7月3~8日で行って来ました。
1620成田発ポートランド行きDL68、機材は767-300。
残念ながらこれ以外の写真は全く無し、よって以降拙い文のみになります・・・・
到着直後、準備していた米国用のプリペイドシムに差し替えたところ、スマホのセキュリティソフトが作用しまして解除用の暗証番号が必要になり・・・・
一応、解除用の暗証番号をメルアドには送れるのですが、それを見る手段が無く・・・・・
そんでもって、シムを元に戻すにも、セキュリティソフトの解除が必要な為、通信機器以外としての機能(カメラ、ダウンロードチケット、宿・観光地の予約、場所の記録等)も使用出来ず。
これは、旅行が成り立たないか?
と、米国入国直後から、途方に暮れる。
まあ行けるところまで行ってみようという事で、まずはレンタカー屋へ。
今回は、ちと離れたバジェットレンタカーへシャトルバスで移動。
ここでの借り出しには、IDと免許証があり問題無くクリア。
そして本日7月3日19時からのシアトル セフィコフィールドでのエンゼルスの試合観戦に向う。
(8時過ぎには到着してたのですが、入国手続き、審査に時間を要し、出発11時前ぐらいになる)
ポートランドからシアトルまで、予定では3時間。
(因みに、もう一つの目的の為、シアトルではなくポートランドからの入出国となっております)
途中、ボーイングの航空博物館の見学も予定しておりましたが、スマホトラブルの関係上パス、頼みの綱は自前のガーミンGPSナビだけですわ。
こちらには、最低限の目的地がお気に入りに入れて有り、昔の地図と大差無い事を願いつつ向かう。
若干、途中休憩を多めに取りつつ、予定変更して、本日の宿へまずはチェックイン、エンゼルス応援仕様に着替え、球場駐車場無へ。
(球場近辺の宿はメッチャ高かった為、安価な郊外モーテルを選択、予約しておりました)
駐車場、入場チケットは事前にネット購入してあり、ダウンロードチケットは印刷した物が有った為、ここも問題無くクリアしセーフィコフィールド入場。
(駐車場は、ユニオンステーションガラージという公式の立体駐車場を利用)
手荷物検査を受けバックスクリーン側へ入場、早めの16時前、すでにホームチームのマリナーズの打撃練習が始まっている。
遠目にイチローの姿を視認、他の出場選手同様、打撃練習開始。
レフト方向主体にスタンドインする当たりも。
17時過ぎくらいからビジターのエンゼルスの打撃練習開始。
あれはもしやして!
なんと大谷が打撃練習に登場ですわ♬
右投手先発の4日、もしくはホームゲームの6日の復帰か?と思っていたのですが、今日から帯同、出場の期待が高まる。
(この辺の情報も、スマホが無いと全く入手不能な訳で・・・・)
大谷登場からバックスクリーン側のスタンドへ移動、間近で観る。
センター方向へ、噂通りの飛距離、約6球ワンセットで選手交代、数セットが打ちまして、数本がスタンドイン。
プーホールズは、ベテランらしくミート主体で左、右、中へ正確なバッティング。
で、打撃練習後、場内をフラツキつつ飲食、一番目に付いたlongbone ribs($20高っ)に喰らいつく。
流石のボリューム、時差等の体調不調、脂がキツめのせいも有り、食べ切れず、これは二人で喰うのが丁度の量ですわ。
19時試合開始
なんと大谷8番DHでスタメン復帰!!!!!!歓喜
しっかし序盤にエンゼルスが3失点、大谷も4タコ、最終打者となり敗戦・・・・
ボキはというと、3回以降超眠くて、居眠り観戦・・・・
途中アプトンの同点ホームランか?みたいな脳汁の出る当たりもありましたが。
3-1でエンゼルスの敗戦
試合結果、内容は残念でしたが、大谷復帰戦を運良く観戦出来てラッキーでしたわ。
試合終了後はfireworks nightとかで、打ち上げ花火ショーが有り
(理想は、ボブルヘッド人形が配られるのが最高でしたが)
とりあえず、7月3日は、ここまで。
7月4日
次の目的地カリフォルニアのプレザントンへ出発、その距離900マイル弱・・・・
5日夜開催のライブ間に合わせるべく2日かけての移動。
まずはI-5号をひたすら南下、オレゴンの下側へ。
まる一日中、移動だけではツマらないので、途中、roseburgからor―138号へ
現地到着が遅れるのを覚悟でcrater lake national parkへ
途上、ガス欠になりそうになりながら18時頃にようやく到着しまして、池を半周後、or-62号で早々に本日の宿地medfordへ。
今回もボキのお気に入りのステーキハウスの所在を調査しての投宿地。
チョイスはワンパターンなT-BONE安定の美味さでした。
そう言えば、本日、7月4日は独立記念日でしてステーキ屋の駐車場からも花火が見えました。
7月5日
今日は宿のチェックインを早めにして、会場、駐車場を確保する為、寄り道せず向かう。
I-5号からI-505号、I-80号を経由したところくらいまでは覚えてるのですが、途中からカーナビの指示されるがままに宿に到着。
その後Alameda County Fair会場へ。
地方競馬場+花やしき+地方都市の産業展示会みたいな感じの催し?
大谷が故障者入りした時点で、今回の旅行、一番の目的のLeAnn Rimesの野外ライブコンサート。
この為に、日程、旅程を作成、熱烈なファンでは無いのですが、是非、生で聴いてみたいと思ってた女性シンガーです。
カントリーソング故に日本での知名度はイマイチな感は有りますが。
芸歴は20年を超えるもののデビューが13歳、現在35歳というオネエちゃんですが歌唱力はピカイチの実力派。
セットリストは知らない曲もあって詳細不明ですが
・Blue
・How Do I Live(映画 Con Air のエンディングの曲、映画ではTrisha Yearwoodが唄っていますが原曲はLeAnn Rimes)
・Nothin' Better To Do(実際観たライブ この曲のみ発見)
・Can't Fight The Moonlight
・Life Goes On
Encore
・Rocket Man (北の将軍の事とは違いまっせ、原曲はElton John)
ヒット曲を織り交ぜ、聴きやすい構成。
Life Goes Onでの観客との掛け合いなんて最高でしたな♪
野外ライブといっても、ビッグスタジアムでは無く、ザックリ2~3000人といった規模で、客層はかなり高目でボキの様な50男でも全く違和感は無し?
久し振りの生歌、席も前から5列目と最高に楽しませて頂きました、又、機会が有れば是非行ってみたい。
追記
Rocket Man 実際のライブ映像を発見♬
7月6日
PreasantonからPortlandの近辺まで650マイルをひたすら再北上。
本日は、カリフォルニアの気温が華氏105度を越える予報!とかで暑さから逃げる様に移動。
途中、カリフォルニアとオレゴン州境付近のHornbrookという場所で大規模な山火事に遭遇。
遠くから妙に山から煙が立ち上ってるな~と見てました。
途上で消防車のコンボイを追い抜いてきたので、山火事か?と思ってましたが、高速道の中央分離帯も両脇も含めて延焼中!!!
そんな中でも、普通に走行させているのにも驚きですわ。
今日は、無事にポートランド空港の近くまでの移動する事が主目的ですが、ツマらないので途中、寄り道。
BrownsvilleとCottage Groveという小さな町へ。
ここは映画 Stand by Me のロケが行われた場所
何の変哲も無い素朴な田舎町でした。
7月7日
ポートランド空港のレンタカー屋に車を無事返却。
空港内にはコロンビア スポーツウエア販売店が有り。
そう言えば、ここはコロンビアの本社所在地という事に気付き、3点ばかりシャツ・フリースを土産代わりに購入。
オレゴンワイン、コーヒーも適当に購入、帰国の途につく。
そういえば米国入国、日本入国システムが一部自動化されてて、戸惑う。
米国入国は、esta登録が有る人は、パスポートチェックと写真、指紋登録が半自動化。
(日本人旅行者は基本的に全てesta登録してる筈なんで、全員がこの機械を通す事になる)
審査カードが発行されて審査官の簡単な質問に答えて入国するシステムになっておりました。
日本入国も、同様なシステムになっており、入国スタンプすら押されないという事になっておりました。
所要時間が早くなれば良いのですが、米国入国は相変わらず2時間程掛かり、余り時間的メリット感じませんでした。
1620成田発ポートランド行きDL68、機材は767-300。
残念ながらこれ以外の写真は全く無し、よって以降拙い文のみになります・・・・
到着直後、準備していた米国用のプリペイドシムに差し替えたところ、スマホのセキュリティソフトが作用しまして解除用の暗証番号が必要になり・・・・
一応、解除用の暗証番号をメルアドには送れるのですが、それを見る手段が無く・・・・・
そんでもって、シムを元に戻すにも、セキュリティソフトの解除が必要な為、通信機器以外としての機能(カメラ、ダウンロードチケット、宿・観光地の予約、場所の記録等)も使用出来ず。
これは、旅行が成り立たないか?
と、米国入国直後から、途方に暮れる。
まあ行けるところまで行ってみようという事で、まずはレンタカー屋へ。
今回は、ちと離れたバジェットレンタカーへシャトルバスで移動。
ここでの借り出しには、IDと免許証があり問題無くクリア。
そして本日7月3日19時からのシアトル セフィコフィールドでのエンゼルスの試合観戦に向う。
(8時過ぎには到着してたのですが、入国手続き、審査に時間を要し、出発11時前ぐらいになる)
ポートランドからシアトルまで、予定では3時間。
(因みに、もう一つの目的の為、シアトルではなくポートランドからの入出国となっております)
途中、ボーイングの航空博物館の見学も予定しておりましたが、スマホトラブルの関係上パス、頼みの綱は自前のガーミンGPSナビだけですわ。
こちらには、最低限の目的地がお気に入りに入れて有り、昔の地図と大差無い事を願いつつ向かう。
若干、途中休憩を多めに取りつつ、予定変更して、本日の宿へまずはチェックイン、エンゼルス応援仕様に着替え、球場駐車場無へ。
(球場近辺の宿はメッチャ高かった為、安価な郊外モーテルを選択、予約しておりました)
駐車場、入場チケットは事前にネット購入してあり、ダウンロードチケットは印刷した物が有った為、ここも問題無くクリアしセーフィコフィールド入場。
(駐車場は、ユニオンステーションガラージという公式の立体駐車場を利用)
手荷物検査を受けバックスクリーン側へ入場、早めの16時前、すでにホームチームのマリナーズの打撃練習が始まっている。
遠目にイチローの姿を視認、他の出場選手同様、打撃練習開始。
レフト方向主体にスタンドインする当たりも。
17時過ぎくらいからビジターのエンゼルスの打撃練習開始。
あれはもしやして!
なんと大谷が打撃練習に登場ですわ♬
右投手先発の4日、もしくはホームゲームの6日の復帰か?と思っていたのですが、今日から帯同、出場の期待が高まる。
(この辺の情報も、スマホが無いと全く入手不能な訳で・・・・)
大谷登場からバックスクリーン側のスタンドへ移動、間近で観る。
センター方向へ、噂通りの飛距離、約6球ワンセットで選手交代、数セットが打ちまして、数本がスタンドイン。
プーホールズは、ベテランらしくミート主体で左、右、中へ正確なバッティング。
で、打撃練習後、場内をフラツキつつ飲食、一番目に付いたlongbone ribs($20高っ)に喰らいつく。
流石のボリューム、時差等の体調不調、脂がキツめのせいも有り、食べ切れず、これは二人で喰うのが丁度の量ですわ。
19時試合開始
なんと大谷8番DHでスタメン復帰!!!!!!歓喜
しっかし序盤にエンゼルスが3失点、大谷も4タコ、最終打者となり敗戦・・・・
ボキはというと、3回以降超眠くて、居眠り観戦・・・・
途中アプトンの同点ホームランか?みたいな脳汁の出る当たりもありましたが。
3-1でエンゼルスの敗戦
試合結果、内容は残念でしたが、大谷復帰戦を運良く観戦出来てラッキーでしたわ。
試合終了後はfireworks nightとかで、打ち上げ花火ショーが有り
(理想は、ボブルヘッド人形が配られるのが最高でしたが)
とりあえず、7月3日は、ここまで。
7月4日
次の目的地カリフォルニアのプレザントンへ出発、その距離900マイル弱・・・・
5日夜開催のライブ間に合わせるべく2日かけての移動。
まずはI-5号をひたすら南下、オレゴンの下側へ。
まる一日中、移動だけではツマらないので、途中、roseburgからor―138号へ
現地到着が遅れるのを覚悟でcrater lake national parkへ
途上、ガス欠になりそうになりながら18時頃にようやく到着しまして、池を半周後、or-62号で早々に本日の宿地medfordへ。
今回もボキのお気に入りのステーキハウスの所在を調査しての投宿地。
チョイスはワンパターンなT-BONE安定の美味さでした。
そう言えば、本日、7月4日は独立記念日でしてステーキ屋の駐車場からも花火が見えました。
7月5日
今日は宿のチェックインを早めにして、会場、駐車場を確保する為、寄り道せず向かう。
I-5号からI-505号、I-80号を経由したところくらいまでは覚えてるのですが、途中からカーナビの指示されるがままに宿に到着。
その後Alameda County Fair会場へ。
地方競馬場+花やしき+地方都市の産業展示会みたいな感じの催し?
大谷が故障者入りした時点で、今回の旅行、一番の目的のLeAnn Rimesの野外ライブコンサート。
この為に、日程、旅程を作成、熱烈なファンでは無いのですが、是非、生で聴いてみたいと思ってた女性シンガーです。
カントリーソング故に日本での知名度はイマイチな感は有りますが。
芸歴は20年を超えるもののデビューが13歳、現在35歳というオネエちゃんですが歌唱力はピカイチの実力派。
セットリストは知らない曲もあって詳細不明ですが
・Blue
・How Do I Live(映画 Con Air のエンディングの曲、映画ではTrisha Yearwoodが唄っていますが原曲はLeAnn Rimes)
・Nothin' Better To Do(実際観たライブ この曲のみ発見)
・Can't Fight The Moonlight
・Life Goes On
Encore
・Rocket Man (北の将軍の事とは違いまっせ、原曲はElton John)
ヒット曲を織り交ぜ、聴きやすい構成。
Life Goes Onでの観客との掛け合いなんて最高でしたな♪
野外ライブといっても、ビッグスタジアムでは無く、ザックリ2~3000人といった規模で、客層はかなり高目でボキの様な50男でも全く違和感は無し?
久し振りの生歌、席も前から5列目と最高に楽しませて頂きました、又、機会が有れば是非行ってみたい。
追記
Rocket Man 実際のライブ映像を発見♬
7月6日
PreasantonからPortlandの近辺まで650マイルをひたすら再北上。
本日は、カリフォルニアの気温が華氏105度を越える予報!とかで暑さから逃げる様に移動。
途中、カリフォルニアとオレゴン州境付近のHornbrookという場所で大規模な山火事に遭遇。
遠くから妙に山から煙が立ち上ってるな~と見てました。
途上で消防車のコンボイを追い抜いてきたので、山火事か?と思ってましたが、高速道の中央分離帯も両脇も含めて延焼中!!!
そんな中でも、普通に走行させているのにも驚きですわ。
今日は、無事にポートランド空港の近くまでの移動する事が主目的ですが、ツマらないので途中、寄り道。
BrownsvilleとCottage Groveという小さな町へ。
ここは映画 Stand by Me のロケが行われた場所
何の変哲も無い素朴な田舎町でした。
7月7日
ポートランド空港のレンタカー屋に車を無事返却。
空港内にはコロンビア スポーツウエア販売店が有り。
そう言えば、ここはコロンビアの本社所在地という事に気付き、3点ばかりシャツ・フリースを土産代わりに購入。
オレゴンワイン、コーヒーも適当に購入、帰国の途につく。
そういえば米国入国、日本入国システムが一部自動化されてて、戸惑う。
米国入国は、esta登録が有る人は、パスポートチェックと写真、指紋登録が半自動化。
(日本人旅行者は基本的に全てesta登録してる筈なんで、全員がこの機械を通す事になる)
審査カードが発行されて審査官の簡単な質問に答えて入国するシステムになっておりました。
日本入国も、同様なシステムになっており、入国スタンプすら押されないという事になっておりました。
所要時間が早くなれば良いのですが、米国入国は相変わらず2時間程掛かり、余り時間的メリット感じませんでした。