ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

泥縄でネット仕掛け造り

2017-11-08 12:21:46 | 釣り
目と鼻の近い距離に、借地の駐車場があります。建築関係のスタッフの方々が出勤次第に車が並び、自然にこちらに顔を向けて並んでいます。私のように神経質だと朝など食事がのどを通りません。向こうは暗いところから、5m位の距離しか離れていませんが、こちらをジ~ト覗き見しているように見ています。

こちらは居間の電気と食堂の電気をつけてご飯食べているんですから、気にならないで居られますかってんだ。カミさんは、辛抱辛抱といいます。雪が降ったなら、除雪機で雪を飛ばし、雪の壁を造りましょう、うまく、遮断できると良いのですが。

陽光が欲しくて、居間、寝室、トイレが南向きになるように設計されていますから。陽光を避けてカーテンを引いて電気をつけて居られません。今日は、生憎の雨降り、部屋の中がうす暗い。電気をつけてできること、パソコンうつか、仕掛けを造るかです。泥縄で、ネット仕掛けを造ることにしました。針を扱いますから電気を点けます。クックは夜遅くまで走り回っていましたが、疲れて眠っていますので、心配せずに針仕事ができます。予め造ってある天秤のごろ仕掛けは、カジカ用に変身しました。遠投1本針仕掛けは、淋しいので、2本針仕掛けに半数、変えました。ネット仕掛けは、ごろネットを数個作り変えました。夜中が勝負とみて、並継竿のギョギョライトにしようと買っておいたLLサイズは、普段の竿には使いません。日が経過すると効力は落ちますので、越冬させずに使い切りました。ネット仕掛けのネットの中に突っ込みました。現場でバッチと折ると光り集魚効果を発揮するでしょう。発光カラーは、赤が良いとか橙色、緑が良いとか、風説があります。色々と欲しかったのですが、蛍光色しか有りませんでした。窮すれば通ずかもです。