『論語と算盤』(渋沢 栄一著/角川ソフィア文庫)
日本実業界の父と言われる渋沢栄一が企業家育成のために
語った談話録。
論語の精神を礎として経営を行い儲けた利益を、みんなの
幸せのために使うことを述べられています。
漢語が出てきたり取っつきにくい部分も正直ありましたが
ためになる本でした。
・心情の正しいものは、眼が瞭然(はっきり)として淀みがない
・常識とは、事に当たりて奇矯に馳せず、頑固に陥らず、
是非善悪を見別け、利害損失を識別し、言語挙動すべて
中庸に適うものがそれである。
・事は平生にある
日本実業界の父と言われる渋沢栄一が企業家育成のために
語った談話録。
論語の精神を礎として経営を行い儲けた利益を、みんなの
幸せのために使うことを述べられています。
漢語が出てきたり取っつきにくい部分も正直ありましたが
ためになる本でした。
・心情の正しいものは、眼が瞭然(はっきり)として淀みがない
・常識とは、事に当たりて奇矯に馳せず、頑固に陥らず、
是非善悪を見別け、利害損失を識別し、言語挙動すべて
中庸に適うものがそれである。
・事は平生にある
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます