今日は松陰神社にある「贋作インドカリー マシバシイネツルカモ」というお店を紹介します。
場所は、松陰神社商店街の一本横のわき道にあります。
この昭和の香りが色濃く感じられるたたずまいは、
あまりにも街の風景に溶け込みすぎているため、
地元の方でも、ここがカレー屋さんだということを知らない方がほとんどですw。
しかも、看板や張り紙も一切なし。
事前情報なしに、このお店を探し当てるのはまず不可能と言っていいでしょうww。
店内は2人掛けのテーブルが4つ。
こじんまりとしたお店です。
店内では、昔懐かしいダルマストーブがこんこんと焚かれ
お店全体から郷愁を誘う優しさを感じます。
今日はランチでこちらを訪れました。
メニューはこちら。
こちらのカレーは常時2種類。
週替わり(火曜日切り替え)のカレーと、ドライカレーです。
今週のカレーは「大根と挽肉とひよこ豆のカレー」。
(注:情報は先週のものです。)
ということで、早速「今週のカレー(850円)」を注文。
待つこと10分。カレーがやってきました。
お皿の中央部分にライスが載っていて、
その周りを取り囲むようにカレールーが配置されています。
ライスの上には生野菜のサラダ。
面白いレイアウトですねー。
それでは、いただきます。
サラサラのルーはカルダモンやフェンネルの風味が香り、
辛さも程良く伝わってきます。
ひよこ豆と大根の風味が優しく全体をまとめています。
女性的なカレーと言えばいいでしょうか。
(まあシェフが女性ってのもあるんでしょうけどw)
”贋作”と謳っていながら、なかなか本格的なお味です。
おいしいですね!!
上に載っている生野菜は淡いビネガー風味。
カレーの味を壊さないための配慮なのでしょう。
おいしいですね!
うーん、優しさが目に沁みるw。
ライスの固さもちょうどよく、量も多からず少なからず。
僕にはちょうどいいぐらいの量です。
まあ、男性は大盛りで頼んでもいいかもしれません。
余談ですが、こちらの聞き慣れない店名は
この本から取っているらしいです。
この本の中での高杉晋作の「ま しばし いねつる かも」
(「まあ、しばらく寝ていたようだなぁ」)という言葉が
こちらの店名になっています。
こういうさりげないセンスがステキです。
幕末の志士、吉田松陰を祀る松陰神社の街で、
同じく幕末の志士である高杉晋作に思いを馳せながら、ゆったりとカレーをいただく。
まさに漢の休日と言えるでしょうww。
おススメですよ!!
【お店情報】
「贋作インドカリー マシバシイネツルカモ」
住所:世田谷区世田谷4-3-17-101
電話番号/03-3425-2975
営業時間/12:00~15:00、 17:30~20:30(土・日曜、祝日12:00~20:00)
定休日/月曜、第2・4日曜
場所は、松陰神社商店街の一本横のわき道にあります。
この昭和の香りが色濃く感じられるたたずまいは、
あまりにも街の風景に溶け込みすぎているため、
地元の方でも、ここがカレー屋さんだということを知らない方がほとんどですw。
しかも、看板や張り紙も一切なし。
事前情報なしに、このお店を探し当てるのはまず不可能と言っていいでしょうww。
店内は2人掛けのテーブルが4つ。
こじんまりとしたお店です。
店内では、昔懐かしいダルマストーブがこんこんと焚かれ
お店全体から郷愁を誘う優しさを感じます。
今日はランチでこちらを訪れました。
メニューはこちら。
こちらのカレーは常時2種類。
週替わり(火曜日切り替え)のカレーと、ドライカレーです。
今週のカレーは「大根と挽肉とひよこ豆のカレー」。
(注:情報は先週のものです。)
ということで、早速「今週のカレー(850円)」を注文。
待つこと10分。カレーがやってきました。
お皿の中央部分にライスが載っていて、
その周りを取り囲むようにカレールーが配置されています。
ライスの上には生野菜のサラダ。
面白いレイアウトですねー。
それでは、いただきます。
サラサラのルーはカルダモンやフェンネルの風味が香り、
辛さも程良く伝わってきます。
ひよこ豆と大根の風味が優しく全体をまとめています。
女性的なカレーと言えばいいでしょうか。
(まあシェフが女性ってのもあるんでしょうけどw)
”贋作”と謳っていながら、なかなか本格的なお味です。
おいしいですね!!
上に載っている生野菜は淡いビネガー風味。
カレーの味を壊さないための配慮なのでしょう。
おいしいですね!
うーん、優しさが目に沁みるw。
ライスの固さもちょうどよく、量も多からず少なからず。
僕にはちょうどいいぐらいの量です。
まあ、男性は大盛りで頼んでもいいかもしれません。
余談ですが、こちらの聞き慣れない店名は
この本から取っているらしいです。
この本の中での高杉晋作の「ま しばし いねつる かも」
(「まあ、しばらく寝ていたようだなぁ」)という言葉が
こちらの店名になっています。
こういうさりげないセンスがステキです。
幕末の志士、吉田松陰を祀る松陰神社の街で、
同じく幕末の志士である高杉晋作に思いを馳せながら、ゆったりとカレーをいただく。
まさに漢の休日と言えるでしょうww。
おススメですよ!!
【お店情報】
「贋作インドカリー マシバシイネツルカモ」
住所:世田谷区世田谷4-3-17-101
電話番号/03-3425-2975
営業時間/12:00~15:00、 17:30~20:30(土・日曜、祝日12:00~20:00)
定休日/月曜、第2・4日曜
ゆるゆる店、アングラ店、有名店とミクスチャーな
ブログのsamuraiさんのところで(←褒めてマス)
とうとうここが登場ですね。
前から行ってみたいと思いつつ、未訪問。
これを見ると非常にそそられます。
何よりこの外観。最高です。
それでは、失礼しました。
こちらは、前から結構行ってるんですが
不思議と記事にしていなかったんですよ。
で、思い出して記事にしてみましたw。
とりあえず、こちらならお近くでしょうし
結構オススメですよ。
このお店の向学心にはホント頭が下がります。
とりあえず、外観はすんごいっすww。
って感心しておりますのよ。
今回もまたセンセーショナル。
千切りキャベツライスのせ、やはりこれは築地方面の影響なのかしらね。なにか関係が?
ま、多分ないわね・・・。
カレーで検索してたどり着きました
すごいですね
尊敬してしまうほどカレー好きですね
あまりカレーは食べる機会がないんですけどこうやって見てるとおいしそうですね
資生堂パーラーの1万円カレートライしてみたいです
中栄とかが、そんなだった気が・・。
多分関係ないですけどww。
こちらのお店のアングラ度はかなり高いですが、
味もかなりのレベルですよ。
女性にはかなりツボだと思いますので
お近くにお立ち寄りの際は、是非。
ご覧いただき、ありがとうございます。
カレーはとりあえず毎日食べてます。
まあカレーの事しか書いてませんが、
末永くお付き合いいただければ幸いです。
資生堂の1万円カレーもオススメですよ!!
例の店も、そのうち、よろしく!
調整します。
とりあえず今週末「珠玉」行きたいので、その時連絡しまーす。
看板も何もないですし。
その割りに味は一級品というのが不思議な感覚ですね。