

ワタミ・渡辺会長「365日24時間死ぬまで働け」について。- 2013.06.06

「ブラック企業大賞」候補発表~ワタミなど8社


日本医師会の歴史認識
Unit 731: Japan's biological force

王選と日本人の友人達 part1



カスタマー・レビューより
第二次世界大戦時の医師の責任を問う, 2002/4/29
レビュー対象商品: 人間の価値―1918年から1945年までのドイツの医学 (単行本)

現在この「人間の価値 -1918年から1945年までのドイツの医学-」は、ドイツですべての医学生に読むことが義務付けられている(?)著書だ。この著書はドイツでの同名の展示会のおりに刊行された書物(カタログ)の中心的部分をまとめたものである。
著書の中で、ドイツ人医師が身体障害者、ユダヤ人、ポーラがンド人、精神薄弱者、遺伝病の子供などを、ナチズムという名のもとにおいて公然と人体実験、殺戮した罪を問う。
この著書が出版されたのは1989年と戦後から44年も経っている。著書によると、1945年から西ドイツでは、中途半端な「非ナチ化」かしか行われてこなかったが、民主主義が成熟し、1980年代になると個人、社会に戦争責任が問われるようになる。 この著書はドイツ人自らが行った過去への反省と、未来への固い誓いとも言えるだろう。
最近、日本でも医療問題や、戦争に回帰するような発言や動きが絶えない。こんな時代にこそ誰もが読んでほしい著書だ。 

『人間の価値』
―1918年から1945年までのドイツ医学

Ch.ブロス/G.アリ編
林 功三訳

1938年11月9日*を思う
*「水晶の夜」 
*「水晶の夜」

ベルリン医師会の声明

ベルリン医師会はいま、ナチズムの中で医師層がはたした役割と、忘れることができない犠牲者の苦しみを思い起こす。医師組織を結成する我々は、我々地震の過去とナチズムに関与した医師の責任を問題にしないわけにはいかない。

ナチス政権掌握の何年も前から、医師たちも人間の社会的差別と少数者の迫害を奨励する思考をはっきりもっていた。遺伝優生学や人種的遺伝体質、遺伝的に劣る人間、人生の余計者、生きる価値のない人生、といった思考であり、ナチス保健政策の基礎を築いた思考である。これが社会的に自明のものとされ、差別を正当化したのである。それが人間の絶滅を可能にしたのである。

ユダヤ人の医者は「アーリア人」の治療をすることが許されなくなり、1938年、法律によって、彼らの新規採用と開業が禁止され、また彼らの既得の営業許可が消滅されられた。ユダヤ人および異なる思想を持つ人々が排除されたことに対して、同僚の医師サークルやその団体からはほとんど抗議の声が挙がらなかった。

医師たちは「遺伝病の子どもの出生を予防する」法律を準備するのに関与し、無数の病気の人々、身体障害者に対する不妊。断種手術をおこなった。

医師たちは選別と殺戮の官僚機構に協力した。専門家として彼らは選別の鑑定を行い、国家医療行政機構に協力して、強制収容所へ患者を移送させた。

医師たちは「安楽死病院」で働いた。彼らによる「認定」がヨーロッパのユダヤ人の工場的規模の殺戮の基礎になった。

医師たちは強制収容所、研究所、大学病院で残酷な人体実験を行った。

ごくわずかの医師たちが彼らのキリスト教的、社会主義的、共産主義的世界観にしたがって抵抗したにすぎない。

ベルリン医師会はその過去の重荷を負う。我々は悲しみと恥を感じている。(以上)

■有能な社会的メンバー
最後の章に著者たちはこう書いている。「われわれの学問的知識によれば、共同体生活不能者は、劣等価値の素質を持ちながらも、行動し、この素質を平均以上とはいえないまでも平均的な規模でしか遺伝しないようにすることができる。そのような遺伝の危険がある場合には、彼らから民族的公民権を奪うことによって対処しなければならない。」彼らがここで考えていたのは、障害児は教育を施すのにふさわしくないとすること、強制的に断種・不妊の手術を行うこと、結婚を禁止すること、現在結婚している者たちを強制的に離婚させることであった。「すべての権利がそれにふさわしい尊厳を持つための前提である」公民権を、クランツとコラーは「名誉、生命、労働の権利」と呼んでいる。1945年4月4日、ベルリン大学はジークフリート・コラーを民族衛生学の教授に招き、フリッツ・レンツの講座主任にした。

〔コラー教授の生誕80年を祝う1988年2月2日付の新聞。コラー教授によってドイツで医学統計の本格的な研究所がマインツに初めて設立されたとして、その業績を讃えている。〕

ドイツ精神医学会の謝罪
ドイツ精神医学会は公式に謝罪しました。では、日本の精神医学会は



●南京大虐殺
「この事実を・・・・」
(「南京」市民に仕えた宣教師証言集:章開?/編 加藤 実/訳)
(発行:ストーク、発売:星雲社、定価2200+税)
※『日中歴史共同研究』(2010年1月31日公表)でも明らかなように、日中戦争は日本の侵略戦争であり、南京大虐殺は歴史事実である。私達日本人は、南京大虐殺の「この事実を・・・」を謙虚に読むべきだと思う。
南京でどんなことが起こっていたのかをもっと日本人は知る必要があると思う。
今でも多くの被害者の方々はPTSDに悩んでいる!!

ヴォートリン
ヴォートリン
日記の抄訳(1937年12月12日~1938年5月13日)
12月16日、木曜日
今晩フィッチに、今日はどうだったかと聞き、日本軍が町の平和を快復させるのにどんな進展があったかと、尋ねた。彼の答えたのに、「きょうはまるで地獄だよ。ぼくの生涯で最悪の日だった」。もちろん、わたしもそうだった。
夕べは静かで、誰もわたしたち外国人3人を煩わせに来なかったけど、今日は昼間はひどいものだった。
けさ10時ころに、日本軍による金陵女子文理学院の正式な捜査が始まった―中国の兵士がいないかどうか、徹底的に捜査した。100名以上も日本兵がキャンパスに来て、まず「ブランク」建物から始めた。どの部屋にも開けるよう要求した―しばらく鍵が見つからなかったりすると、彼らいらだって、その一人が戸口で叩き壊す斧を手にしていた。徹底した捜査が始まって、わたしが沈んだ気持ちになったのは、2階の地理学系の事務室に、負傷兵のためにこしらえた綿入れの上着が、何百着かしまってあるのを知っていたからだった―それを焼き捨てたくなかったのは、この冬に多くの貧しい人たちに綿入れが必要になると、分かっていたからだ。わたしがその兵士たちを、この致命的な部屋の西側の部屋へ、連れて行こうとしていて、彼らが近くの戸口を入って行こうとしたのに、その戸の鍵がなかった。幸いなことに、彼らを屋根裏部屋へ連れて行ったら、そこに200人くらい婦女と子供がいて、それが彼らの注意をそらしたのだった。(今晩暗くなってから、わたしたちこれらの綿入れを埋めた。陳さんも銃をひとつ池に投げ入れた。)


ジョン・ラーベを記念するラーベ平和賞授賞式、オーストリアで開催

日本南京大\x{6ce0}血又殘忍殺死無辜的中國人的遭遇


档案:\x{8fd8}原1937南京浩劫---南京大屠\x{6740}(上)





中国各紙、好意的に報道 鳩山氏の南京大虐殺記念館訪問

「河村市長を訴える」再度の南京大虐殺否定発言で生存者が怒り=中国
毎日中国経済 2013年04月04日19時52分

名古屋市の河村たかし市長が再度、南京大虐殺を否定する発言をしたとの報道を受け、中国の墓参りの日である清明節の4日、南京大虐殺の生存者で84歳になる夏淑琴さんは「大虐殺を否定するというのであれば、河村を訴える」と怒りをあらわにした。中国新聞網が伝えた。
夏さんはこの日、南京大虐殺記念館を訪れ、犠牲者追悼の碑に花をたむけた。夏さんは毎年清明節にここを訪れているという。
日本の政治家がまた南京大虐殺を否定していることを知った夏さんは同記念館の朱成山館長に対して、「河村を訴える」と激しく怒りながら語った。
共同通信によれば、河村市長は1日、名古屋市長選の公開討論会の席で昨年の南京大虐殺否定発言について質問を受け、改めて「撤回する考えはない」と発言した。夏さんは「私は認めない。河村を訴える。あれだけ多くの人が死んだ事実がありながら、なぜ否定するのか」と、激しい反感を隠さなかった。
夏さんは南京大虐殺をめぐって何度も日本で証言し、2008年の裁判では日本の歴史研究者の著書をめぐって勝訴した。
日本銘心会南京友好訪中団の松岡環団長は4日、現地で行われた「清明祭」に出席。松岡氏は「河村市長は歴史的研究から南京大虐殺を否定する結果を導き出したわけではない。右派の政治家としてこうした観点が必要で、それを維持している。政治的利益のためで、これも政治の右傾化の危険な点だ」と指摘した。
(編集翻訳 恩田有紀)


脱原発

◆【小出裕章ジャーナル~第31回】日米原子力協定の真相

孫崎享講演会  『戦後史の正体を暴く』~日米同盟と原発

荻上チキSession22  「崎山敏也記者の原発ニューススペシャル

130809 報道するラジオ「平和を考える~沖縄」

ビデオニュース 2013 08 10【 TPPについて今、真剣に考えておかなければならないこと


核兵器と原発と従属国


タイマーズ サマータイムブルース 直ちに健康に影響は






続きは「ノブのノート」で
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