教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

アイマス投げ売りは近いのか

2011-01-24 00:02:07 | オタネタ全般
秋葉原のとある中古CD屋にいったのだが。
なんだかやたらとアイマスのCDの在庫が積みあがっていた。



石原章弘総統閣下がアイドルマスター2についてお怒りのようです
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13347579

↑ここにあるようにニコニコで見たのだが、ホントかどうか知らんがマスターアーティスト2は前作の売れように比べたら売れ行きはかんばしくないという話もある。



特に多かったのはボックスのヤツ。
中古が平積みでゴロゴロ置かれていた。

かつてはこんなの見たことなかったし、かつてはアイマスの音楽CDの中古というと、中古で買うのがアホらしいような値段がつけられて売られていたものだ。
それが今やこの体たらくはどうなのよ。

いったい何が起きたのか。
そりゃあもちろん、9.18事件で去っていったかつての同志の残した遺物がそこにあるということであり、それがいかに多かったかを物語るものだ。



ちなみにわたしはどうしたかというと。
千早の中の人のマキシシングルが、未開封で6割引きだったのでそれを2枚買ってきた。

少なくともフィギュアでもない音楽CDが中古で未開封で売られているのは、それがよほど大事にされていたということの痕跡であり、かつ、もはや大事にされる価値もないと見限られたという痕跡でもある。
これらはAKB48のCDのようにビックリマンチョコのごとく中身を捨てられる運命にあるような代物では全く無い。
開封して楽しむ用とは別に保存用としてもう1枚買ったほうのCDが売りに出されているという意味なのだ。

そういうところでも見限ったファンの多さを思い知らされる。