最愛の奥様を亡くした海老蔵に苦言。いくら歌舞伎界の御曹司と言え、危篤状態の最愛の奥様の介護を姉と母親に任せてその後に、逝去を知った海老蔵よ。おかしいぞ。彼の一連の行動が解せない。未確認情報によれば、喪のあけない最近に子供らをつれてディズニーランドにいったとか。子供を歌舞伎に出演させ、兎に角、歌舞伎に没頭している姿が欺瞞である。海老蔵には、最愛の妻という「まお」さんは既に妻ではなかったのだろう。早く、妻が病と闘っている苦境から抜け出したい、そんな思いが一番であったのだろう。父団十郎との競演の演技を見ても、素人目で下手くそだと感じるのは私だけではない筈だ。歌舞伎界の血統が演技させているだけだ。海老蔵の女性遍歴を思うに、彼の行動は奇異に映るし、最愛の妻を亡くした悲劇の夫とするには私は同意できない。