ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

雨が雪に変わって

2017-10-23 16:29:37 | 釣り
外は、小雨が雪に変わっていました。明後日にタイヤ交換を予約したのは正解でした。
カミさんをリハビリの教室に送って行きました。帰りはバスで帰ってこられるでしょう。午前中、足をあまり使わないうちは、痛みは強くはありません。訴えも少なく静かですが、夕飯を準備する頃から、痛い痛いが多くなります。

いままでは、面倒なので、玄関横のポーチに駐車していましたが、夏タイヤをいつもの場所に保管し終えると、車庫から車を出し入れする季節に否応なく移行してゆきます。それにつれて身体も少しづつ冬向きに慣らして行きます。雪払いのスノーブラシを玄関に置いて雪が降らないことを祈っております。

懸案事項のネズミの方も、猫の声にびくともせず、殺鼠剤に口を付けず、しばらくチューチュー泣いていましたが、居心地の良いところを探し当てたのでしょう、声が聞かれなくなりました。鼠の姿をみてしまうと、釣り具を車庫内に置いておく気にもなれず、バッカンが水が切れるようになると居間の片隅に移して完璧に乾かしてます。まだクックは車庫に入りたがりますが、タブーにしています。

あんなにカジカが上がっていたのに、釣漁連盟の全道大会では全く釣れなかったと聞きました。台風のうねりに身の危険を感じてカジカやタカノハなどの海底に棲む魚たちは沖に逃げていったのでしょう。文化の日には天候が盛り返し、医釣会の納竿会の開催される11日頃には、冬眠前の荒食いになることでしょう。希望的観測をして、沢山のカジカ仕掛けとタカノハ仕掛けを作る予定です。本格的な釣りはこれからですよ。