筆まめな娘

久しぶりの晴天、早朝ウォーキングで朝５時半
薄く朝日があたって綺麗な富士山を眺めながら家を出ました
寒い日が多いせいか富士山の山肌はまだ真っ白に化粧されて美しいです


スーパーでレタスを買おうと手に取ったけれど「高いわねぇ」
隣に１９８円のキャベツの安売りを見つけこちらに変更しました
庭のアスパラがチラホラ顔を出してきたし、スナップエンドウも取れ始めたし・・・
まあ、レタスはなくても何とかなるでしょう



２４日は二女の誕生日でした。
たしか去年の誕生日の事も記事にした記憶がありますが
親になって誕生日は「生まれた日」ではなく「産んでもらった日」になったという彼女
去年は感謝のメールでしたが今年は手紙が届きました


子供のころから折りあるごとに手紙を書いて渡してくれる筆まめな娘です
まさに子を持って知る親の恩
感謝の言葉をつづった手紙はうしいうれしい宝物になりそうです

最近手紙はとんと御無沙汰でメールで済ましてしまっている私ですが
その効用を改めて思った娘からの手紙でした。

ところで去年の記事にはクレマチスが綺麗に咲いている画像がアップされていましたが
今年のクレマチスはどれもまだ蕾で花開くのはまだ先になりそう
ここでも今年の天候不順を感じます

そうは言っても花達はそれなりに頑張って咲いてくれています

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オキザリス	矢車菊	こでまり	ラグラス	デンドロ

＊＊オキザリス（ブラジリエンシス）

オキザリスは繁殖力がすごいです
地面に放してしまったこれは庭を占領する勢いで勢力を拡大中でいささか困っています
でもお花は可愛いのです

＊＊矢車菊

昔からあるお花、今年初めて種を蒔いてみました
寒さににも負けずぐんぐん伸びていい感じに咲いています

母来たる

ブログが気になりつつもＡ友人とのランチ、Ｂ友人たちとの日帰りお出かけ
と続いていたところへ実家の母がお泊りに来て三泊、
その翌日は母と妹との一泊旅行で熱海へと
母の子守？と遊びに忙しい毎日で１０日ぶりの更新です


Ａ友人とは月１のペースでランチ＆おしゃべり
Ｂ友人たちは幼稚園から高校まで一緒の幼馴染、
それほど頻繁ではないけれどたまに会って親交を深めています
今回は近くの伊豆長岡の　
と、ある老舗旅館での日帰り温泉とランチをセッティング
今のご時世、泊まり客だけではなくこんな日帰りのお客にも力をいれているようで
久しぶりのおしゃべりに夢中になりつつも豪華食事とすばらしいを堪能してきました

広々としたお風呂は私達の貸し切り状態だったのでブロガーにはラッキー
しっかりカメラに収めましたが
豪華食事の方はおしゃべりに夢中ですっかり忘れ画像なしです




ランチタイム終了後は天気が良かったのでロープウェイで近くのかつらぎ山山頂へ

ロープウェイは高低差が大きく距離もあって結構なスリル
狭い車内が揺れるたびわぁ～、きゃあ～と騒々しい私たちでした


山頂は例年なら今頃はつつじが咲き始めて見事な場所ですが
今年の寒さでお花はまだつぼみ、でも山頂からの見事な景色と
新緑や小鳥のさえずりに癒されながら遊歩道を散策して楽しい１日でした

お天気は良かったけれど正面に見えるはずの富士山は雲隠れで見えないのがちょっと残念

遠くに霞んで見える街が私の住む沼津市です






いつでも来て泊っていったらいいよと言っても
「これでも家にいればいろいろと用事があるから」と言って
なかなか泊まりたがらない母がめずらしく泊まりに来るとのこと

まだ元気で何でも自分で出来る母ですが膝が悪くて思う様に歩けないのが唯一の悩み
あちこち連れて行ってあげたいところはあってもそれが難点で我が家に来ても
家の中で過ごすだけになってしまいます
母はそれを見越して毛糸持参でやってきて編み物に精を出していました
作品は編み物が得意な母にボケ防止を兼ねていろいろ編んでもらっている
ちゃっかり娘のベストでした～～

編み物をしながらおしゃべりに付き合っているとなかなかＰＣの前にも座れず
皆様のところへもとんと御無沙汰でした
孫の子守と違って体力は必要ない母の子守ですが自分の時間の確保はちょっと難しいかな
しっかりしているようでも８６歳、同じことを繰り返したりすることもままありますが
でも話し相手になるだけでも親孝行と母のお相手をした数日間でした

歯痛

数日前から歯が痛くて泣いております

休み明けを待って昨日歯医者に行きました
先生の説明によると
歯周ポケットができてそこから黴菌が入り炎症を起こしているとのこと

末期症状で歯が抜け落ちるとまでは行っていないらしいけれど
それって歯周病のこと？

歯周病の言葉はよく耳にしていても正しい知識はありません
ネットで調べると

＊＊＊＊＊
歯周病の最大の原因は歯磨きがきちんとされていないことだそうです

成人の80％が歯周病といわれているそうです
でも”私はきちんと毎日ブラッシングをしているのに・・・なぜ？”
と思われる人が多いはず、
ではほとんどの人がブラッシングをしているのになぜ歯周病にかかってしまうのか。
その最大の理由は，きちんと磨いているつもりでもきちんと磨けていないという事。

「磨いている」と「磨けている」とは全く別で
「磨いていても磨けていなければ意味がない」ということです。
だそうです
＊＊＊＊＊


これ私にもぴったり当てはまりそう
今からでも遅くないでしょう
正しい歯磨きをもう一度学びなおさないと・・・

それにしても痛い
治療してもらいもらった痛みどめと化のう止めの薬を食事の度に飲んでいるけれど
４～５時間もすると薬の効果がなくなって痛くなります

明日また歯医者さんへ予約を入れてあるけれど一体この痛みはいつまで続くのか
鏡に映った顔をみると痛い方のほっぺたがだいぶ腫れている
いわゆる「おたふく」です
あ～あ、痛いの痛いの飛んでけ～～の心境です

ワンコの話題

今年も犬のフィラリア検査と狂犬病注射の季節がやってきました
動物病院からのハガキには今年からｗｅｂでの受付けが可能になりましたとの知らせ
毎年この時期病院は多くのワンコで溢れ長時間待ちが常

web受付、いいじゃない

早速診察券ナンバーや電話番号を入力して予約を入れました
只今の状況というのがあって待ち人数や何番目かが分かるようになっています
アドレス登録をすれば順番が近づくと病院から連絡も入れてくれます

これなら長く待たなくてもＯＫ、
便利になりました～～

病院はすぐ近くなので少し前に行って２０分待ちぐらいで名前を呼ばれ
診察台に上がったジュンはいつものようにブルブルです
細くて骨ばかりのような足からの採血は痛々しく見ていられません

やっと両足から２本の血を採って終了しましたが健康のためと思えば
これも我慢しなくてはということです


ペットは家族の一員です
いつまでも元気で一緒に暮らしたいとの思いは飼い主だったら誰もが思う事

そんな時テレビで埼玉の山中に１００体ほどもの犬や猫の死体が見つかったとのニュース。
それって何？とびっくりでしたが
いろいろ聞いていると家族に愛されながらも亡くなったペットの火葬・埋葬を引き受けた業者が
きちんと埋葬せずに遺体を不法投棄したらしいとのこと

中には洋服を着たワンコ、折りヅルが添えられていたワンコなどもあったとか
家族は愛犬の冥福を祈って業者に託したでしょうに
その思いを裏切りまるでゴミでも捨てるように投棄したなんて許せない

ペットブームの今ペットのお葬式や戒名まであると聞きますがトラブルも多いらしい
ペットを愛する飼い主の心情を利用した儲け主義には怒りを覚えます

いつかは来るペットとの別れだけれどそんなひどい目には絶対あわせたくない・・・
そばにいたジュンを思わずギュッと抱きしめたニュースでした。



もうひとつワンコの話題
こちらは心和らぐお話です

ＡＰ通信によると
豪州メルボルンにある王立動物虐待防止協会がメスのテリア犬を保護し
首輪に付けられたマイクロチップの記録を調べたところ
このテリア犬は１１歳になる「ムフィ」で、９年前に行方不明になっていたことが判明。
飼い主の自宅からムフィが保護された場所までは約１２００マイル（約１９２０キロ）。
９年間にわたる豪州大陸放浪の終焉を迎えたムフィは協会施設内で毛布にくるまれ
飼い主の到着を心待ちにしているそうです。

飼い主との9年ぶりの対面が可能になったのもＩＣチップのおかげ
科学技術の素晴らしさを感じます

でもこの話を夫にしたら遠く離れた場所から９年もかけて飼い主のもとに戻った犬
というのなら凄い話だけれどＩＣチップのおかげではなぁ。。。ですって
そう言われてしまうとちょっとテンションが下がってしまうけれどです

それにしても９年間もの長い間どこでどのように生き抜いてきたのでしょう
写真を見ると少々くたびれてもいるようだけれど
よくぞ元気で・・・です

電車がいっぱい！

第２子出産後仕事復帰した長女の事情で保育園のお迎えを引き受けて８ヶ月
３１日がその最終日となりました
最初は大変だわ　と負担も感じたお迎えだったけれど
それもいよいよ終わりとなると何だか寂しさがいっぱいの最終日
そんな心情を知ってか知らずか孫達は愛嬌を振りまいてくれ、その笑顔を見ていると
これからはたまにしか会えなくなる寂しさがつのり少々ウルウルしてしまいました。
小学生になるお兄ちゃん　
何とか難関を潜り抜けて？待機児童にならずに家の近くの保育園に入ることができた
元気で通学・通園してね

何か困った時には応援に駆け付けるからね…
と後髪惹かれる思いでバイバイしました


　　　　


の新幹線に乗りたい希望をかなえてやろうと「鉄道博物館」へ行ってきました
電車大好きな孫、電車がいっぱいの「鉄道博物館」そのものはもちろんですが
場所が大宮にあるというのも最適でした
大好きな新幹線「こだま」⇒「やまびこ」を乗り継いで大喜び

春休みと言うこともあって広い館内には孫を連れたおじいちゃんやおばあちゃんの姿が多く
孫を喜ばせたいジジババの思いはみな同じなようです

まず目を引くのが鉄道の歴史や変遷が一目でわかる実物車両が集められたゾーン



明治初期の木製電車やＳＬ、私の世代には懐かしさがつのる車両もいっぱいで
孫のためと言いながらも大人もおおいに楽しめるところでした


鉄道車両の運転のシミュレータを体験できるコーナーもあります
多くの人が並んで待ち時間は最低30分
孫にはまだ難しそうなのでパスしてジオラマコーナーへ

こちらもすごい！
自分のプラレールとの違いにカルチャショック？の孫は
本物そっくりのたくさんの車両が山や街を走るジオラマに目を見張はってました。

保育園のお友達が作ったという発泡スチロールでの手作り電車のコーナーには
こんなのもあってしっかり運転手になりきっていた孫です




たくさんの新幹線や電車・ＳＬ等々を間近で見たり乗ったりと大興奮だった孫も
帰りは疲れて大好きな新幹線の中で眠ってしまったまだまだ可愛いオチビちゃんでした