今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

鋼の錬金術師5⃣ 荒川弘 2003年7月22日 スクウェア・エニックス

2015-08-27 06:25:35 | 鋼の錬金術師
ブラッドレイ ウフフフフ・・・・
表紙通りにウィンリィ大活躍の巻。
そしてようやくあの人も登場!




第17話 にわか景気の谷

ウィンリィ「ラッシュバレー!!」
 「「にわか景気の谷」の名の通りイシュヴァールの内乱があった時に義肢技術を発達させて急速に大きくなった街よ」
やってきました『機械鎧技師の聖地』ラッシュバレー。



技師A「君!ここらじゃ見ない形の機械鎧だね」
技師B「おお本当だ見てごらんこの通り」
ふーん、機械鎧も地方で型みたいなもんがあるんです?



ウィンリィ「さっすが聖地とよばれる街ね!」
 「みんな研究熱心だわ!」
エド「だからってなんでオレが公衆の面前でパンツ一丁にされなきゃなんねーんだよ!!!」
左足が機械鎧だから・・・つまり人体錬成したのが悪い。
後世への戒めとして記録しておくべき。
人体錬成すると街中で脱がされます



エド「無い・・・」
 「国家錬金術師の証・・・・・・・・・・・・」
 「銀時計が無い・・・・・・!!」
割と抜けている主人公。


3人は街で有名なスリ・パニーニャを追う。
エド「そう簡単にオレ達から逃げられると思って・・・」
m9(^Д^)プギャーwwwwww



ウィンリィ「うわーー」
 「すっごい運動能力」
 「サルみたいよあの女の子」
アル サル対サル・・・
おいwww
お前の兄貴だよ!



ウィンリィ「その機械鎧」
 「もっとよく見せてくれるまではなさない♡」

ウィンリィが両脚機械鎧の方のサルを捕まえ、「サル対決」終了し次回。




第18話 誠意の価値

エド「なんでオレがこんな山奥まで付き合わされなきゃならねーんだー!!」
パニーニャの両脚を作った機械鎧技師を訪ねて山奥へ。
全部人体錬成のせい



パニーニャ「今日はお客さんを連れて来たよ」
リドル「へえ機械鎧の注文かな・・・・・・」
 「・・・ってうわでっか!!ちっさ!!」
m9(^Д^)プギャーwwwwww

技師のリドルと妻サテラ、そしてリドルの父親ドミニク。
パニーニャの両脚を作ったのは父親のドミニクの方。


パニーニャ「また両足で立てた時は嬉しかったなぁ・・・」
 「お日様があたたかくてやけに近く感じたよ」
イイ話ダナー・・・



パニーニャ「それにしても・・・」
 「手術してくれた医者が後からドミニクさんの機械鎧の市場流通価格を教えてくれたんだけどおったまげたねー」
5万10万の話じゃあなさそうスなぁ。
そうだね、スリでもしなきゃとても払いきれないね・・・


ウィンリィ「本当にドミニクさんに感謝してるんならスリなんてやめなさい!」
パニーニャ「え~~・・・でも スリ稼業でもやらなきゃ払いきれないし・・・」
ウィンリィ「ドミニクさんが誠意でくれた両足よ」
 「あんたも誠意で応えなきゃダメ!」
ちょーっと待って、今ウィンリィがいいこと言った!
誠意には誠意で応える」・・・逆もまた・・・わかるな?


さて、スリはやめるということで最後の獲物となった銀時計をはいけーん・・・
パニーニャ「あいつかたくなに「開けるな」って言うだけで中に何が入ってるのやら・・・」
ウィンリィ「開けるな」」?
パニーニャ「見られたらはずかしい物が入ってるとみたね!」
ウィンリィ、リドル「ほほう!
お前らwww
リドルもさらっと混ざってんじゃねーよ!w


ウィンリィ「・・・・・・っと開いた!」
 「エドのお宝はいけーーー・・・・・・・・・・・・・・・ん」

パニーニャ「〝忘れるな″11年10月3日・・・・・・・・・」
 「何これこんだけ?」
 「なんの事かさっぱり・・・」
はてね・・・?


ここで事件発生!
ウィンリィ「リドルさん大変!!」
 「奥さんが!!」
リドル「!!?」
なんぞなんぞ!


サテラ「生まれる・・・・・・」
リドル「予定日までまだ日があるぞ!?」
旦那が「他人の秘密を覗こう」だなんて不誠実なことやってから!

しかし外は大雨。早く医者を連れt
ドミニク「橋が・・・・・・」
落雷で\(^o^)/


エド「こういう時こそオレの出番だろ!」
橋を造っちゃおうと言うんだね!
いえーいさすが国家錬金術師サマだぜーい


アル「・・・・・・自重で落ちちゃうんだ」
ダメでした\(^o^)/


エド「・・・なにが国家錬金術師だ」
 「なにが人間兵器だ・・・」
 「また肝心な時に・・・」
 「オレは無力だ・・・!!」
力が無くはないけど役には立たない
悔しいのう・・・悔しいのう・・・。

ドミニクが遠回りで医者を呼びに行くも、すでにサテラは破水。
医者は間に合わんねこれ・・・
ウィンリィ「みんなで協力して」
 「赤ちゃんを取り上げます」
 「肚」
 「括ってください!」
やれんのか!?で次回。




第19話 あんた達のかわりに

アル「こういう時はアレだね」
 「「神サマに祈る」」
エド「~~情け無ぇ・・・」
野郎はそんなもんらしいです、はい。


エド、アル「たーーーー!!
4ページどころじゃとても済まないらしいです、はい。


それにしてもウィンリィgj!
ウィンリィ「銀時計の中身ね」
 「見ちゃった」
エド「自分への戒めと覚悟を」
 「こうやって形にして持ってなきゃいけないなんて」
 「我ながら女々しいよ」
改めてエドワードの覚悟に触れたウィンリィ。


ウィンリィ「あたし」
 「もっと腕をみがいて少しでもいい機械鎧を付けてあげたい」
ドミニクへの弟子入りは叶わなかったものの、
ドミニクの紹介でラッシュバレーにて修業することになりましたとさ。
豆爆砕しろ


さて、ウィンリィと別れたエルリック兄弟は目的地ダブリスへ到着。
ゴゴゴゴゴゴ
????「あ?」
エド、アル「ど・・・」
 「どうもお久しぶり・・・・・・・・・・・・・・・です」
ええーこの厳ついおっさんが師匠・・・?で次回。




第20話 師匠の恐怖

????「よく来た」
 「大きくなったな」
エド ちぢむ・・・・・・・・・!!
????「こっちは?」
アル「アルフォンスですごぶさたしてます」
????「そうか」
 「すごく大きくなったな」
違った
このおっさんは師匠の旦那のシグ。

それでは師匠のイズミはー?
シグ「そこそこ元気だがまぁ病弱にはかわり無いな」
 「おいイズミエルリックのチビ共が来たぞ」
あらー病弱なのー


エド「もぎゃあああああああああ」
・・・誰が病弱だって?


イズミ「賢者の石?」
エド「師匠なら何か知ってるかなーと・・・・・・」
イズミ「私は石には興味が無いからなぁ」
『興味が無い』・・・
えっ、そんなもんなの?
つーと目的の1つは空振りか。


イズミ「そうか生命が生まれるのを見たんだ」
 「いい経験をしたねあの子達は」
「子ども絡み」で何かあるっぽいなぁ・・・。


鍛えた錬成技術を師匠に見てもらおうの巻。
アルフォンスは『早くて正確になった』らしい。
キレイな円は書くの難しいよねー。
エド「次 オレ!」
パン!!
イズミ「!!」
イズミ「おまえ錬成陣無しでできるの?」
エド「え?はい一応・・・」
アル「?」
・・・いつもやってるよねーエドワード。


イズミ「おまえひょっとして」
 「あれを見たのか?
イズミ「さすがはその年で国家資格を取る程の天才・・・・・・って事か」
エド「天才なんかじゃありません」
 「オレはあれを見たから・・・」
アル「?」
 「?」
エド「師匠は・・・・・・・・・!」
果たして『あれ』とは何なのか・・・。



イズミ「何があった」
 「全て話せ」
次回から兄弟が人体錬成に至るまでの回想編。




第21話 二人だけのひみつ


家に帰らない父親の書物で『なんとなく』錬金術を覚えたエルリック兄弟。
エド 単純な事だった
 「母さんが誉めてくれる」
 たった それだけの事が嬉しくてオレ達は錬金術にのめり込んだ
母子3人は幸せに暮らしていたのであります。

ところが・・・
エド、アル「おかあさん!!」
母、トリシャは流行り病で帰らぬ人に。


エド「・・・・・・おかあさんを元にもどせないかなぁ」
アル「でも人間を作るのはやっちゃいけない事だって書いてあったよ」
エド「うん」
 「だから」
 「二人だけのひみつ」
誰に非難できようか・・・いいや誰にもできまい。

兄弟は人体錬成の研究を進めるも、独学ではやはり限界が・・・。

そんなときに出会ったのが『通りすがりの主婦』イズミでありました。
洪水騒ぎを錬金術で解決したのを見て、兄弟はイズミに弟子入り志願。

とりあえず『仮修業』として兄弟を預かったイズミ。
兄弟を無人島に連れて行き、ナイフを1本渡してからのー
イズミ「この島で一か月」
 「あんた達二人だけで生きのびなさい」
なお『錬金術使うの禁止』な模様。
いやー10歳そこそこの子供にスパルタだなー・・・

イズミ「「一は全全は一」」
 「一か月で答えがみつからなければリゼンブールに送り帰すからね」
 「じゃっ!」
スパルタだなー


とりあえず今日は寝ようそうしよう・・・
エド、アル「わぁーー!!?
????「ここ」
 「俺の島」
 「よそ者」
 「殺す!」
無人島って言ったじゃないですかー!・・・で5巻終了。




5日前に頼んだ通販がまだ発送にならない件について。
小説いっぱい頼んだんだから頼んますよー。
俺、それが届いたらガンダム祭りするんだ・・・。


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