ほのかなる月明かりの夜に

~人生激情 外伝~
気儘に更新

お知らせ

2008-06-30 00:51:45 | お知らせ
7月は諸事情の為、更新をお休みさせて頂きます

蒸し蒸しと暑き夜となりますれば、体調を崩される方もいらっしゃいましょう
皆様、お身体ご自愛下さいませ


気紛れに、月末辺りに更新するかも知れません(笑)

第三十三夜

2008-06-28 00:00:33 | 私のお話
私は決して善人ではありません
だからといって、極悪非道な人間でもありません
しかし、私の中には「善人の私」も「極悪非道な私」も存在します
単にそれが際立って表出(ひょうしゅつ)していないだけかも知れません

私はここでも、本宅でも、自分を飾り立てることなく書いています
というよりも・・・
晒(さら)しています(笑)
故に、時々後悔します

「私」が見えないblogは、私にとって書く意味がありません
個人情報も自分が許せるギリギリまでUPしています
ま、私は永遠の20歳だか ブフッ∵(´ε(○=(`Д´ )サバヲヨムニモホドガアル!
・・・ネタにもなりますし(笑)

まぁ、私の書く内容も内容ですから
「不特定多数の方が見る」という前提で自分なりに考えて色々気を付けているんですが、それでも配慮が及ばない時があると思います
だからせめて、書くことの責任を意識すると共にフェアでありたいと思うんです

例えば、吉井さんネタを書くにあたり、自分は不透明な存在で且つ安全な所から言いたい放題じゃフェアじゃないような気がするんです
うん?
吉井さんを扱(こ)き下ろさんかったら問題ないんや・・・
でも、自分に嘘吐いてまで書きたくないし
悪意を持って書いてる訳やないけど、関西人の癖で、ついツッコミ入れてまうねんなぁ
・・・う~む
「オモロい方がえぇやん!」っていう誘惑に負けてしまう私が(ほんのちょっと)悪いけど、でも、ま、オモロい方がえぇし ( ゜∀゜):;*.':; ガハッ ←開き直り
ネタ振る方が悪いねん! ←反省の色なし
お、おら、悪くないも~ ブヘハッ∵(´ε(○○○=(`Д´ )アルヤロ!
・・・申し訳ありません
(と謝ったところで、変わらないけど(笑))

極力フェアでありたいと思っているのは事実です
って、顔を出さずにblogを書いている時点でフェアも何もないんですけど
単に自分の据(す)わりが悪いからそれを解消する為と自己満足の為・・・なんやろ~なぁ、やっぱり


私、閉塞感が苦手です
風通しの悪いところ、嫌いなんです
息苦しくって、耐えられない
物理的、精神的、空間的、時間的、全てに於いてそうです
人間関係に於いてもそうです

じゃ、「狭い」のが嫌いなのかというと違います
どちらかというと、狭い方が楽だし、落ち着きます
つまり密閉された空間が嫌いなだけで、風通しのいい狭い場所は好きなんです(笑)

私のblogを見ることができる人を限定するということは、空間を密閉してしまうことです
フェアでありたいと思う自分にも反します
さらに、私がblogを書く意味さえも失ってしまうことにもなりかねません
・・・露出狂なんで ノ∀`)テヘ
というのは冗談で、やはり「読んでもらいたい」という思いがあるからです
行き着くところ「自己満足」であっても、やっぱり読んで貰いたい
たとえ!!
コメントが付かなくても!!!
ブツブツブツブツブツブツ

・・・コホン
私、神経質なんです
きっちりカチっとしてないと気が済まないんです
そんな神経質な私は、常に限定的な方向に行き易いんです
つまり、自ら風通しの悪い閉塞感たっぷりの密閉空間を作りがちなんです

blogや日記なんてものは元々狭いものです
それに私は「私が私に収まらない」からblogを書くんです
ですから、密閉空間になりがちな元から狭い所に自ら入るなんてことは有り得ないんです
ということで、mixiには引っ越しません
(と、一部の人に対するメッセージでした(笑))


さて、今回もなんだか意味の分からないことを書いてしまいました
ついでと言ってはなんですが、最後に私が書くblogの最大のポリシーを

「面白い」かどうか

言わずもがなっていう感じですか?
「笑い」だけが「面白み」ではありません
時には(という割には多いんですが)、私もず~んと落ちるときもあります
暗~い内容の記事を書くこともあります
でも、その中にさえも、こそりと忍ばせることができるような書き手になりたいと思います
数多(あまた)のblogがある中で、ここ(又は本宅)を訪れて下さった方に、なにかをお伝えできればと思います

因みに本宅は、ネタです
本当のことなんてこれっぽ ガフッ∵(´ε(○=(`Д´ )
かなりの脚しょ グフッ∵(´ε(○=(`Д´ )
いや、ほん ゲフッ∵(´ε(○=(`Д´ )
ちょっ ゴフッ∵(´ε(○=(`Д´ )





私は自分に正直でありたいと思っています
そんな私は「曲者」・・・「癖者」です
そして、ほんのちょっと「意地悪」です
割と根に持つタイプなんですよ (・∀・)ニヤニヤ

綾子の独り言

2008-06-24 21:34:54 | 独り言
訳も分からず・・・
涙が止まりません

情緒不安定かな?(笑)

今日は、夕焼けと雲が凄~く綺麗でした
素敵な一日を過ごされましたか?

綾子の独り言

2008-06-22 23:15:50 | 独り言
「来週のジャンプより広辞苑」

・・・嘘です(笑)
頑張って読んで(頑張ってる時点でちとおかしいような・・・)
16冊までに・・・
あっ、明日また1冊増えるがな!!
ヒイィィィ!!!!(´ロ`ノ)ノ ヘラネェ~

綾子の独り言

2008-06-22 13:12:55 | 独り言
好き嫌いはやっぱりある訳で・・・

例えば、文章

何がどうと理由を考えれば
きっとそれはあるんだろうけど
それ以上に感覚的なもの
ま、内容も大きいけど

すらすらと気持ち良く読めるものもあれば
途中で読む事さえ放棄してしまうものもある

「心地良い文章が書ける人間になりたいなぁ~」
と思う日曜日の私です

第三十二夜

2008-06-14 00:00:32 | 私のお話
~~ 一線 ~~

この世界には、様々なモノ・コトを分かつ「一線」が存在しています
越えなければならないものもあれば、越えた方がいいものもあり、越えない方がいいものもあれば、越えてはならないものもある
意識して越えるときもあれば、無意識に越えてしまうときもある

「一線」はひとつではなく、越えた先にも無限に存在するものなのでしょう
そして、人によってそれが「一線」であったりなかったりするんでしょうし、「一線」を越えたことによってもたらされるモノ・コトも違うんでしょうね


では、私の吉井さんに対する想いを参考に、「一線」について考察してみたいと思います(笑)

私は物欲が少し強い程度のごくごく普通のファンでした
・・・普通のファンでした!

吉井さんのことはアーティストとしても、人としても、男性としても好きでしたが、以前は「一線」の外側にいたんです
というより、「一線」自体存在していませんでした

手の届かない人を本気で愛することに対してどちらかというと「愚か也」と考える側の人間でしたし、アーティストとファンとの関係はあくまでも擬似でしかなく、それを踏まえた上での一人遊びであると考えていました
ま、私という人間はそんなシニカルなところに悦楽を求める傾向があるので、それはそれで充分に楽しかったし、満足していたんです
・・・人としてはイタいかもしれない(笑)

あの頃の私は、どれ程イタいファンに見えていようが、自己の中ではイタいファンではなくごく普通のファンという認識だったんです
FM802の書き起こしを延々続けていたあの頃でさえ

そんなごく普通のファンであった私(誰、そこ、「普通ちゃうやろ!」とか言ってるの!)をイタいファンへと変貌させる素因となったのが、“GENIUS INDIAN TOUR 2007”の初日、2007年9月29日(土)仙台市体育館(宮城)でのLIVEでした

吉井さんが悪いんです

・・・えっと、シャ、シャワーヘッドが悪いんですっっ
トイレットペッパーがベチョベチョになったのがいけなかったんですっっっ
なんや、表現がエロいな(笑)

と、兎に角、その時のそれは「一線」となる素因であって「一線」自体ではなかったんですが、その後のLIVE参戦及びその内容、その他諸々の素因が積み重なって、私がイタいファンになっちゃう「一線」が発生しちゃった訳ですよ
・・・みんな、ついてこれてる?

「あ、ヤバいな」的感覚はありました
でも、「ま、私もそれ程アホやないし、大丈夫やろ~」って思っていたんですが、GENIUSのFINAL、福岡でのLIVEの時には完全なるイタいファンになっていたんですな、これが
( ゜∀゜)ウハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \

“Dragon head Miracle tour 2008”に至っては、イタいファンどころかヤバいファンになってた
そして、それは現在進行形やったりしてぇ~
( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \

自己要因だけであったなら、私は決してイタいファンにはならなかったんです!!

えっと、話を戻しますと、気付いたら、私はとある「一線」を越えていたということです
そして、その「一線」を越えたことによって、私の世界は変わりました
正直、切なくって、哀しくって、苦しい時もありますが、それ以上に幸せです
吉井さんの歌が今まで以上に心に響くてくるし
その上、私は私を変えるきっかけを得ることができました
・・・ありがとう、吉井さん
(と感謝しておこう、普段扱(こ)き下ろしているから(笑))

さて、なんだか意味の分からないことを書いてきましたが、皆様ご理解頂けましたでしょうか?
「私は吉井さんのことが大好き」ってことしか伝わらないような気がしないでもないですが・・・
ま、いいや


先般、人としての「一線」を越えた非常に凄惨な事件が起こりました
その犯人が書き込んだ掲示板の内容が、連日報道されています
そこに吐露されている内容の一部は、人ならば少なからず誰もが抱いているものでした
・・・身勝手に歪んではいましたが

私がここで書き連ねていることと、犯人が行っていた掲示板への書き込みという行為とに、悲しいかなそう大差はありません
ただ、私と犯人は・・・人として決定的に違う
それは、現実世界で必死に自分と闘っているということです

とある「一線」を越えた私ですが、「さてどうしたものか」と思案中です
感情のままに進んだら、確実に自分に喰われます
私の中にも狂気は存在します


己が孤独に打ち震えている方へ
人の命を奪わないで下さいませ
奪うのなら、せめて心を
心を奪えぬのであれば、己が身と心、磨いて下さいませ

綾子の独り言

2008-06-08 11:28:02 | 独り言
ありふれた
特に何がある訳でもない
ゆっくりと時間が過ぎる様な穏やかな時に
ふと懐かしさに似た想いが湧きます

そしてその後
私は寂しさを感じていました

今までは、それは、
自分がトキ(時)に置いていかれているからだと思っていました

違いました

「幸せ」なんですね

生きていることを祝福されている様な時間
そのトキが過ぎ去ってしまうことへの寂しさなんでしょうね


今日も
良い一日にしましょうね