読書2009-33

2009-08-20 20:59:49 | 読書
『売れる営業マンになりたかったら自分を売れ!といわれてもなかなかできない人のための営業ツール』

蒲池 崇著


社長に薦められて読んだ本。

頭ではわかっていても継続していくことが難しいことが
多く書かれてありました。

ひとつでも多く自分のものに出来れば変われるはずです。
時間はかかるでしょうが。

マメになることがポイントですね。

終戦の日

2009-08-15 21:56:28 | ひとりごと

今のこの平和を64年前の時代の人々は
想像することが出来たでしょうか?
そして今の時代を見たらどんなことを
感じるのでしょうか?

どうしていつまで経っても、人が人を殺すことが
なくならないのでしょうか?


憲法9条改正反対です。
今だってなんだかんだ理由をつけて特別法作って
自衛隊を海外に派遣しているんだからそれでいいんじゃないの?

昨日テレビで「火垂るの墓」が放映されていましたが、
何度見ても泣けてきてしまいます。
でも最近は最後まで見られません。
同じ日本人なのに傷つけあい、極限状態になると
人間ってあのようになってしまうのかと思うと
悲しすぎてみていられないんですよね。
昔は、節子がかわいそうで涙を流しましたが、
最近は人が人を傷つけていく様子で悲しくなってしまうんですよね。

こういう心理状態を作り出す戦争って本当に残酷です。


この「火垂るの墓」、高1の時の現代国語の先生が
教科書とは関係なく自分でコピーをしてみんなに配って
くれて初めて読みました。
野坂昭如の原文は独特で読みづらいんですけど
それでも読み進めるのを止めることが出来ず、
授業のペースを無視して一人勝手に読み進めました。
授業中に本を読んで泣きそうになったのはこの作品
だけだったような気がします。

なんか、脈絡のない文章になってしまいましたが
そんなことを考えました。

今日からお盆休み

2009-08-13 20:17:07 | ひとりごと

日曜日までの4日間です。
特に予定はなし。
本当は日曜日にPC関連の資格試験を受けようと
考えていたのですが1週延ばします。

今週の3日間(月~水)で10,000枚(両面なので実質20,000枚)の
出力案件を頂き、久しぶりに一日中休むこともなく働いていたので、
最後の追い込み勉強(無駄な足掻きかな?)が出来ませんでしたので、
休み中に勉強をしたいかな・・・と。

でもどこにも行かないのも寂しい気はしますね・・・。

地震雷火事おやじ

2009-08-11 22:17:22 | ひとりごと
今、この標語は使われいるのかな?

少なくとも一番最後は除外されてますね。

関東は日曜日に続いて今朝も震度3の地震がありました。
いつ大地震がきてもおかしくないと言われておりますが
怖いものは怖いです。

どんな状況になるんだろう?
会社で被害にあったら帰れるのかな?
多摩川を越せない気がするし、越せたとしても
一週間で辿り着けない気がする。

あんちゃん 読書2009-32

2009-08-09 15:22:05 | 読書
『あんちゃん』(山本 周五郎著)

約9年前に読んでからの2度目。
あまりにも感動して先日コメントも
してしまいました。

人の人を想いやる気持ちをこんなに
感動的に描く作家はいないんじゃないかと
思うくらい素晴らしい。

短編集で、この中に収められている
作品はどれもお薦めですね。