先日の日記でふれた内田康夫さんの推理小説「棄霊島」という作品には、30年前の殺人事件の舞台となった軍艦島を近くまで見物させてくれるクルージングの船とその家族が出てきます。
その船に該当するのがこの写真の船、香焼町の海上タクシー美○丸だと思われます。これしかありませんので。そして、小説ではその船の船長と奥さん、さらに若い娘さんが登場し、けっこう重要な役どころとなっています。
このご家族のモデルと思われるご一家は私の知り合いです。20年余り前、私の娘が保育所に行っていた頃にこの方々の娘さんもいっしょだったし、無認可だったこの保育所の運営にいっしょにかかわっていたので、とても親しくしていました。
先日もたまたま正月休みで県外から帰ってきていた娘さんとお母さんにスーパーでお会いしたところです。
ご主人が船長さんですが、一時腰を痛められ、奥さんが操縦の免許を取って船の操縦をされていたこともあった、という「肝っ玉母ちゃん」です。
ひょっとしたら内田康夫氏が取材に来られ、お話されたのかもしれませんね。今度会ったら聞いてみたいと思います。私のミーハーの血がさわぐのです。
その船に該当するのがこの写真の船、香焼町の海上タクシー美○丸だと思われます。これしかありませんので。そして、小説ではその船の船長と奥さん、さらに若い娘さんが登場し、けっこう重要な役どころとなっています。
このご家族のモデルと思われるご一家は私の知り合いです。20年余り前、私の娘が保育所に行っていた頃にこの方々の娘さんもいっしょだったし、無認可だったこの保育所の運営にいっしょにかかわっていたので、とても親しくしていました。
先日もたまたま正月休みで県外から帰ってきていた娘さんとお母さんにスーパーでお会いしたところです。
ご主人が船長さんですが、一時腰を痛められ、奥さんが操縦の免許を取って船の操縦をされていたこともあった、という「肝っ玉母ちゃん」です。
ひょっとしたら内田康夫氏が取材に来られ、お話されたのかもしれませんね。今度会ったら聞いてみたいと思います。私のミーハーの血がさわぐのです。