1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

労わる時期かな!?

2017-02-03 00:00:01 | 添加剤
my BEAT君 のエンジンも、フルオーバーホールしてから19万kmになるので、今までよりエンジンを労わらなければなぁ~と意識するようになりました。

エンジンのフルオーバーホールを 20万4千km で、ボディーショップ・カミムラさんにてやっていただき、生まれ変わったエンジンになりました。

交換距離は最長でも5千kmでしたから、早め早めの交換をしてきましたので、エンジン内は綺麗さを保って居るだろうなぁ~。。。
フィルターも同時交換ですからね。  これは、N●Xのエンジン設計者さんのアドバイスを粛々と遂行中なのだ。(笑)

純正指定粘度以下の柔らかい粘度のエンジンオイルを使わなければ、調子を維持できることを身を持って体験中であります。

純正指定粘度以上の硬めのエンジンオイルを使用し、早め早めの定期交換をしているのであれば、エンジン保護に関しては問題ありませんので、劣化しているであろうシールやガスケットが気になります。

それで、バルボリン マックスライフ を長期に渡り使用したこともありました。

止めたのは、フィールだけでした。

愛妻のデミオ君(B3型エンジン)では、気にならず良い感じです。

エンジン特性によって、気持ち良さUPにつながると言う新たな課題を発見することになってしまった。(笑)

√産業さんのオイルはそれ以上の良いフィールになりましたが、スポーツ系のエンジンには、RS の方が右足の感じが良いからです。

一応、SN規格品ですからシール類への適合性は問題ないのですが、熱など温度差の伸縮により劣化して行くと考えられるシール。

バルブステムシールも対象となります。

エンジン回りのオイル滲み防止・復活やステムシール保護・復活を意識する ケミカル=労わる と言う意識変化です。(大爆笑)

基本的にエンジンオイルにも多くの添加剤がバランス良く配合されてますので、後入れ添加剤を加えるのはナンセンスなのですが、純正や市販オイルには、
多分? 滲みを防止する添加剤は含まれてませんから、コストパフォーマンスが高そうで、信頼できるブランド品を試す時期かな? と!?

2万km毎の使用で良い シュアラスター ループエンジンストップリーク を年/回の定期使用して行こうか思案中。

現在、タイミングベルト側から、エンジンオイルの滲みが発生中だし試してみて修まるかどうかも確認してみたいしね。

この手の添加剤は、一度も試したことはないしね♪

っと言うか? マックスライフで止まらなかったから、ダメかも? と言う側面もありますが。。。

カムシャフト、テンショナー、クランクシールのどれかからのオイル滲みだと考えられるので、タイミングベルトなどの交換時に同時交換修理をすれば良いのですが、
44万km だし、まだまだ先は長いので最新のケミカルを初試すのも良い機会かと♪♪

Alain っちゅうのは、いろいろと理由付をして試したがるね♪♪♪(大爆笑)  (^^)v


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2 コメント

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Unknown (slowbeat)
2017-02-03 08:48:00
過去にループ エンジンリカバリーは使った事があって、特に悪い事は置きなかったし
静粛性アップなどの一定効果がありましたので、悪い印象は無いです。
高いけど(笑

漏れドメにの関しては、各社色々な理論で作ってますが、起きている現象にピタッとマッチするシステムがあれば良いですね。
こればかりはトライを繰り返すしかない。
slowbeatさんへ♪ (Alain)
2017-02-03 19:16:06
オイル交換に合わせた添加剤は高い感がありますよね。
今回のストップリークは、2万キロまでキッチリ作用するそうなので、単純に距離管理が可能となります♪
次回交換時に投入してみようと思います♪♪  (^^)v

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