ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

映画「 ゴジラ ー1.0 」

2024-03-26 22:47:06 | 趣味

今話題の「 ゴジラ ー1.0 」を観てきました。
調べると「 シン ゴジラ 」を観たのが、2016年8月でした。もう、そんなに経つんですね。
それから、「 大怪獣のあとしまつ 」を観たのが2022年2月。「 シン ウルトラマン 」が、2022年5月だったので、ほん最近のように感じていました。

デイサービスから戻って、食事をしてレイトショーの8時に間に合うように出かけました。

先日、山崎監督がテレビに出演して、制作秘話などを話していました。チーム白組の制作現場や、制作スタッフの苦労とすばらしさを語っていました。
特に水担当がいい仕事をしているそうです。面白い監督さんだったので、楽しみで、これは見に行かなくちゃと、さっそく上映時間を調べて行ってきました。

「 シン ゴジラ 」の時は、ゴジラがすり足で迫力がなかったのが、今回のゴジラは、歩くたびに、ドシン、ドシンと建物が壊れ地面が盛り上がって重さを感じてとてもよかったです。
動きがあってゴジラが生き生きしていて、怖くて良かったです。 水関係も素晴らしかったです。
予備知識なく行きましたが、出演者が豪華でした。神木隆之介さん、浜辺美波さん、山田祐貴さん、青木崇高さん、吉岡秀隆さん、佐々木蔵之介さん。そして私の好きな女優の安藤サクラさん。
舞台は1945年から。 戦争経験者は思い出して辛いだろうな。 若い人たちはどう観るかな?  
私は、人々が日本を否定した言葉の数々を吐き出している場面は、戦後すぐのこの時代に大丈夫かなと思いながら観ていました。言いたいことは理解できます。
ゴジラと人間が共存できないので、仕方ないですが、ゴジラとて生き物で、殺されるのは可哀想で、おとなしく海で暮らしていればいいのにな、なんて。それでは映画にならないよね。
映画としては、面白く、迫力があり楽しめました。

あらすじは私にも読めました。 戦闘機で突っ込んで、ああなるよ。 何もかも終わって、きっと大石典子さんはこうだったんだ。沈んでいったゴジラは、、、と隣の息子に予言しました。 大当たり。
映画の作り方も、昔と随分変わってきました。 みんな人がやるのでなく、コンピューターやPCでいろいろ出来るようになり、AIで俳優さんもエキストラも作れるとか。
役者さんたちにとっても、良いのか悪いのか。  進化しています。
 

              ぽちっとひと押しお願いします。
              にほんブロ       グ村 その他日記ブログ その他女性日記へ にほんブログ村

              ありがとうございます。
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 全日本高校先生クイズ | トップ | ノーマちゃん病院へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

趣味」カテゴリの最新記事