押し花でお雛様

何とか間に合いました～
１月末に先生から次はお雛さまを作りましょうと言われたけれど
月２回の教室でひな祭りに間に合うだろうかと心配しつつ
作り始めたお雛。
接着面がある型紙を作ってそこにお花を貼り付けていきます。
小さな部品を作るのが大変でした～

使ったお花はパンジー、ビオラ、デュランタ、ププレウルム
千鳥草、アリッサム、しゅうめい菊等々です


　
　　　


ハクモクレンが咲き出しました。
ご近所ではもう満開のお宅もあってびっくり
去年はせっかくの真っ白な花が強風で傷だらけになってしまって
ガッカリでした
今年は花が終わるまで風が吹かないで欲しいです




ミモザ
ふわふわのボンボンが可愛いお花
すこしはその雰囲気が出るようにと思ったけれどまだまだですねぇ

だるま

土曜日から３日間お隣の富士市のお寺で毘沙門天大祭が
あって大勢の人でにぎわいました。
３日間で２０万人の人出があるとテレビが言っていましたが
この辺りでは一番大きな縁日かもしれません。
そしてここのだるま市は高崎、深大寺と並んで日本３大だるま市と言われ
多くのだるまの店が並びます。
だるまといえば赤が定番だと思っていたらなんと最近はカラフルになって
黄色や金、緑、青など１２色ものだるまがあるそうでちょっとびっくり
黄色やゴールドは金運に結びつけて人気があるそうです。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　
そして我が家も夫がだるまを買ってきました
こちらの昔ながらの赤いだるまです
　　　　



ずっと以前からこの市でだるまを買うのが我が家の慣わしになっています。
今年は次女がお婿さんに来てくれるという彼との結婚が決り
達磨に両目を入れお寺に納めてきました～
この新しい縁起物のだるまも福を運んで来てくれるでしょうか


　　　　　




アセビとヒイラギナンテンです
先日冷たい風の吹く日ウォーキングに出かけようかサボろうかと迷ったけれど
思い切って出かけたらこんな綺麗なアセビとヒイラギナンテンに出会いました。
わぁ、やっぱり出かけて良かったです
大きなピンクのアセビにしばし見とれていました
そしてヒイラギナンテンはその香りの良いこと
ここでその香りをお届けできないのが残念です。


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オオイヌノフグリ

田んぼのあぜ道や川の土手などで小さなブルーの可愛いお花
オオイヌノフグリが咲き出しています
この花の名前の由来を知った時、こんな可憐で可愛い花なのに
何故こんな名前がついたのかしら？と疑問でした。
ふぐりとは淑女が言葉には出しにくい○○の事です
花を見ているだけではどこが？ですが
花後に付く実が２つ、それが似ているのだそうです
今度よく見てみなくては。。。

このように花は可愛いのにひどい名前がついているお花は他にもありますよね。

ひどいにおいのするヘクソカズラ
トゲトゲが残酷な名前を連想させた？ママコノシリヌグイ等々
こんな名前一体誰がつけたのかしらねぇ
そしてそれが正式な名前になっているのが驚きです



こちらは原産国からその名前が付いたらしいのですが
ユキノシタとは似てもいないわと思うヒマラヤユキノシタ
でも綺麗なピンクは冬の時期貴重なお花です

　　　　　　　
　そしてこちらは早くも咲いていたレンゲです
　お友達のブログではツクシが顔を出しているのを見ました　　
　　　　


　　　　　　　　　　　　

退院祝いのランチ

マンサク
この間の熱海で見つけたマンサクの花。
この花も春を告げる花の一つで「まず咲く」からその名が付いたと
聞いたことがありますが食いしん坊の私は黄色い花びら？で
好物のモンブランを想像してしまいました




そして昨日はこの前の入院していた友人
が先日退院したので仲間で退院祝いのランチでもと出かけました。
彼女はもうすっかり元気で病いの後とも思えないくらいの様子に
一同安心し大いに食べてオシャベリしてきました

彼女を見ていると健康なればこそこうして楽しい時を
過ごす事が出来るのを改めて実感です。
そしてまた健康には自信があったと言う彼女の話を聞くと
誰にもいつどんな病が襲うとも限らない怖さがあるのだということも。
でもあまり恐れてばかりいるのもどうかしらですよね
まあ、根があまり神経質ではなく適当に暮らしている私
一応は健康的な生活を心がけるも後は今を楽しく暮らして
病気を寄せ付けないようにしたいものです

　

　
　　　
　　　　ここはパイ包み焼きが評判のお店
　　　　本日のランチから鶏の詰め物のパイ包み焼きをオーダー
　　　　そしてデザートのケーキは美味しいそうなものばかりで
　　　　迷ってしまったけれど結局モンブランにしました
　　　　大きなケーキで最後はお腹が一杯といいながらももちろん完食
　　　　
　　　　モンブラン、上のマンサクから連想するにはちょっと無理があるかしら？
　　　　
　　　　
　　　　　
　　　　　　　　　

　　




　　

いくらも広い場所があるのにこんなところが好きなジュンです
まるでガケップチ犬みたい
　　　　　　　　　

梅を見に行ったのですが。。。

先日近くの熱海梅園へ行ってきました。
でもは何故か桜です　　　

　
梅園では梅は綺麗に咲いていて大満足でした。
でも熱海では梅より先に寒桜の（熱海桜）が葉桜になっていました

そして↓の桜はソメイヨシノそっくり
でも早すぎですよねぇ
よく分かりませんが綺麗に咲いていたのでパチリ


熱海はその名の通り暖かい所ではありますが２月だというのに
民家の庭ではバナナも実をつけていました
　　　　　　　　　　　　

というわけでビックリしたりうっとりしたりしながら
久しぶりの熱海の街を散策してきました。
今まで知らなかった素敵なスポットなども発見できてうれしい一日でした

梅園の様子をと思って梅の写真をあれこれ撮ったのですが
そういうわけで桜便りに変更でした　　　

お雛様

お雛様を飾りました
前にも書いたように娘達があまり興味を示してくれなくなってからは
自分の為にと飾るお雛様です

７段飾りは飾るのに手間がかかって大変
場所は取るし飾る手間が面倒だしと敬遠されるのもうなずけます。
まず大変なのはひな壇を出して組み立てるのが…　どっこいしょです
大小のダンボールから一年ぶりに雛人形やお道具が日の目を見ました


遠目にはまだまだ綺麗なお雛様ですが
近くでよく見ると傷や汚れが３０余年の年月を物語っています
部品も外れてしまっているものもあるけれどそれは適当に誤魔化してかざります
でも衣装は防虫加工になっていて虫食いなどは全然ありませ～ん



昔の人はお雛様はひな祭りが終わったらなるべく早く片付けないと
娘がお嫁に行くのが遅れるなどと言いましたが
今の晩婚はそのせいかしら？なんてそんなわけはないですよね
原因はいろいろでしょうが、
テレビで女性が結婚相手に求める理想の男性像の移り変わりを言っていました。
かつての三高に変わり、
最近では三低（ 低姿勢＝レディーファースト、低リスク＝安定した職業、低依存＝束縛しない）
なのだそうです
今年は更にその三低に加えて
三手（手伝う＝家事や育児への積極姿勢、手を取り合う＝理解と協力、手をつなぐ＝愛情）
が登場したらしい。
まあ、なんといろいろありますこと
晩婚化は難しい条件をクリアして結婚にまで至るのは大変ということかしら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

雨降り

今日は全国的に春の嵐が吹き荒れるとの天気予報で
九州方面では「春一番」が吹いたとのニュースですが
こちらは静かな雨、これから風が出てくるのでしょうか

いつもの年は春を呼ぶ「春一番」ですがすでに春が来てしまっているような
今年の暖かさでは何だかピンと来ないような


と言うわけで雨降りなので家の中でおとなしく？こんなものを編んでいます

　　　　　　　　　　

以前、洗剤いらずで川や海を汚さない環境に優しいタワシとして流行った
アクリルたわしです
環境に優しいに加え簡単、可愛い、使いやすいと何拍子も揃ったこのタワシを
使い始めてもう１０年ぐらいになります。
テレビを見ながらでも一時間もあれば編めるので時々まとめて編んで
ストックしておきます。お友達にもあげて喜ばれていますよ


ところでとんだお粗末をひとつ
愛車の車検の時期が来て昨日整備屋さんに出しました。
もうだいぶ前からオートキーが使えなくなっていて不便なので
壊れているので見てくださいと頼んでおいたら
今朝電話があって「鍵は電池が裏返しに入っていました」ですって
はずかしい

５０００年の抱擁

先日イタリアで５、６０００年前のものと思われる抱き合う男女の
人骨が発見されとのニュースがありましたね。
ふたつの人骨は本当にしっかり抱き合っていてびっくり
単純にロマンチックだわと思いましたがよく考えて見ると
このような埋葬の仕方をした背景には一体何があったのでしょう？
単に愛する二人を埋葬したのかそれとも他に意味が？？
などと想像は膨らみます。
もし愛する二人だったとしたらその二人をこのような形で埋葬した
旧石器時代？まだ人類の初期の人達の感情が今の私達と同じだったという
その事にもロマンを感じますね






寒桜２
前回アップの桜より数段咲き進んだ木を少し離れた場所で発見
菜の花も咲いていてこれで空が真っ青だと最高なのですが。。。








さくら草に異常に太い茎と花を見つけました
こういうのって時々見られますが調べたら帯状化と呼ぶようです。
普通の茎と並べるとその違いが一目瞭然
お花にもメタボがあるのねぇ

　　　　　　　　　

寒桜

ウォーキング途中、桜並木の中に一本の寒桜が花を咲かせ始めていました
寒桜は花のピンクが濃くてソメイヨシノとは違った趣があります。
また花の期間も一ヶ月位と長いので咲いたかと思ったら
もう散ってしまうというようなことも無くゆっくり楽しめるのがうれしいです


伊豆半島の河津ではこれからの時期寒桜の一種の「河津桜」が見頃を迎えて
多くの観光客でにぎわいます。
菜の花が咲く川辺りに濃いピンクの桜並木が見事ですよ
桜の様子はこちらからどうぞ



また家の庭の隅ではふと見るとクロッカスが。。。



　　　　　　　　春が駆け足でやって来ていますね。
　　　　　　　　豆まき、初午と過ぎ、ひな祭りももうすぐ
　　　　　　　　今日は旅先で見つけた小さな立ち雛を出して飾りました。
　　　　　　　　やさしい雛の顔を見ていると心が温かくなるような気がします
　　　　　　　　かっては娘達の為にそして最近では自分の為にと飾る７段飾りは
　　　　　　　　もう少し後で飾ります
　　　　　　　　　　　

昔と今では。。。

　　　　　　　　　富士を目の前にした公園で
　　　　　　　

ぽかぽかの良い天気に誘われて梅の花も一気にひらくのでは？と
思いましたがまだ見頃とまではいかないようです
でも真っ青な空に白梅がきれいです　　　　　　　　　　　
　　




　

今と昔とでは学校で習う内容がずいぶんと違っているそうです。
地理や経済のように時代とともに変わっているものでの変化は
うなずけますが歴史の内容でもいろいろと変化があるようです

たとえば昔「いい国作ろう鎌倉幕府」と誰もが覚えた１１９２年という年号も
今は各地に守護・地頭を配置した１１８５年というのが
武家政権の始まりとする考えが出てきていたり
あの以前お札にも使われた聖徳太子も今の教科書にはその名がない？
というのは聖徳太子とは個人名ではなく後世「厩戸皇子」につけられた
称号であるということで「聖徳太子」との明記をしないというものらしい。

遺跡の発掘や発見で変わるのはもっともな事だけれど
そのほかにも今は解釈の仕方がいろいろになっているためという事なのだそうだ
でもえ～っ、そうなのと昔習った事が否定されるようでちょっと複雑な気持ち

また理科ではカエルやフナ解剖を経験したものですが
今では生命尊重の声が高まって解剖の授業はないのだそうです。
昔人間としてはちょっと意味が違うのではと思ってしまうのですが。。。