blueswave 's MIND DROPS

まもろう憲法9条、生かそう憲法25条!

私の今年の5大ニュース

2012-12-29 21:36:55 | 日記
  2012年も残すところあと2日。とても短く感じた1年でした。私にとっての今年の5大ニュースを選んでみました。

 1位 仕事を完全に引退したこと。
 60歳で定年となった後も患者さんの送迎バスの運転手として6年間働きましたが、それも8月末で退職し、完全に無職となりました。今でも職員や患者さん達がとてもなつかしく、忘れがたい職場となりました。
その後は家事と政党の支部活動、そしてパソコンを含む自分の趣味活動、といった生活になってます。

 2位 長男の結婚
 7年間の交際をへて、長男が彼女と入籍しました。挙式は来年3月の予定ですが、とにかく独り立ちして所帯を持ったことは嬉しいことです。

3位 愛犬フーチの死
 16年間ともに暮らしてきた愛犬のフーチが5月に死にました。長男がまだ小学生の時に拾ってきた犬で、特に長男がかわいがっていました。GWに長男が帰ってくるまでなんとかもたせたい、と私たちが懸命に看病し、起き上がれない状態のフーチとの対面を果たし、フーチをさすりながら涙する長男の姿にこちらも涙しました。5月15日他界。 同じころに拾ってきたチビタも秋になって体調が悪くなりましたが、こちらはどうにか元気になり、年を越せそうです。

 4位 糖尿病になっちまったこと
 10月に受けた特定健診とそのあとの検査の結果、糖尿病と診断されてしまいました。それ以来、歩くことと食事に気を付けるようになりました。3か月で体重が2kg減っています。当分血糖値とのにらめっこがつづきます。 

 5位 二つの同窓会に出席したこと
 5月に大阪で小学校の同窓会、そして10月には東京で大学のサークルのOB会にそれぞれ出席しました。とても楽しくてよい思い出となりました。大阪ではブログで知り合ったお友達とお会いすることもできました。東京へはかみさんも同行し、浅草やスカイツリーなども見物。次男のマンションにも寄ることができました。

 
 以上、私の個人的な出来事の5大ニュースでした。

 きょうの1曲。1950年代のヒット曲、エバリ・ブラザーズの「夢を見るだけ」を私が好きなカントリーロック・バンド、ニッティ・グリッティ・ダート・バンドが演奏しています。

NITTY GRITTY DIRT BAND - (All I Have To Do Is) Dream



元歌のエバリ・ブラザーズの演奏はこちらです。↓

The Everly Brothers - All I have to do is dream (Subtitulos Espa�・ol & Ingl�・s)

有権者をバカにするにもほどがある

2012-12-27 20:38:43 | 政治・社会
  鳴り物入りで登場し、選挙前の扱いは「主要4政党」との扱いまでされた日本未来の党があっさり分裂しました。

 私は11月28日のこのブログで「選挙が終わればすぐに空中分解するのは目に見えている」というようなことを書きましたが、まさにその通りとなりました。それぐらい、発足当初からでたらめな船出でした。
 しかも、そんな政党でも政党交付金を受給する資格を有している、とのことで何億円かの政党交付金を受け取るのだそうです。

 こんなバカなはなしがありますか!? この政党の発足にかかわったすべての政治家は国民に謝罪すべきでしょう。もちろん政党交付金などは返納すべきでしょう。こんなことをやっていては国民の政治不信は深まるばかりです。責任の重さを感じてほしいと思います。


 バカバカしいのでこんな曲にしました。1966年、武道館でのビートルズの来日公演でビートルズの前座を務めたグループの演奏です。


きのうのウォーキングでは

2012-12-27 20:21:43 | 日記
  きのうは朝から久しぶりの晴天でした。3日ぶりにウォーキングに出ました。
 素晴らしい天気だったのでいつもの絶景ポイントからの眺めもとてもきれいでした。



 軍艦島もくっきりと見えますね。といってもデジカメのズームのおかげですが。
 

 戻って来る途中でいつもは通らない道を歩くと右に藪の切れ目があり、道らしきものが見えたので入ってみました。カーブミラーと電柱の真ん中です。



 いい感じです。



 と思ったら、たいして進まないうちに目の前にネットフェンス現る! なんじゃ、これは?



 見上げると携帯電話かなにかの無線の中継の塔のようでした。



 なんだ、そのための道だったんだ・・・、と好奇心がしぼむのを感じながら家に向かいました。振り返ってみると、その塔はいつも何気なく見ている風景でした。




 きょうの1曲。むかーし、40年あまり前に輸入盤の中古のレコード屋さんで、グループの名前がかっこよくて買ってしまったLP。グループの名前は「サー・ダグラス・クインテット」。どんな演奏をするのかは全く知らず、家に帰って初めて聞いて即、気に入った曲です。まさか動く映像が見られるとは思っていませんでしたが、You-Tubeで見つけました。「「ネイボ・ラレード」。こういう感じの曲、大好きです。彼らはテキサスの出身のようですが、メキシコの香りがしますね。キーボードを弾きながら管楽器を吹くのは初めて見ました。

sir douglas quintet_nuevo laredo

ぼくはサンタクロース

2012-12-25 20:41:22 | 日記
  きょうはクリスマス。でももう子供たちもいないし、じじとばばの二人だけ。
もともとかみさんは真宗だったかな? とにかく仏教徒の家に育ったのでクリスマスといっても特に何も感じないそうで、じゃあクリスマスケーキもいらんね。僕は糖尿病になっちゃったし・・・。
 ということで、クリスマスらしきことはなんにもないふつうの一日でした。

 せめてこの曲でも聞こうかな。ファンキー・モンキー・ベイビーズ「ぼくはサンタクロース」。彼らの曲は詞もいいし、歌もよくて好きなんですが、来年の春に解散するそうです。なんでも、メンバーの一人の家業がお寺さんで、その跡を継ぐための準備に入るとか。面白いですね。でもこの歌は良く聞くと泣けてきます。

ぼくはサンタクロース

親指は大事

2012-12-25 17:00:45 | 日記
  きのう、キャベツを千切りに切っていて、うっかり包丁で左の親指の先、爪のすぐ先を切ってしまいました。すぐに血が出たので流水で洗い、ティッシュでしばらく止血してからカットバンを貼りました。
 とりあえず血は止まったようで、痛みはそう感じませんでした。

 ところが今朝、パジャマからシャツに着替えるところで、ボタンをはめるのに意外と親指の力を必要としていることに気が付きました。どうしても親指の先を使わざるを得ないんですね。それが痛いんです。
 タッパーのフタを開けるときも左手の親指で抑えながら開けるし、卵の殻を割るときなどは、割った切り口が傷口に食い込んで痛くて、思わず叫びました。そう、朝、顔を洗う時にカットバンをはがしてしまったので、直にに当たるのです。

 ほんの小さな傷口なのにけっこう日常生活に支障をきたすのです。うん、共産党も自民圧勝の中でもとりあえずこういう存在にならなくては、と思った次第です。すごいでしょう、この連想は!


 きょうの1曲。ローリング・ストーンズの初期の映像です。「アンダー・マイ・サム」。早逝したブライアン・ジョーンズが前面に出ている貴重な映像です。

アンダー・マイ・サム (ローリング・ストーンズ)