今日は三軒茶屋にある「五臓六腑 久」というお店を紹介します。
場所は三軒茶屋駅を茶沢通り方面に出てすぐのティップネスの裏です。
駅から徒歩30秒ぐらいでしょうか。
立地条件は最高です。
こちらは古い古民家を改築した1軒屋タイプの飲み屋さんです。
店頭では焼とんを売っており、明るい光がなんとなく郷愁を誘います。
三茶はおしゃれな店ばかりではなく、こういう店も多いんで好きなんですよねー。
ホント三角地帯は重要文化財として今から保護した方がいいんじゃないかと。(笑)
さて、今日は仕事の上司とやってきました。
当然タダ酒、いや日頃の労をねぎらってもらわないと。
店内はカウンターが6席、その奥に8人ほどの小上がり席、
さらに20人ほど入れる2階があります。
8時過ぎに行ったらカウンターがぎりぎり2席空いていたので
そこに滑り込みました。
店内はこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/18/212187b8198962902d6817326fedf488.jpg)
まずはビールで乾杯。
お通しがモツ煮ってのもポイント高いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/89/9fe371e48c3425606047979329f73aac.jpg)
こちらのメインは豚肉料理。
希少なあぐー豚や、東京Xといった豚を
刺身・串もの・焼き物・煮物・炒め物・鍋と
あらゆる料理法で食べさせてくれます。
豚好きな方には、かなりオススメです。
で、今回こちらに来た目的は”カレー”。
お肉に絶対の自信を持っているお店のカレーと聞くだけで
わくわくしてきますね。
さて、「水餃子(500円)」と「豚肉と温野菜のサラダ(680円)」、
それに「豚ひき肉のカレー(650円)」をオーダー。
まずは「水餃子」がやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c1/9269575f4a89021d3aefa39bd5e252b4.jpg)
もちもちちゅるんとした皮の中から、ジュワっと肉汁が溢れ出ます。
餃子自体にスターアニスを初めとするスパイスがしっかり感じられ、
さらにそれが肉汁の旨みと相まって、さながら小龍包を思わせる感覚。
んー、おいしいですこれ。
いくらでも食べれてしまいそうです。
さて、「豚肉と温野菜のサラダ」がやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e0/4d0fb936fb8d2cbfaffd2cf5ee432a73.jpg)
キャベツ・アスパラ・セロリ・小松菜・スナップエンドウ・水菜・トマトなどが
彩りよく入っていて、その横にはしゃぶしゃぶ状の豚肉が鎮座。
それを胡麻ドレッシングで。
野菜はしゃきしゃきとした歯触りで、量もかなり多いので
野菜不足の現代人にはうってつけ。
豚肉も胡麻と調和していて、こりゃまたおいしいですね!
さて、いよいよメインの「豚ひき肉のカレー」が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fd/83f614e4556da222a22bd67f60eceb7a.jpg)
見た目はキーマカレーのようですね。
上にトマトとしその葉がのっています。
それではいただきますか。
まずルーから。
豚のひき肉はかなり細かく、ルーに溶け込んでいます。
口当たりはまろやかながら、クローブ系のスパイスを初めとしたスパイスが
徐々に辛さを運んできます。
はぁ~、ここ最近飲み屋さんのカレーばっか食べてましたけど
ここはダントツのレベルです。
どれかが突出しているわけでもなく、
大変バランスのいいスパイス使いだと思います。
おいしいですね!!
最後は「うに塩辛(500円)」と「焼酎の全割」で〆。
くーっ、たまりませんね。
駅から近いし、お値段もお手頃だし、つまみはおいしいし、
かなりいい感じの飲み屋さんです。
ホントこの近辺の飲み屋はレベルが高いなぁ。
ここは、また再訪確実ですね!
【お店情報】
「五臓六腑 久」
※ちなみに茶沢通りを下北方面に10分ほど進むと
姉妹店の「五臓六腑七八」があります。
こちらは鶏料理専門店です。
住所:世田谷区太子堂2-15-8
電話:03-3422-1919
営業時間:18:00~翌4:00
定休日:不定休
場所は三軒茶屋駅を茶沢通り方面に出てすぐのティップネスの裏です。
駅から徒歩30秒ぐらいでしょうか。
立地条件は最高です。
こちらは古い古民家を改築した1軒屋タイプの飲み屋さんです。
店頭では焼とんを売っており、明るい光がなんとなく郷愁を誘います。
三茶はおしゃれな店ばかりではなく、こういう店も多いんで好きなんですよねー。
ホント三角地帯は重要文化財として今から保護した方がいいんじゃないかと。(笑)
さて、今日は仕事の上司とやってきました。
当然タダ酒、いや日頃の労をねぎらってもらわないと。
店内はカウンターが6席、その奥に8人ほどの小上がり席、
さらに20人ほど入れる2階があります。
8時過ぎに行ったらカウンターがぎりぎり2席空いていたので
そこに滑り込みました。
店内はこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/18/212187b8198962902d6817326fedf488.jpg)
まずはビールで乾杯。
お通しがモツ煮ってのもポイント高いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/89/9fe371e48c3425606047979329f73aac.jpg)
こちらのメインは豚肉料理。
希少なあぐー豚や、東京Xといった豚を
刺身・串もの・焼き物・煮物・炒め物・鍋と
あらゆる料理法で食べさせてくれます。
豚好きな方には、かなりオススメです。
で、今回こちらに来た目的は”カレー”。
お肉に絶対の自信を持っているお店のカレーと聞くだけで
わくわくしてきますね。
さて、「水餃子(500円)」と「豚肉と温野菜のサラダ(680円)」、
それに「豚ひき肉のカレー(650円)」をオーダー。
まずは「水餃子」がやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c1/9269575f4a89021d3aefa39bd5e252b4.jpg)
もちもちちゅるんとした皮の中から、ジュワっと肉汁が溢れ出ます。
餃子自体にスターアニスを初めとするスパイスがしっかり感じられ、
さらにそれが肉汁の旨みと相まって、さながら小龍包を思わせる感覚。
んー、おいしいですこれ。
いくらでも食べれてしまいそうです。
さて、「豚肉と温野菜のサラダ」がやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e0/4d0fb936fb8d2cbfaffd2cf5ee432a73.jpg)
キャベツ・アスパラ・セロリ・小松菜・スナップエンドウ・水菜・トマトなどが
彩りよく入っていて、その横にはしゃぶしゃぶ状の豚肉が鎮座。
それを胡麻ドレッシングで。
野菜はしゃきしゃきとした歯触りで、量もかなり多いので
野菜不足の現代人にはうってつけ。
豚肉も胡麻と調和していて、こりゃまたおいしいですね!
さて、いよいよメインの「豚ひき肉のカレー」が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fd/83f614e4556da222a22bd67f60eceb7a.jpg)
見た目はキーマカレーのようですね。
上にトマトとしその葉がのっています。
それではいただきますか。
まずルーから。
豚のひき肉はかなり細かく、ルーに溶け込んでいます。
口当たりはまろやかながら、クローブ系のスパイスを初めとしたスパイスが
徐々に辛さを運んできます。
はぁ~、ここ最近飲み屋さんのカレーばっか食べてましたけど
ここはダントツのレベルです。
どれかが突出しているわけでもなく、
大変バランスのいいスパイス使いだと思います。
おいしいですね!!
最後は「うに塩辛(500円)」と「焼酎の全割」で〆。
くーっ、たまりませんね。
駅から近いし、お値段もお手頃だし、つまみはおいしいし、
かなりいい感じの飲み屋さんです。
ホントこの近辺の飲み屋はレベルが高いなぁ。
ここは、また再訪確実ですね!
【お店情報】
「五臓六腑 久」
※ちなみに茶沢通りを下北方面に10分ほど進むと
姉妹店の「五臓六腑七八」があります。
こちらは鶏料理専門店です。
住所:世田谷区太子堂2-15-8
電話:03-3422-1919
営業時間:18:00~翌4:00
定休日:不定休
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